運命ではありません

unmei dewa arimasen

運命ではありません
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神15
  • 萌×228
  • 萌11
  • 中立7
  • しゅみじゃない3

6

レビュー数
11
得点
227
評価数
64
平均
3.7 / 5
神率
23.4%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
価格
¥639(税抜)  ¥691(税込)
ISBN
9784403524509

あらすじ

恋愛経験ゼロの澄がマッチングアプリに“運命の人と”診断されたのは、
先輩社員の楡(男)だった。
半信半疑で、ゆるいおつきあいをするうち…?

表題作運命ではありません

門脇楡、澄と同社のAI開発責任者、29
御影澄、マッチングアプリ運営会社広報、23

その他の収録作品

  • それでも、運命ではありません
  • おりこうではありません(あとがきに代えて)

評価・レビューする

レビュー投稿数11

あんまりすっきりしない・・・

いつもの一穂先生らしくない、あっさりさっぱりした作品です。
正直、読んでもあまり心に残りませんでした。
サクサク読めたのですが、その分、色々なものが通り抜けてしまったように感じます。

そしてあまり攻めが魅力的じゃなかった。
これが痛い。
一穂先生の書くキャラはクズでもどこか憎めないのですが、今回の攻めは何がしたいのかよく分からない感じのキャラでした。

やはり先生の作品はもっとテーマの重いものを読みたいと思います。

2

ご縁ですね

確かに運命ではありませんでした。ご縁ですかね。

マッチングアプリが澄の100万人に一人の運命の相手と指名したのが同じ会社の男性の楡。

最初から楡は好意的でしたね。澄もどんどん楡を意識しちゃって。

そしてある日突然の別れ。
まさかの種明かし。ひねってますね!

それでも、運命ではありません
元カノ登場に澄が心を乱されるお話でしたね。
どんどん澄が卑屈というか負のループにはまって。

でもあの楡が必死で真冬にシャツ一枚で探し回ってたどり着いてくれて愛を感じました。

楡の中でも澄がこれまでで一番純粋に好きな相手なのではないかなと思いました。

ここからは辛口なのですが、文章が読みづらかったです。なぜだろうと不思議でした。これまで一穂さんの作品では感じなかったと思いますが。

あと比喩や例え話が多くて余計わかりにくく感じました。

全て受け目線で書かれてますがもうちょっと楡の感情を詳しく書いて欲しかったです。

そして澄は童貞だしお互い同性とのお付き合いは考えたこともなかったでしょうに、ハードルがほぼなくてそれはそれでいいのですがちょっと不思議でした。

3

オモチャみたいなマーブルチョコクッキーが食べたくなった

一穂さんの文章は季節や風景描写が良くて、主人公や登場人物達が見たり感じている空気感というものが読み手に伝わってきます。今回も雨や樹々の緑などが主人公の感情に沿って効果的に使われてたのがさすがだと思いました。主人公の澄は名前通りの人物、でも聖人君子みたいなのではなく、正直で少女漫画が好きで、ちょいロマンチストだけど普通の感覚を持った人でした。その澄が人生初めてお付き合いをして、だんだんと絆されていって好きになったのが、本心が見えない、つかみどころの無い楡なわけです。出会いはAIにマッチングされたけど、運命じゃなくて澄だから好きになったんだと言って欲しい!って思った澄に凄い共感しました。楡にはAIをいじってまで澄に近づいた思惑があったわけですが、近づけた後までは考えてなかったなんて、頭が良すぎる人は理解出来ないって思いました。この作品にはいろんな形の愛があります。楡のお父さんのハカセの妻に対する愛、社長の弟の楡への愛、澄の妹カップルの愛など、どれもそれぞれ違ってて切ない。澄の母は漫画家なのですが、いつか澄と楡の漫画を描きそうで番外編読んでみたいです。

3

AIがマッチング

作家買いです
一穂先生の作品は自分がもっとピュアだったら世界観に浸れるのかも
って思ってある意味うちのめされてしまうってのもあるのですが

この作品はテンポよく読むことができました

AI…ITだって四苦八苦なのにい…

マッチングアプリ会社に勤める入社二年目の澄は自社のに登録していたら
ある日社長に呼び出されて、「百万分にひとり」レベルの相性の相手が見つかったと
同じ会社のAI開発者楡を紹介される

楡はどこかつかみどころがなくて
それでもだんだん心を通わせていって…

そして、直近の過去と、大昔の過去とが
交差する私からみるとだいどんでんがえしで

そうなるかあ〰とうなりました

楡のお父さんとお母さんが二人とも施設にいるよって
っていう意味が一度読んでもう?って
なって、もう一度読み直したら意味がわかった
大概理解力少ないなあと思った次第です

最後は私の好きなハッピーエンド
気持ちよく読み終わることができました!

