飛んで火に入るおバカさんやな。

下から数えて最高にスキ

shita kara kazoete saikou ni suki

下から数えて最高にスキ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×211
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
97
評価数
24
平均
4 / 5
神率
29.2%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS ~ガッシュコミックス~
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784796411851

あらすじ

"柿商のモーゼ"の異名を持つヤンキー・猿渡シゲル。
だがその実は、伝説のワルとあだ名される兄の威光を笠に着ているだけのただのぼんくら。
舎弟の一人・蟹江タマキはそんなシゲルに密かに想いを寄せていた。
卒業したら地元を出るというシゲルに、
最後に一泡吹かせようと舎弟たちは「ハニートラップ作戦」を決行する。
真っ暗な教室にシゲルを誘い出し、服を脱がせて写真を撮ろうとしたタマキは、
シゲルが実はゲイであることを知って―――?

表題作下から数えて最高にスキ

蟹江タマキ,シゲルの舎弟でお世話係
猿渡シゲル,ぼんくらヤンキー

同時収録作品弱虫鬼とモンスター

猿渡タツオ,伝説の元ヤン,シングルファーザー
鬼島公平,元ヤンの保育士助手

その他の収録作品

  • その後(描き下ろし)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数6

独特なヤンキーもの

先生の作品が大好きすぎて、期待値が上がりすぎてしまったのかも。
短編を電子で読んだら、めちゃめちゃツボだったのに。。
キャラは凄く良いのに、ストーリー性が薄かったことが原因かもしれません。
できれば、攻めの愛情表現がもう少し分かりやすい方が好みかなー?
個人的には、なにを考えてるか分からない腹黒攻めが、受けに引っ張られて、思わず本音出しちゃうという展開が好きなんです。
スピンオフはいまいち刺さりませんでした。

0

サイコーにサイテー

お気に入りの一冊。
以下、表題作に関してのみでスミマセン。

私はタマ(表紙左)にほとんど持ってかれちゃいました〜!!
とにかく何から何まで彼がかわいすぎましたね。

登場人物名から猿蟹合戦…?なんて思って読み始めましたが、呼び名はというと「シゲくん、タマ、ハチ、ウス」など覚えやすい。その響きもキャラによく合っていて、あっという間に本の中へ。表題作、よかったです。シゲくん(表紙右)の子分であるタマ(左)が私にとっては最強キャラでした。頭ん中もやることも、あのどこか柔らかく感じられる口調も全部イイ。顔もかわいいしなぁ。ところで表紙のイラスト、実はこのまま下へ行くとシゲくんは股間に片足ねじ込まれちゃってるんですよね。

嘘つきでおバカなぼんくらシゲくん。
全部人任せで、かわいい子分たちがホントかわいそう!
はっきり言ってサイテー。

でも最低なのが、そこがいいんだよね!わかります。
周りからは色々言われても『俺にとっては最高に最低!』(by タマ)

これにすべて込められてるなぁと。そんな最低野郎が自分だけに弱いとこ見せてくれるんだから、もうたまらんでしょう。普段は穏やか装ってるようなタマが、ここはというところで強引になったりイジワルして"あげる"瞬間が好き。ここがナイス腹黒で、愛情深いなぁって。またラストのデートが実にデートっぽくて…。こんなおバカイチャイチャ、少なくともあと3回は読みたかったです。ふたりのHシーンもまだまだ読みたい。

ウスとハチ編は、ないのかなぁ。ウスはどこまで行ってもハチに追いつけなさそうだけど、カバー下を読んで、かえってウスハチ不足になってしまいました。本編、あのシーンで、ウスめちゃくちゃ心配してたんじゃないか!とか考え始めたら勝手にあれこれ妄想しちゃって萌える萌えるなカバー下でした。


<メモ>
シゲくん「なんで何も言わねえの?」

↓ここがサイコー!!!

