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ネオン煌めく東京の夜、出会ってしまった おもらしガイドと外国人ストリッパー
私も正直、え、おしっこ、おしっこかー
と悩んでいました。
ジェイク先生の本を、暗そうだという理由で読んだことがなくて、でも最近はれもの水風船を思い切って読んでみたら、なんじゃこりゃー!!っていうくらいイマジナリー落雷を全身に浴びたような衝撃を受けてしまって、先生の既刊を買いまくっていたのです。
そんな中冒頭に戻るわけですが…、読後の一声は
うおおおおああああーーッッ!!!!!(面白かったと雄叫んでいる様子)
ジェイク先生好きだけどさすがにおしっこはな~って方、そんな方はいらっしゃらないとは思いますが、万が一にもそんな方は安心してご購入下さい!
ゆるぎなくジェイク先生の漫画でした!
おしっこが無理な方もきっと問題ないと思います!
なんせモノクロですし、香りもしませんし。
動画サイトとかでうれしょんしてしまうワンコちゃんの動画が見られればいけます、むしろ頑張って観ればそれで耐性がつくはずです。
なんのアドバイスしてんだって話ですが(笑)
とにかく、おしっこはちょっと多めのスパイスくらいだと思うんです。
裏メインはイケメンストリッパーとの疑似セックスなのではないでしょうか。
ストリップを見ていた受け君がだんだんいやらしい気分になって、頭ふわふわなままキューピッド的な存在のストリッパーさんにステージまで抱っこされてっちゃって、寝バック体位でパンツ(下着)とパンツ(ズボン)をぱふぱふしてるだけなのに、巧みな描写のおかげで普通のセックスシーンより腰にクるんですよ。
たっまんないです…。
そこまで大きく表情を変えない真面目そうな小型犬にも似た受け君が非常に淫靡。大人の色香むんむんで、それを一身に受ける攻め君が羨ましくなるほどです。
試し読みで攻め君は冷たい男な印象を持っていたのですが、とんでもない!誤解でした!
うれしょんしてしまう可愛い小型犬を、グリズリーのような逞しい体で、熱く、潰してしまわないようには優しく包み込んでくれていました。
エロスで癒されたい方はぜひぜひ、挑戦してみてください、エロいので、最高なので…
『グルメのふくらみ』に続く、問題作!!
1ページ目「丸1日おしっこを我慢するのが得意なバスガイド」という字面が、もう既に凄い……
注目ポイントは、カスタくんのカタコト日本語だと思います!!
吹き出しの中の文字が横書き(英語)のときは、雄々しいセリフが多いのに対し、カタコトの日本語のセリフのときは、初心な感じがして……
そのギャップが堪らないです!!
ステージの上で、カスタくん&聖くんの絡みからの聖くんの放尿シーンは、正に性癖の塊。
ガイドのときには絶対に見せない、聖くんの内に秘めたエロが滲んでいます。
いやぁ……濃いなぁ……
強烈帯「聖水伝説」に追い打ちをかける冒頭「特技は丸一日おしっこを我慢することです。」
…いくらお漏らし好きとは言え、初っ端からこのダブルパンチに吹き出しそうになるのを堪えながら読み始めたのですが、読み進めていく内に仕事の事で悩むカスタと恋と性癖に悩む聖を、いつの間にか応援し真剣に読んでいる自分がいました。
まずは今作の見所の一つ、放尿シーンについてから!1話目が一番ピークです。洋式便器に立ちションでも完全座りでもなく、中腰でしゃがんだ所を多方面から描くアングルの選択が大正解!
気持ち良さそうな表情も色っぽく、トイレに入る所から出し終わるまでを贅沢に数カットに渡って描かれており、素晴らしい仕上がりでした!
