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いや、これめっちゃ面白いです!
登場人物多いけどみんな個性的ですぐ覚えられるし、キャラの表情を描くのが上手いから感情移入して読める。
非BLとのことですが、BL抜きにしてもストーリーが面白いから読み応えがある。(でもほんのりBL要素があるような…?)
これからどうなっていくのかすごく楽しみ!
いやー、丸木戸さんすごいです。
これは読み応えのある物語ですね。オメガバースに題材をとっているものの、富豪一家の権力、愛憎劇になっていて、様々な人間の思惑が今後どうなっていくのか非常に楽しみです。
メガエラは、こどもが産めないオメガのこと。今は次期当主である征十郎の第三婦人である主人公、犀門は、征十郎の運命の番だが、メガエラゆえに征十郎本人からも疎遠にされ、静かに教師として暮らしている。最初は可憐で不憫な描かれ方をしていた犀門だが、だんだんとのし上がっていこうとする、その怨念が表れてきて、これからどうなるのか?というところまでが1巻です。
犀門は、現当主から隠し子を探してアルファなら連れてくるように言われるが、見つけた子は賢いながらも裏町で不遇をかこっており、しかもオメガだった。
しかし、研究者時代に開発した抑制薬を使って、見つけ出した子をアルファと偽って家に迎え入れ、自分は第一夫人にのしあがろうとする。
1巻までは、面白くも舞台設定が整ったという感じで、2巻が待ち遠しいです!
とーっても面白いです!
非B Lということですが、犀門と征十郎の間には明らかにラブがありますよね。
ただ、お家騒動がメインになるということなので非B Lにのるのかな?
しかし、これはオメガバースについての知識がなければ楽しめないお話だと思います。
ということは、我々腐女子が読むべき作品ではないでしょうか?
とりあえず、B Lだろうが非B Lだろうが私は読みます!
さて、子を産めないΩをメガエラというらしく、主人公の1人・犀門はメガエラです。
愛する征十郎の第一夫人に戻るべく、Ωの「馬宮」改め「真宮」を我が子として引き取ります。
1巻を読んだ限りでは、真宮とポンコツαの伊織が運命の番なのではないかと思いますが…どうなるのでしょう?
楽しみすぎる次巻を読んでみたいと思います。
丸木戸マキ先生の作品は大好きなのですが、オメガバースがどうしても苦手で今まで敬遠していました。ですがやはり丸木戸マキ先生の作品なので外せないと思って読みました。時代背景はよく分からないのですが(多分昭和?)レトロな雰囲気とSF設定の混在というのも自分には新しくて面白かったです。男性が「夫人」と呼ばれていたり、女性が「父上」と呼ばれたり、男でも女でも子供を産めるようなのでそうゆう男女の差で身分が決まるわけではない世界を描くためにオメガバースという設定を使われたのかなと思いました。
うぁー(゚A゚;)ゴクリ
思ってたより心臓にくる
オメガバースと侮るなかれですな。
1つの財閥のドロッドロのお家事情。
愛憎渦巻くとはまさにこれ。
この世界観は凄い。
運命の番と
愛し合っていたはずの夫婦は
子供に恵まれなかったが故に少しずつ歪み
家のために迎えた妻たちには子供がさずかり
二人の関係も疎遠になった
しかし尽きることのない欲求
番であるということの確執。。
一巻から相当重いが
これからどうなっていくんだろうか
》レオの腹が膨らんでいるのを見たとき
私もゾワっとした
これ最後はハッピーエンドなんだろうか
心臓が痛いんだが。。