シゲくん「どっちもだよ」(泣きながら怒ってるのサイコー)
↓♡
それでもすぐにキスさせてもらえない(サイコー)

♡♡♡

3

「胃のなかのカエル」は裏切らない!

加藤先生の作品て、「クスッ」じゃなくて「ブハッ」と吹き出してしまう瞬発力のあるギャグが楽しくて、元気になりたい時によく手に取ります。
今作も期待を裏切らなかった~♪

虎の威を借るアホな子(弟)と、羊の皮をかぶったオオカミ(兄)、兄弟それぞれのお話が収録されてます。


●「下から数えて最高にスキ」
ヤンキーが舎弟に「おまえら胃の中のカエルって知ってるか?」と聞いてる…
1ページ目のこのフレーズだけで、この作品まちがいないっ!と思いましたね^^
”世間知らず”って解釈は合ってるんだけどさ、「何でも食ってみろってことだな」ってトンチンカンな解説がおかしすぎるw

このアホな子・シゲは、ヤンキー校で伝説に残る兄がいて、周りは兄を恐れてシゲを持ち上げてます。
が、本人は冒頭の通り、アホだし、ケンカや女との揉めごとも舎弟に押しつけるロクデナシで、舎弟には嫌われてます。
でも、舎弟のうちタマだけはちがう思惑があり…

舎弟たちは、シゲに仕返しするためハニートラップを仕掛けることに。
女子を装った舎弟がシゲを真っ暗な部屋に呼び出し、そこでタマがエロいことをすると、シゲは女を取っ替え引っ替えしてるくせに、実は女はまったくダメなゲイ!それも抱かれる側!

タマは腹黒S気質、最低野郎を泣かせるのが性癖で、オカズにしてきたシゲが抱かれる側と知って、もっちろん抱きます!

そして二人はセフレ的な関係になるわけですが、S気質なタマの抱き方は激しい!
でもその激しさの中に嫉妬や束縛が垣間見えて、しっかりシゲに惚れてるんだなって感じられるのがイイ!

シゲも男から好きって言われたのは初めてで絆されつつあって、プライド高いアホな子が照れながら言いにくそうに「好き」って言っちゃうのがカワイイ♪

ドSとアホな子、この難有りな二人がなかなかお似合いで^^
ドSに声が出なくなるくらい攻められる下克上エッチもエロくてステキでした♥


●「弱虫鬼とモンスター」
今度はシゲのお兄ちゃん・タツオの話です。
伝説と恐れられている男も、今は男手ひとつで娘を育てている良き父親。
メガネスーツで微笑みが優しくて、とてもヤンキーだったとは思えない!
でも人の本質は変わらないw

タツオは娘の保育園を手伝ってる公平が、ぶっきらぼうでママ達からは評判が悪いけど、実は子供思いな優しい奴だって知っている。
そして伝説の男=自分に憧れてるのを知ると、公平がかわいく見えてしまって…

タツオは公平の前だと羊の皮を脱いで、肉食のオオカミに様変わりします^^
公平も、パパさんがタツオ本人だと知ると、まるで恋する乙女で従順になっちゃう!
二人ともこのギャップがすごくイイぞー♪


どちらも攻めがS気質、受けが天然流され系だけど、弟は下克上、兄は上下関係そのままなので、ストーリーの印象が違います。

小ネタギャグがそこかしこに散らばってて、ギャグ系コミカルな話だけど、ラブもちゃーんと描いてるのが加藤先生の作品に惹かれるところです!