4

受けの属性は「善良受け」で

これって、一穂カラーともいえる善良受け作品の中でも、かなり究極な善良受けだった。
いや、だって、いくらマッチングアプリのAIが選んだ確率百万分の一の運命の相手だからって、同性の先輩社員に引き合わされて無碍にしきれないって、御影くん善良さにも程があるだろうよって話です。
でも、その善良な御影が、右往左往しながらもちゃんと相手のことを考えて、自分の感情にも向き合って生きている所がいいのよ。
で、そんな善良な御影に対しての、攻めの門脇が、また、極端な感情足りてるのか足りてないのかわからないキャラクターで(これも、これはこれで一穂カラーと言うか)御影君、それでいいのか、大丈夫かって心配しながら読み進めた。
でも、ちゃんと最終的にはネタばらしされて、冒頭の伏線も回収して、しれっと収まっちゃう。
この、拍子抜けする感じのハッピーエンドが味なのね。

7

攻めの魅力がさっぱりわからない





表題作+SS「それでも、運命ではありません」どちらも受け視点

婚活アプリの会社で広報を担当する御影澄(受け)は夢見がちで少女漫画が大好きなJKのような恋愛を夢見ています。
ある日いきなり社長に呼び出されて、運命レベルのマッチング相手が見つかった
と言われ、紹介されたのがAI開発責任者・門脇楡(攻め)。
驚き拒否る澄は、結局言いくるめられお試しでということで付き合うことになのですが、この門脇という男、見目はいいのですが、「天才となんとかは‥」を地でいくようなふわふわとしたつかみどころのない変わった人でした。
いつも平熱がないみたいなのに時々出る熱を垣間見ることによりそのギャップで門脇のことが気になっていく澄。
運命レベルのマッチングだといって付き合い始めたけど、恋愛をするとみんなおかしくなるのがわからないとか人を好きになりすぎるのもよくないからあんまり好きにならないでとか言い出す門脇が何を考えているのかがわからないままお試し続けていき、ある日突然お試しは終わりといって終わってしまうのです。


話の中で何度も台詞とかシチュエーションのたびにこれはどの漫画のこのシーンって話になるのが面白く、よくこんなに漫画の題名とシチュエーション考えるなと感心しました。

表題作はずっと攻めの気持ちがわからなくて、澄は門脇のことをクレープを焼く鉄板みたいに流れて蒸発してしまうと表現してたけど、読んでいるときはベールの向こうをずっと覗こうとしてる感じがして、ずっとモヤモヤしていました。
ただ、門脇のひょうひょうとした話に対する澄の軽快な返しは漫才のようで面白かったです。でも、このやり取りの中でどうして澄が門脇を好きになったのかはよくわかりませんでした、
車の中で吐いても怒らないっていうのは一見優しいような気がするけど、その実その車をあっさり廃車にしてしまう執着のなさというのが門脇の一番の欠陥部分でその部分が解消されない限り二人は付き合うレベルにはなれなのではないかと思います。

そんな門脇が澄と付き合うようになってどう変わっていくのかというところが、楽しみではあったと思うのですが、澄視点なためほとんどわかりません。
門脇の母親の行動に対する好奇心でマッチングシステムに手を加え澄に近づくのも、目的も果たし澄のことを思って手をはなすのも、すごく勝手で腹がたちました。振り回すだけ振り回しておいて、相手を思っての行動だからといって澄を傷つけていい理由にはとならないと思います。生い立ちとかは気の毒だとは思うけど、それは澄には全く関係のない話
で、他人の心を振り回していいことにはならないと思いました。

せめて、門脇視点の心境の変化や澄への想いが読めたら、あるいは澄を振り回しただけのざまあな展開があったらもう少しもやもやも収まったと思うのですが、結局澄だけがしんどい目にあっただけのような気がしました

でも、話自体はお互いの家族がうまく絡んでよくできていたと思います。
特に、妹と澄の幼馴染・公のカップルの結婚まで順調そうに見えて波風たってまた元サヤになってという流れの中で澄が自分の気持ちに気が付くところはすごく切ないけど澄の気持ちを後押ししているのがうまくできてると思いました。
そして、話にキーになる部分を知っていた澄の母親。
門脇の両親も強烈でしたが、澄の母親も随分と個性的でした。とはいえ、彼女のおかげですべてのピースが埋まって二人がうまくいくきっかけになったことはよかったと思いました。


後半のSSは元カノの登場で澄の心がかき乱される話です。
元カノに再会して、もう彼女とはなんともないけど、二人ともがAIという同じ研究に従事していることで話している内容が一ミリも理解できないことに劣等感を覚えたりする澄が切なかった。
で、今回もやっぱり門脇が勝手でした、