そうそう、真のお漏らし好きが見たいのはこういうのなんだよね!HのおまけとかHへの派生の為では無く、放尿そのものに主軸を置いたシーンを描いて欲しいのですよ。
これは放尿描写にこだわりのある変態さんでも満足出来ると思われます、まずはこのシーンだけでも読んで良かったと思いました。
大変力の入った放尿シーンを描いて下さった作者さんと、出版社さんや関係者の方々に心より感謝致します。
2話目以降も度々お漏らしシーンはありますが、1話目程強烈な描写は無いのでそればかりが目当てだと物足りなく感じるかもしれません。
でも1話目のようなお漏らしシーンが毎回あったら読了まで身が持たなさそうなので、物語に集中する為にもこれくらいで良かったんだろうな、と思います(^-^;
ナイトバスツアーにストリップ劇場と言う題材の組み合わせも、現代を舞台としていながら非日常感が出ていて楽しめました。
肉体美を強調する際どい衣装に履いたままの疑似的な行為が、かえって全裸よりいやらしい気がするんだ…。
しかし、この作品の魅力はマニアックエロスだけではありません。二人の恋に大きな影響を与えるサブキャラクターとの関わりや、複雑な心理描写も見所の一つ、特に聖の感情は細かく丁寧に描かれています。
聖が本当の自分をカスタに告白するシーンが強く印象に残っています。アレクと組んで成功したカスタの活躍を素直に祝福出来ない、そういう自分が好きになれない、好きな人の重荷になりたくない…。
エゴと献身の感情が、天使と悪魔の囁きのように優劣を競いながらぶつかり合って矛盾する、でもそれらの根元は共通の感情で繋がっている。
人間の感情って「好き」とか「嫌い」とかの一言で纏められる単純なモノより、一つの物事に対していくつかの心の声がせめぎ合う複雑な場合の方が多いと思うんですよね、そしてどれが一番の本音なのかを見失ってしまう事もある。
このややリアリティを感じさせられる心理描写がある事で、一層読みごたえと共感を得る事が出来ました。
「流れる水の止まらぬように~」おしっこを連想させる裏帯の文に何言ってんだよ…と思っていたのも、読了後にもう一度この文を見ると本当にその通りだった!と納得し嬉しくなりました。
あとは…巣鴨さんとアレクのその後が気になるのは絶対に私だけじゃないハズ、密かにスピンオフを希望してみたりして。
オシッコだめなんで…とこちらの本を避けてる方!ちょっと待ってください!オシッコを超えた先にとんでもないエロが!あります…!(熱弁
久しぶりに読んでてドクドク(ドキドキではなく)してしまう本に出逢いました(*´◒`*)
他の方も言ってますが、カスタくんの英語⇆拙い日本語のスイッチが、、たまらないんですよねえ、、完成された身体と綺麗なお顔、そこにエッチな動きが加わるだけでもたまらないのに、オマケに可愛いカタコト…!!たまらない!これでオチない人間いる????サトシの妄想の『カタコトで言えば何でも許す思って…』に心の中で激しく頷きました。アタマもげそう_(:3 」∠)_
もちろん!サトシくんもとっても魅力的です。この本の変態表記はカレ向けですね。
アレクのことももっと知りたかったし、人によっては運転士のメガネくんがセーヘキかも?とにかくいろんな『ヘキ』を抉ってくれる本です。ちなみに、個人的には人前で♡♡がたまらなく好きなので、ガッツリ抉られました!ごちそうさまです!
「気持ちの流れが自然に丁寧に描かれているラブエロ」で、メンタル面すごくピュアだし、エロもじっとりと湿度高めな感じですごく好みでした。
恋愛下手な二人の距離感の近づき方も良かったです。
あと【ゲイバーでは遊び慣れてるけど孤独を抱えたゲイ受け】がめちゃくちゃ性癖に刺さりました。
黒髪スレンダーなところもタイプだし、小スカに興奮しちゃう変態なところも可愛いです。
攻めも【恋愛下手で照れ屋な年下】って感じですごく可愛いです。
ガタイの良い見た目と、優しくて努力家な内面のギャップにキュンときました。
攻め受け共に、筋肉のつき方が生々しくてリアル感強めなのもドタイプでした。
前半~中盤では、ねっとりした視線を向けてくるサブキャラの運転手が苦手でしたが、最後まで読んだら「なるほどな~」と納得しました。当て馬にもちゃんとスポットを当てて救済する形になっていたので光の腐女子でも安心だし、読後感が良かったです。
とても好みの作品だったため電子でも紙でも購入しました。
(紙版だとカバー下漫画があります)
【外国人×日本人】【マッチョ×細め】【恥ずかしがりで優しい年下攻め】【特殊性癖のある黒髪ゲイ受け】【無自覚エロい年上受け】【大人のキュンラブ×小スカプレイ】
上記のワードにピンとくる方に特にオススメです。