REPLAY

REPLAY
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神39
  • 萌×236
  • 萌30
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
17
得点
431
評価数
109
平均
4 / 5
神率
35.8%
著者
束原さき 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784344843431

あらすじ

高校三年の夏、地区大会の決勝で敗れ、長年続けてきた野球を引退した幼馴染みでバッテリーの悠太と律。明るく能天気なピッチャー・悠太と、冷静で大人びたキャッチャー・律。幼い頃から夫婦(バッテリー)として家族以上の関係を築いてきた二人だったが、引退し、同じ大学に合格するため受験勉強を本格化しはじめた頃から、互いの想いに少しずつ距離を感じるようになり、律の考えが読めない悠太は、これまでとの違いに戸惑いはじめ――。近くて遠い二人の気持ち、あたりまえに隣にいた相手との距離に悩む、等身大の高校生を描いたセンシティブ青春グラフィティ!

表題作REPLAY

真篠 律(硬派で一途な秀才・捕手)高3
水原 悠太(天真爛漫な野球バカ・投手)高3

その他の収録作品

  • Extra inning
  • カバー下「忘れもしない高三の春」
  • カバー下「あとがき」

レビュー投稿数17

野球!!!

野球DK!!!!!!!
ちょい拗らせ無自覚両片思い、かわいい!かわい!!

野球のユニフォーム姿でえっち!金カップ小話!!
野球好きにはご褒美でしかない!!!大変にときめきました。
野球エピソードも思ったよりあって、青春感じれました。

野球ユニフォームえっち…攻めは上がアンダー姿なのが、これまたえっろい!!ぴたっと筋肉拾うアンダー、最高!!アンダー、本当に素晴らしい。
えろ描写は少ないけど、2人のやりとりが、本当にかわいくてキュンキュン、萌えつぼ満載で満たされました。

0

恋を自覚するまで

小学生から高校で部活を引退するまでバッテリーを組んでいた律と悠太。
典型的な野球バカな悠太は
受験勉強にもあまり身が入らず、まだ律と野球がやりたくて堪らない。
そんな悠太を宥めつつ、現在より先を見据えて動き出している律。
一緒に野球をやっていた時よりも遠く感じる律への想いの正体はなんなのか…
悠太がゆっくりと自覚していく、というようなお話。

内緒で免許とりに行っちゃう律の
その理由がキュンでした。
嫉妬していたんでしょうが、
コーチにすごく懐いている悠太をとられたくなくて
サプライズで免許取りに行くとか…
悠太は愛されてますねぇ。

一方で悠太は律の行動が気になったり
彼女が出来ても応援しようと思っていたのに
実際目の当たりにするとすごく動揺したり…
そんな自分の気持ちが恋だということに
気付いていく描写が良かったです。

そして、何といっても束原先生は
めちゃくちゃ絵が上手ですしキレイ!!
キャラはもちろんのこと細かい部分まで
しっかり描かれているし、動きや比率、
その何もかもが違和感がないんです。
がっつり野球しているのに汗臭さや男っぽさを感じないのはちょっとおかしい気もしますが、それすらも許せると思えるほどに
束原先生ファンです(笑)
なので、今回も眼福な一冊でした。

ちなみにコーチと嶋はどんな関係なのかも気になりました。

0

将来有望な攻めの今後を見守りたい

表紙だけ見るとヴァイオリン奏者とピアノ伴奏者みたいですが、スポーツものです。
しかも野球です。

小学校3年生から、ずっと裕太の球を受けてきた律。
高校最後の大会が終わって、受験モードに切り替わる律と対照的に、いつまでも野球モードから切り替わらない裕太。
部活が終わって「たいしたことない用事」が増えた律に寂しさを感じた裕太は…。

「俺たち、ズッ友」(ってまだ使ってる子いるのかな)感覚の裕太の子供っぽさが繊細な作画のイメージと合わなくて、脳内調整に手間取りました。
そもそも線の細さが野球という泥臭いスポーツと合わないという点でも、脳内調整が必要です。

何とか折り合いをつけて読みましたが、ずっと「今」を見ている裕太と、「これから」を見据えている律の温度差が見事に描かれていました。
子供っぽくて、野球のことばっかり考えている裕太だけれど、その「野球」の中には当然のように律も含まれてるんですよね。
急にテンションが変わって、自分と一緒にいない時間が増えた相棒に寂しさを感じるのは当然のこと?それとも律だから?という辺りの逡巡は結構あっさり答えが出ていたので、もだもだ感は少なめです。

