朝、目覚めたら隣に知らないイケメン――! ! ?

道頓堀フライングジーザス

doutonbori flyng Jesus

道頓堀フライングジーザス
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神36
  • 萌×223
  • 萌12
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
311
評価数
75
平均
4.2 / 5
神率
48%
著者
櫻川なろ(なろ) 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784801963528

あらすじ

見知りで華がなくてどんくさい、おまけに童顔な北斗は、
希望していなかった大阪転勤にストレスMAX状態。
やけになって道頓堀川に飛び込もうとしたその時、
一風変わったお説教をしてきた微妙に優しい金髪ヤンキー。
流れで彼のお家[大家族付き]にお邪魔することになり、
酒の勢いでキミみたいなイケメンと付き合って死にたかったと愚痴ると、
「棒なら貸してやれるかも」とセックスする運びとなって…! ?


性格もヒエラルキーも正反対!
じんわり育つ、カテゴリ違いのでこぼこラブ!

表題作道頓堀フライングジーザス

木下大和・元ヤン・23
新垣北斗・サラリーマン・25

その他の収録作品

  • 後日談(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下 北斗せんせいの夏休み実験教室

レビュー投稿数4

エロかわいさにホッコリ、かっこよさにキュン、人情にホロリ。

紙本表紙は鮮やかなネオンピンクで大阪のコテコテ感がバッチリ出てるのに、電子はくすんじゃってるのが残念。
せっかくストーリーにピッタリな表紙なのにぃ…
(電子化するにあたって、そこはもうちょっと頑張って欲しいなぁ)

分厚い一冊まるごと、ノンケの男前(※元ヤンキー)が、健気な年上にほだされちゃうお話。
人情にホロッとさせられつつ、受けのエロかわいさにほっこりと、攻めのかっこよさにキュンとさせられるお話です♪


地味リーマンの北斗は、いかにもヤンキーな裸イケメンの布団で目を覚ました。
でも記憶が曖昧で…

北斗は、希望してた部署には行けず、大阪に転勤してきたばかり。
慣れない環境に落ち込み、道頓堀を眺めながら、いま死んでも誰も悲しんでくれないと悲観して、辞表を書いて飛び込もうとしたその時!

大和と弟妹達におもしろがら、、、じゃなくて、助けられ、大和宅にお呼ばれしてグチを聞いてもらいます。
北斗は酔っぱらって、思ったことそのまま「キミみたいなイケメンと付き合って死にたかった」と言うと、大和は女と別れたばかりだし、男と経験してみるのもいっかなーって軽い気持ちで北斗にインサートw

北斗は純朴チェリーかと思いきや、準備は自分でしちゃうし(自分で弄ってた)、意外なエロさが大和はお気に召したようです^^

でも北斗は、大和から誘われても、これ以上好きにならないように会わないって決めるヘタレ…
まぁ、そんなの大和に強引に攻められちゃうんですけどねw

そうして北斗は、弟くんの家庭教師をしながら、大和の家族にも受け入れられ、大和ともエロラブな日々を過ごします。


そこに大和の元カノがヨリを戻そうと無茶をしでかしたり、北斗がずっと片思いしていた友達がゲスな誘いをしてくるんだけど、この当て馬との対比がすごくいいんですよ!

大和は両親が亡くなり、弟妹達の面倒を見るのに必死で、遊びたい彼女には家族が邪魔に思えた。それは弟妹達も気にしていたのだけど、北斗は「君たちがいるから今の大和くんがあるんだよ」と。
そこをわかってもられるのも、大和にとって大事な家族のことも大切に思ってもらえるのも、がんばってきた大和には嬉しいはず!