3

性癖に刺さったということ

※若干のネタバレを含む可能性アリ

モブ攻め不良ビッチ受けが好きなのですが、そんな私の性癖にはドストライクの作品でした。
受けちゃんのヤリチンかと思いきや……なギャップもたまりません。
※極度のモブ好き、極度のビッチ受け好きの方のために補足します。モブ攻めといえど匂わす程度のモブ達と本番の直接的描写は無しのモブが1人出てくる程度です。そのため受けがビッチといえど、年がら年中遊びまくりのようなビッチではありません。

誰しもが絶賛し高い評価を得る人気作品は設定や展開が特別凝っているものやそれを満たし且つしんみり泣けてくるようなものが多い(気がする)ためか、この作品のように単純に設定が自分の好みであり、話も面白く、展開に捻りがあるものでもなかなか高い評価を得ることができないのかも……?
BLも奥が深いということですかね。

とにかく私はこれを面白いと感じました。

2

舎弟くんにヒイヒイ言わされちゃってます。

加藤ススさんっていつもウィットの効いたタイトルをつけるなぁと思ってるのですが、今回のタイトルも素敵です。
このタイトルが目に入っただけで、とりあえず買おう!って思いました。
そしてカラー口絵の水を飲んでる攻めが、雄みがすごくで素敵〜。

表題作はヤンキー×ヤンキーで、加藤さんらしいテンポの良さが光るコミカルなストーリーで楽しく読めました。

帯に「嘘つきで阿呆なぼんくらはヒイヒイ言わせたる♡」とあるように、舎弟くんが兄貴分の先輩ヤンキーをヒイヒイさせちゃってます。

シゲル(受け)はお兄ちゃんが伝説のヤンキーだったので「あの兄貴の弟」というだけで周りから特別扱いされているだけの七光りヤンキー。
シゲルのお兄ちゃん怖さに従う後輩をコキ使ってご満悦なただのハリボテボンクラで、彼自身には人望も度胸もない。

彼の人使いの荒さに耐えかねた後輩たちが一泡吹かせてやろうとハニートラップを仕掛けたところ、女には触るのも触られるのも無理なゲイだということが判明。
実は以前からシゲルのことが好きだったタマキは、これ幸いにと弱みにつけこんで….

偉そうだったハリボテヤンキーのシゲルが、舎弟の意のままにさせられて、トロットロにさせられちゃうところが見ものです。
この舎弟のシゲルが、飄々としつつもちょいS入ってて、タマキを手のひらで転がすスキルがすごい。
一応先輩であり「柿商のモーゼ」と呼ばれる男としての威厳を保ちたいタマキが、ちょいSなシゲルには太刀打ちできず呆気なくグズッグズにさせられちゃうところが何とも美味しい作品でした。

【弱虫鬼とモンスター】
スピンオフです。
子持ちシングルファーザーと元ヤンの保育士助手という組み合わせ。
この子持ちシングルファーザーは、シゲルの兄で、いわゆる数々の伝説を持つ元不良・タツオ。

正直このカプにあまり萌えはなかったけど、やり取りはコミカルで面白かったです。
過去にレジェントタツオに救われたことがある受け。
それ以来、タツオに関する聖地巡礼(笑)をしちゃうくらい崇めているから、園児の父がまさかあのタツオであると知り…。

憧れの人を目の前にして、恐れ多くて手が出せずにいる受けの姿は可愛かったけど、タツオが受けの事を単に気にいるのではなく、好きになっちゃう理由がいまいちわからんかった…。

それにしてもタツオのレジェント仲間の変わりように爆笑しました。
ゆるふわ〜っとしたお料理教室のイケメン先生が「柿商・血の池ネッシー」と呼ばれてた時代のビジュアルといったら!
変わったというレベルではなく、輪廻転成を5回くらいしてきたレベルの変身ぶりw

2

フランク

さらに間違いがあったので訂正します(恥)
(誤)一応先輩であり「柿商のモーゼ」と呼ばれる男としての威厳を保ちたいタマキが、ちょいSなシゲルには太刀打ちできず呆気なくグズッグズにさせられちゃうところが何とも美味しい作品でした。

(正)一応先輩であり「柿商のモーゼ」と呼ばれる男としての威厳を保ちたいシゲルが、ちょいSなタマキには太刀打ちできず呆気なくグズッグズにさせられちゃうところが何とも美味しい作品でした。