一方の律の方はキャッチャーという参謀的な役割だけに、自分の脳内であらゆる計画を組み立てて、その通りに自分が努力して進めば良いと思っている子。
ただ人生は野球の試合じゃないから、今回はサインを出すタイミングを誤ってましたが、この子は確実にサプライズとかやっちゃう系のスパダリになるんだろうなあという印象でした。

物理的なすれ違いから聞きたいことも聞けなくなって、誤解が生まれて、と切ない展開になる布陣は出来上がっているのですが、結構あっさり進むのでそこまで切なくて胸が苦しい!ということもなく。
「気持ちに気付いて苦しい」とか「言えない…」というもだもだもほぼないので、感情のメトロノームが上限80くらいでカチカチする感じでした。

一気に心拍数が上がるような作品ではないけど、萌2。
どこでそこまで萌えたかと言いますと、ずばりわたしは合格発表からです。
喜ぶ裕太をさりげなく連写する律に萌え。
予め借りておいた2人暮らしのためのアパートに裕太を連れて行ったときの律に萌え。
初めての…を済ませて、うっかり寝てしまったものの、ケータイで時間を確認する律の一連の動きと表情に萌え。
あの数ページにあらゆる萌えが凝縮されていて、そこまで「萌」かなと思っていたテンションが一気に上がりました。

スパダリがスパダリの片鱗を見せ始める、スパダリ育成日記の始まりを読みたい方にうってつけです。
ついでに言うと、コーチの先輩で元プロ野球選手の嶋さんがカッコ良かったので、コーチと嶋さんの話も読みたい気持ちでいっぱいです。

1

自制心のある攻めに焦らされた

高校野球のバッテリーの恋です。
日焼けもなく、坊主でもガチムチでもないけど球児なんです、誰が何と言おうと!笑

二人は幼なじみで、唯一無二の存在で、大学も同じ所を目指している。これからもずっと一緒に居たいとか言い合っちゃってるし…もう付き合ってるも同然?て感じなんですが、律が最近ナゾに忙しそうなのとか、女の人と歩いてるのも見かけてモヤモヤしちゃう悠太。
律も悠太がコーチをやたら好きなのとか、志望大学を迷ってるのとかが気になってモヤモヤ。
両片思いの王道ですねっ。割と好き。

合宿の手伝いに二人も参加するのですが、夜の倉庫で上半身裸で抱き合い、律が思わずキスして告白しゃうのですがここでHに流れずに肩透かしを食らった気分になった自分は頭が腐りきってるのでしょうか。
悠太の誕生日にも、押し倒すまではしましたが…。
律…アンタすごいよ。律の「律」は自律の律だね。
悠太が受験に集中できるように我慢の子。偉いわ〜。

律の我慢のおかげで(?)二人とも同じ大学に合格!
悠太に内緒で二人で住む部屋まで用意してました。しかもベッドまですでに設置されとるー!
待ちに待った初H…焦らしプレイが効いて、良かったです♡
爽やかにエロかったっ。過剰な喘ぎとか擬音が無くて好きでした。

書き下ろし?のお話でユニフォーム着てのHがっ!やば。
電子のおまけも可愛かったです♡

0

高校3年生引退バッテリー

表紙の雰囲気から、とても繊細な作品かと思いきや、悠太(高3,ピッチャー,受け)が明るいのでしっとりした作品でもないです。

いわゆる幼馴染高校生モノって感じ。青春で爽やかで可愛い。すれ違いも喧嘩も重くなくて、さらっと楽しめる。主役2人とも感情の振れ幅がそこまで大きくないの、若いのに地に足ついてるよな。しっかりした子らだ。

律(高3,キャッチャー,攻め)の表情がほとんど変わらないのですが、初エッチのとき悠太に枕をぶつけられて笑ってる律にキュンとしました。小さくて決して決めゴマではないのだけれど。律のいろんな表情、もっと見たかった。

冒頭で書いた表紙の雰囲気、あとがきの書き文字はぴったりでした。束原先生、繊細な字を書かれる。

1

繋がっていたい相手はずっと1人だけ

束原先生は絵が綺麗で丁寧です。
『Powder Snow Melancholy』シリーズから変わらず、表紙も綺麗で儚さとせつなさが溢れています。
が、今回も本編はもっとカジュアルです(笑)

高校3年生で元野球部のピッチャー水原悠太くんと同じく元野球部のキャッチャー真篠律くんのお話。
小さい頃からバッテリーを組んでいた2人が野球部を引退したことによって、今までの関係に変化が生じます。