北斗の友達は、、、北斗の片想いに気付いてたくせに友達を通し、今になって「俺のことをわかってくれるのはお前しかいない」と誘ってくるわ、大和を侮辱するわの最低のゲス野郎です!
昔の北斗だったら、そんなゲスにも言い返せなかったかもしれない。
でも大和と出会って、北斗も強くなり、大和のために頑張ります。


大和の小っちゃい弟妹達はかわいいし、大阪らしい明るいノリのお話の中で、ホロリと人情も盛り込んでくるのが良かったです。
顔も性格も男前な大和と、純朴かわいいだけじゃなくて年上らしくしっかりした一面もある北斗はお似合い♪

描き下ろしやあとがきの二人のじゃれあいがホッコリかわいい♪


櫻川先生の5冊目のコミックス。
そのうち竹書房発行は4冊すべて読んでますが、テンポが良い今作がいちばん好きです。

5

読後感がとても良くて楽しめました。

まるまる一冊の長編で、予想以上に良かったです。

地味な童貞ゲイが目覚めたら、横にはヤンキー風のイケメンが裸で……
という酔っ払いあるあるスタートなので、もっとサラサラ〜と読み終わってしまうかと思いきや、ゲイな受けの思考回路が不憫で切なキュンすること多々。

攻めはチャラい外見に反して、腹の据わったところがある&面倒見も良いお兄ちゃん気質。
対する受けは地味でドンくさい自分にコンプレックスを持っていて、そしてゲイということもあり自分は一生恋愛とは縁がないと思っていたのだけど、何故か攻めに気に入られお付き合いスタートすることになり……。
恋人同士になったけれども狐につままれたような気分が消えない受け。

でも、攻めと一緒にいて「好きな気持ちを積み上げていいのは こんなにも幸せなものだと思わなかった」と思ったり、心がじんわりするような幸せをそっと噛み締めたりする描写が何回かあるんだけど、そこが今までの受けの恵まれなさが透けて見えて切なるんですー!

と思っていたら、受けが自己卑下するきっかけとなった元同級生の当て馬が登場するんだけど、こいつが鼻持ちならない上から目線のクズいやつで、そんな相手にガツンと物申すことが出来た受けに良かったね!と。


素直でちょっと泣き虫で年上感が皆無な受けがかわいい。
ぶりっ子感がないところも好印象。
そしてどんなに攻めにエロを仕込まれたとしても、きっとこの人は、ずーっとこのままピュアで可憐な印象のままなんだろうなぁ、そこがまた攻めにとってはたまらんのだろうなぁ、と思います。
(描き下ろしでの頑張った結果のコスプレ含めて)

攻めの兄弟もいい子達ばかりだし、彼らの遠慮のないやり取りも含めていい家族だなぁと思いました。




4

ほっこりする。

攻・大和の家族が、みんな良い子でほっこりしました。
いいですね、家族みんなが二人の関係を見守ってくれてるの。
まあそれは受である北斗の性格のおかげでもあるんですが。
大和がどんどん北斗の虜になっていく過程、北斗が好きな人への気持ちを積み上げていくことに罪悪感を感じなくていいこと。
優しい雰囲気の物語でした。
大和の元カノだけは、根っからのクズでしたけどね。

個人的に大和の・マナくんが好きでした。
カッコいい。
まだ中学生のマナくんですが、成長したら大和とは違うタイプのスパダリになりそう。
双子の弟達や妹も良い子で可愛い。

何となく付き合い始めた二人ですが、ここまで相性が良いと、もう運命ですね。

1

ヤリ○○ヤンキーと純情リーマン

なかなかよかったです。
関西弁の勢いある感じと、ヤリ○ンだけど人情あるヤンキーとその大家族、みたいなアットホーム感がありました。

道頓堀へ身投げをしようとしていたリーマン、北斗。それを救った大和。そういや、大和は仕事は何をしているんだろう?
肝っ玉姉や、ちょっと好かした弟、可愛いチビたちがいる家庭に受け入れられ、慣れない関西でのサラリーマン生活に疲れていた北斗は、癒やされ前向きになっていく。

イケメンの大和に惚れてしまう北斗の気持ちはよく分かります。北斗も今時いないだろうというくらい純情で素直で、大和には新鮮だったのかな?

関西弁と家族ものは相性がいいのかもしれない。

1

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