昔の実験を知られたくないからと口止め料代わりに働かされ、忙しすぎて会いたいのに会えないのは気の毒だけど、自業自得だと思ました。
結局、最終的に全部ばらされてるんだから、仕事を引き受けた意味は全くなくなってしまって、なんの事情も知らないで会えない日が続いて、いろいろ思い悩んだ澄が可哀想でした。
ひと月も切ない思いをしたのに、澄も自分で言ってるけど一瞬で許される門脇をずるいと思ったし、もっと反省して欲しかった。
終始一貫して、攻めの勝手さに振り回されてモヤモヤしっぱなしでした。
せめて澄がもう少し抵抗して門脇を困らせ、焦らせてればこんな読了感ではなかっ
たと思うのですが、私としては澄に対してもいらいらもやもやしてばかりで疲れました。
ただ、これは私が受け視点で書かれていてそちらに感情移入して読んでしまったのでこういう感想になってしまったのだと思います。

12

脇キャラも良いです

AIによるマッチングアプリの広報にて働いていて、澄もそのアプリに登録しています。ある日社長に呼ばれていくと、「運命の相手」が見つかったと言われます。その相手が開発者でもある楡という男性でした。何故男と反抗するものの、最初に同姓を拒否するという項目のチェックを入れなかったからと言われ、お試しで付き合い始めます。

澄は戸惑いもあるし運命の相手として信じられないと思っていたものの、楡のマイペースに振り回されています。一緒にお弁当を食べたり、お弁当を作ったり、澄は母親の関係で少女漫画が好きなのですが、一緒に映画を見に行ったりもします。
澄も楡の事がよく分からないけれど次第に気になっていきます。それでも澄には何か引っかかるようで、楡の事をクレープを焼く時の機器に例えていますが、分かるような分からないようなと思いました。

何故、楡と澄が「運命の相手」としてマッチングされたのか、運命の相手なのに楡は澄に「あまり俺の事を好きにならないで」と言い振り回すくせに、楡は澄の体に触れていきます。
それなのに、家族と顔を合わせた後に楡は澄に別れを切り出します。その後分かる家族の背景は予想外でした。

物語は結構淡々と進んでいくのですが、文章や言葉選びが綺麗です。普通なら淡々と進んでいくと飽きてしまうのですが、そう思わせないです。
BL作品ですが、幼馴染で澄の妹の婚約者の公が言った「運命なんて、真子を傷つけていいほど大層なもんじゃない」という言葉が一番良かったです。

家庭環境などの背景面で普通とは違うからこそマイペースである楡が存在しているのではありますが、共感するには難しい面もありました。それでも全体的に面白い作品でした。

6

天才となんとかは紙一重→でも変態ではない

とりこ先生の挿絵に惹かれて購入。交わされる日常会話と普段着の生活風景が印象的で、読んでる間はその場にいるような気分になれました。AIが出てきますが、SFっぽいものでもなんでもなく、現代日本のすぐそこに実はいるんじゃないかという二人のお話、本編200P+本編続き80P+あとがき(SSこみ)2Pです。天才となんとかは紙一重といった感じがする攻めのローテンションな部分に引きずられてか、あんまり萌え上がれなかったのですいません、萌です。

お話は、攻め受けの勤務先「ストレンジラブ」(マッチングしてくれる会社)のCM撮影風景から始まります。広報やっている澄は、妹の彼氏(幼馴染)から「どうよ?」と訊かれたら、なんか生々しくてAVも見てないと言うような方。そんな澄がある日社長に呼び出され「運命の相手」が出た と告げられ・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は、攻めの親父、受けの両親、妹とその彼氏、攻めの元カノ ぐらいかな。
大好きなとりこ先生の挿絵情報。カラー口絵が大好きです。攻めさん父のいる施設のロビーのシーンと思います。窓ガラスの向こうに広がる緑、その前に座る二人と色合いが素敵・・・攻めさん、表紙は眼鏡ちゃんのもっさもさverですが、中はコンタクトでパリっとした格好でめちゃイケメンです♡

****以下は個人的感想

攻めさんが、クールというかエッジが効きすぎてどっかにいっちゃってるような天才なんだろうと思うのですが、基本的にテンション低く感じられて、萌が減っちゃったです。とりこ先生の挿絵ではとってもイケメンなんだけど。。。。スパダリ感があるわけでもないし。受けさんは真面目な若い子という感じで、ちゃんと怒れる、いい子なんですが。

後半の女子登場編、女子は悪く感じなかったですが、攻めさん、不器用すぎて、ちょっと呆れ気味。不器用なのが可愛いという話もあるんですけどね。ちゃんと会話してよね、ととても思いました。

天才過ぎて変人であることに加えて変態とか執着しまくり とかでコメディ路線とかが好みなんだわと自分の好みを改めて認識した一冊でした。

5

「運命」でなくてもキュンとする

マッチングアプリの会社の広報だけど、恋愛経験はゼロの澄。自社のマッチングアプリで「運命」の相手と弾き出されたのは、何と男性のAI開発責任者 楡。最初はありえないと抵抗していた澄も、不思議でマイペースな楡にあれよあれよと巻き込まれて…?


