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開園へ向かうと同時に、二人の仲も前進⁈

一巻目で政道がようやく自分の恋心に気付き、
告白したのはいいけれど、今度は奏のターン⁉︎

嫌いじゃないけど、これは恋?と戸惑う奏と悶々とする政道!
相変わらずいいアクセントの千鳥ちゃん達に、
さらにホスト時代の沢木先輩や新しい保父さんの鍛くんも加わり、
着々と保育園開園の準備が整っていきます。

自分の気持ちに気付いた奏さんはなかなか大胆vですが、
先輩や子供達が踏み出す一歩の障害に!

でもまぁ、障害があるほど燃えるというか、
この二人にはこのくらいのペースがいいんじゃないかと、
まんまと梶本さんのペースに乗せられた感じで、二人の展開を応援!

一巻では随分とじりじりさせられましたが、
二巻では覚醒した奏さんが頑張ってますv

今時の腐女子には萌足りないかもしれませんが、
(なんせ十年以上前の作品なので!)
今読んでもとても面白い!

最後に一番やややこしい先輩にもバレて、さあ、どうなる⁈
というところで最終巻へ!
だんだんと色気もアップで、評価は「萌×2」!

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