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ページ数の割合は矢澤×仁木と徳永×滝川のお話が6:4くらい。どちらもかわいらしく前回よりも体感えっちで満足です。
矢澤×仁木のお話から。寮というプライバシー皆無な状態なため外で矢澤くんが仁木くんをフェ〇するんですよ!いや外のが危ないやろと思いますがわくわくしながら読みました。それとちょっとしたスパイスに当て馬?も登場することで、仁木くんがBL漫画ではなく自分自身で考えるようになったところが良いですね。高校生ってかわいいなポイントがあふれました。最後のラブホえっちも最高。
徳永×滝川は徳永のデリカシーの無さから喧嘩が。もうちょい気をつかえないのか徳永くんは…となりますが、アクションを起こすのは徳永くんからなんですよね。結局ケンカップルかわいいに落ち着きます。
矢澤くんが良い男だなあとしみじみ。
腐男子にも優しく(そしてBL本にも興味を持つ)、髪を下ろしても上げてもカッコイイ。包容力もあるし甘え上手。
きっと料理も上手なはずだわ。
ゆうがいい感じで腐男子発動していて楽しい。
神楽に好かれるってゆうって意外と他人から見ても可愛いのかな?
友達カプも無事くっついて、こんな素敵な寮で働きたい。
あああふたりの名前呼びにすらときめきを感じてしまう。
しかしわかるよ。仁木くん、君の萌えポイントはとてもわかる。興奮してわーと語っても許してくれる恋人でよかったね。
腐男子仲間とかいうクラスメイトの神楽が出てきますが、こいつ全然腐男子ちゃうやないかい!!!!!ってなりました。ゲイではあるようなんですが、BLを仁木に近づくための道具にするんじゃねぇ!ちゃんと読んでキャラの名前とストーリーくらい覚えられるようになってから出直しな!
お金貯めるためにバイトしてラブホに連れて行く矢澤くん君ってやつはほんとに……(最高、ありがとう)
ケンカップルはゴムをつけたオナニーのやり方の話からフェラ!キスも言い訳しながらするようになってて可愛いです。
しかしこの二人の部屋の扉に貼られてるケンカ表めちゃくちゃ書き込まれててどんな頻度でやってんだよという感じでわらいます。そして初えっちおめでとう。
二巻も最高でした。
2巻目!
1作目があんなに面白かったから、そりゃ続編来るよね。
さて、本作は波乱が起きます。
元々鍵のない寮室で、いつ人が入ってくるかわからん!というスリルがあるので、ついにバレる?という展開くるかな?と思いきや。
第一寮に入っている仁木のクラスメート・神楽が2人を混乱させます。
仁木は、優しくしてもらってBL趣味も理解してもらって、それを好きと勘違いしてる刷り込み。
矢澤もたまたま部屋が同室だったからでしょ。
そんな意地悪を言う。
でも矢澤はやっぱりいい奴だった!
誰の邪魔も入ってこないホテルに仁木を誘って、コトバとカラダでキッチリ誤解を解いて本心を伝えます。この2人は読んでて安心。
「Re:コンプレックス・リサイクル」
こっちの2人は口喧嘩と単純と言葉足らずと衝動に満ちていて、何ともワチャワチャしている。
特に徳永。
コイツは…ねぇ…デリカシーなさすぎというか。なんか滝川が可哀想です。
こっちのCPこそ同室じゃなきゃこんな事にならなかったのにねぇ、という感じです。
1作目はキスがすごく良かったんだけど、2作目になったらキスよりHの比重が大きくなってきたので萌x2寄りの「萌」で。