と、惹かれあっていくほのぼのストーリーかと思いきや、後半には思いもよらない展開が待っています。タイトルの理由を知った時、「な、なるほど…」と唸りました。テンポよい会話や、意外な展開をみせるストーリーにグイグイと引き込まれました。
また、BL面でも、懐の大きな変わり者の楡に振り回されながらも惹かれる澄や、素直でお人好しな澄に戸惑い、変化する楡にもきゅんとしました。
一冊ものの一穂先生の作品の中では、かなり好きなお話!ラブだけでなく、ミステリーもほしい人にはハマるのではと思います。

4

ストレンジ・ラブ

一穂先生、叙情派みたいに言われているけれど、
イエスノーは爆笑→キュンだったし、実はトリッキーだよねぇと思うことが多い。
(褒めています!)

流れに乗って読んでいるうちに、え〜そう来たか!というのを自然に受け入れさせられ
ちゃんとジワッと切なかったりキュンときたり、でも読み終わると暖かい、
新しい仕掛けもさりげなく自然に取り込んで、違和感なくその世界に入れる
そんな作風が定着しつつあるのだけれど、これもまたそういう作品でした。

             :

主人公・御影澄は、AIによる婚活サイトの会社に勤める23歳と10ヶ月。
趣味は少女漫画を読むこと、JKみたいにピュアに恋に憧れる恋人なし青年。
会社の商品であるマッチングサイトに登録したものの、
実際には結婚なんてまだ考えられない彼は、ある日社長室に呼び出される。
俺何かしたっけ?と不安になりながら出向くと、
そこには社長と共に汚らしい風体の男が待っている。

社長が厳かに(?)告げたことにはマッチングサイトが
澄に「運命レベル」の相手が見つかったとはじき出したらしい。
え〜!ビックリ……と思っているとさらなる爆弾投下!
なんとその相手は、社長にそれで電車に乗るなと言われたそこの小汚い男
我が社のAI開発責任者の門脇楡氏だというではないか?!え〜!!

             :

テーマは流行のAIか!と思いつつ読み始め、着地点は……
純文学に近かった『meet, again』から8年。
レビュータイトルにした『ストレンジラブ』は澄が勤める会社の名前だが、
『meet,again』でも印象的なモチーフだった映画『博士の異常な愛情』から取られている。
(原題はDr.Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb)

後半の展開は、え?あ〜?あ〜〜!と言ったミステリー小説の醍醐味的な感じで
これは是非読んで頂いて味わって頂きたい。
時々挟まる架空の少女漫画のエピソードが、コミカルで可愛らしい薬味。
(タイトルがまたいかにもで可笑しい。)


この「運命の相手」の門脇楡氏。
澄がクレープの丸く平らな焼き器になぞらえた、フラットさ、
出会いこそ匂いそうに小汚かったが、お風呂に入って整えればシュッとした美形。
ちょっと(かなり?)不思議で個性的な彼の、背景と過去。
そんな楡に澄は、振り回され腹を立てながらも少しずつ惹かれ、
本人が感じていなかった痛みを感じ、自分ではコントロールできない気持ちを抱く。
澄の素直さに「自然」が分からなかった楡もまた惹かれていっていると思ったが……


脇役の個性が際立ち味わいと世界を広げているのもいつも通り。
特に、澄の幼なじみで妹・真子の婚約者・公の
「運命なんて、真子を傷つけていいほど大層なもんじゃない」
という台詞はグッとくる。


水槽みたいに青い春の夜の人恋しさ、窓ガラスを流れ落ちる雨……
イマドキで理系っぽい設定なのだが、そこに挟まれる繊細で美しい情景の描写と
そこから自然につながる物語の巧さは流石。
梨とりこさんの絵は、表紙よりも中の挿絵や特に口絵がいい。

             :

書き下ろし『それでも、運命ではありません』は、
春を待つ2月、出会ってから10ヶ月、順調に付き合いの続く二人。
ご多分に漏れず、少女漫画よろしく、すれ違いと浮気疑惑が発生し……
すごく人間らしくなっている楡にニヤニヤ。
最後はこれまた少女漫画っぽい図で、ニヤニヤ。

ここで重要な脇役(?)は、キャベツについていた青虫です。

7

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