フランク

攻め受けの名前が逆になっている箇所があったので訂正です。

(誤)この舎弟のシゲルが、飄々としつつもちょいS入ってて、タマキを手のひらで転がすスキルがすごい。

(正)この舎弟のタマキが、飄々としつつもちょいS入ってて、シゲルを手のひらで転がすスキルがすごい。

です。

糸目攻め╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

2CPのお話が収録されています。

同時収録はスピンオフなのでまるっと1冊同じ世界観が楽しめました。
攻めも受けも周囲もヤンキーです。(ハリボテも混ざってるけどw)
イマドキというより昭和っぽいヤンキーかな…?
どことなく漂うレトロ感が作風に合っていたと思います。

(評価は萌え寄りですが、表題作の攻めがツボで+αしました)

◆下から数えて最高にスキ!
【ドSな関西弁舎弟×七光りハリボテヤンキー】のお話です。

シゲル(受け)の兄は伝説のヤンキーで、引退した今でも慕う者は後を絶たず。
ソレ幸いと兄の存在を武器にお山の大将を気取っています。
けれど実際はケンカは弱く、人間性も浅く、舎弟は自分の駒に利用。
ヤンキーとは名ばかりの人望無しのどうしようもないヤンキーです。

良いように利用されてる舎弟達はストレスMAX。
そこで舎弟の1人・タマキ(攻め)が復讐計画を提案します。
しかしタマキは復讐をするフリをして別の目的がありーーーと展開します。


個人的にストーリー云々より性癖に刺さる!
タマキ~~~~~!!+゚。*(*´∀`*)*。゚+ って感じです。(どんな感じや)

タマキの通常モードは愛想良くニコニコ。
会話スキルがあり、褒めてるふりして軽くdis入れる図太さ。
時折スッと目が開いて酷薄な笑みを浮かべるのゾクゾク。
何考えてるのかよく分からない腹黒さと、反面人懐っこい関西弁がイイッ!!!
舎弟として従順なフリして、実は手綱を握ってるのはタマキというのも良かった。

で。中々本音が見えなくて本当にシゲルが憎いのか?と思いきや~~~~////
蓋を開けてみれば、ズッブズブにシゲルが大好きでめっちゃ萌えた(∩´///`∩)

タマキのニコニコ表情は感情が読み取りづらく胡散臭い笑顔にもみえる部分があるのですが、
エッチしてるときや嫉妬心むき出しになるとわかりやすくなってギャップが良かったです♡
はぁぁぁ…タマキは(性癖的に)良い攻めであった…(∩´///`∩)

シゲルは圧倒的小者感がなんとも。
プライドだけは高く最初から最後までイイトコ無しだったかも…;
でもタマキを怒らせて拒絶されたとき泣き出したのは可愛かった!

タイトルの「下から数えて最高にスキ!」良いですね~。
タマキは"最高に最低"なシゲルが最低であるほど最高に好きなんですよね。
アベコベな遠回しの表現が作品にピッタリです♪

◆弱虫鬼とモンスター
【伝説のヤンキーでシンパパ×元ヤン(弱)保育士助手】

シゲルのお兄ちゃんが攻めで出てくるスピンオフです。
保育士助手の公平(受け)は態度が粗野で保護者にウケが悪く。
でも言葉はキツくても園児をよく見ていて、心根が優しい人です。
周囲から誤解されても気にしないようにしていましたが、
1人だけ面倒で苦手な保護者がいました。
しかしその保護者がヤンキー時代に憧れた人物だと発覚してーーーと展開します。

伝説のヤンキー・タツオは今は娘を溺愛するシングルファーザー。
見た目は普通のサラリーマンですが、内面にはまだまだヤンキーの血が息づいてますw
公平は憧れの人を前にウットリしててワンコ感がとても可愛かったです。

伝説伝説と散々出てたのでどんな人か楽しみにしてましたが、
うううーん…よく分からなかった…。
公平に対する落とし方も雑に感じる。(根本が俺様だから?)
娘を友人(元舎弟)任せなところが多いのも気になる。
個人的にスピンは萌えどころは少なかったです…。

2

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