まだ自分の気持ちに気が付いていない悠太くんの目線で物語は進行します。
大学受験に向けて本格的に進路を決めなくていけない時期に、律くんと距離を感じるようになった悠太くん。
2人は同じS大学を希望しています。
律くんは野球を引退したことで「夫婦」という言葉も否定するようになり、理由も教えないまま別行動をするようになります。
野球は高校で終わりと切り替えた律くんに対して、まだ野球を続けたい気持ちがある悠太くんはOBから推薦入学の話を持ち掛けられます。
ある日、野球部夏合宿のサポートに参加することになり、コーチと車で買い出しに出た雄太くん。
街で女性と歩いている律くんを目撃してしまい、律くんに彼女が出来たのだと落ち込みます。
それを知った律くんは…。
最終的には、律くんの別行動の理由も彼女のことも悠太くんの誤解でした。
でも、このことがきっかけで、悠太くんは律くんとの関係に「違和感」を感じます。

野球部の夏合宿に参加した2人ですが、悠太くんは推薦入学を断り、同じS大学に行きたい旨を律くんに告げます。
我慢できなくなった律くんは悠太くんにキスと告白をします。
悠太くんは感じていた「違和感」が「好き」という気持ちだと気が付きます。
相思相愛の2人はお付き合いを始めますが、悠太くんの現在の成績ではS大学は難しく…。

律くんがクールだけど、ちゃんと悠太くん中心で考えているところがいいですね~。
律くんは『Powder Snow Melancholy』の成川くんと同じでムッツリなのでしょうか?
ムッツリな気がします(笑)ムッツリなイケメン素敵♡
悠太くんがS大学に合格できたのも律くんがいたからこそですね。
しかも、S大学合格前にいろいろ準備していたなんて、さすが「嫁」ですね!Hは「攻め」だけど…。

悠太くんも野球と進路と律くんとの関係に悩みながら、自分で答えを見つけられて良かったです。
しかし、BLの世界って受験勉強始めるのが遅すぎる(汗)

2人のHシーンも可愛いです。
律くんの悠太くんに対する愛しさで溢れています。
描き下ろしでもラブラブな2人はずっと幸せでいられるでしょう♡

私は野球が全くわかりませんが、そんな私でも最後まで楽しく読めました。
悠太くんの心理描写が丁寧に描かれていたので引き込まれました。
当て馬がいなかったのが個人的には良かったです。
当て馬がいるとハラハラしちゃうので(笑)

束原先生の作品は綺麗で読みやすいのでおすすめです。

1

じっくりと読ませてくれます。

相変わらず絵が麗しいですね!大好きです。

今回は高校生なのでちょっと幼い感じですね。

さてとっても楽しみにしてました。
バッテリー、夫婦にも似た関係。なのに引退したら律はそっけなくて…。

受験前だし勉強に本腰入れるの普通だと思うんだけど、悠太は毎日律律言って追いかけて。

一緒にいたい野球するなら律とだ!と思ってる悠太と、野球なしでも悠太と学生生活を送りたくて一緒の大学を受ける律。

色々あって悠太も野球なしでも律と一緒にいたいって。彼女騒動でぐるぐるしてて。まるで彼氏か?ですね。

無事に恋人同士になれ二人とも志望校に受かり。
律!まさか部屋を借りてたとは!しかも悠太に内緒で悠太ママには了承済みで。

そんなに劇的な何かが起こるわけではないんですが、かけがえのない幼なじみ二人がお互いを意識して恋心に気がついて結ばれるまでをじっくり読ませてくれます。

1

バッテリー萌えが、ふつふつと❤️

甲子園の某バッテリーをみて、こちらを読み返しました。

野球やってる子達の空気感が好きです。幼なじみで、ずっと一緒に過ごして、野球を続けてきた悠太と律。

グラウンドの中でわかり合えていたはずなのに、何だか態度が変わった律。

悠太が気になって仕方なくなるんです。でも、まだ根っこの気持ちはわかりません。

律はとっくに、悠太を意識して好きになって。コーチに嫉妬しちゃうくらいには悠太に対する独占欲がありました!

何が萌えるかというと、悠太が律と一緒に野球を辞めて、同じ大学に行く事を決める場面。

土砂降りの雨から、マウンドとホームベースを守ろうとブルーシート掛けたり、トンボでグラウンド鳴らしたり。

そこからの野球用具置場での告白の流れ❤️
良いです!
二人は身長同じくらいなんですが、ちょっと律がガタイが良いのです。抱き合うと、二人の身体の違いがわかって、更に良い❗

律は、さすがキャッチャー。大学に進んでからの、新居❗️まで采配してました~

新居での初体験❤️終わってから二人とも寝ちゃうんですけど、前に目が覚めた律が悠太に掛ける言葉。
「今日は帰らないと」~❤️
つまりは、今後は帰るとこは新居。二人がずっと一緒にいるからねって事ですね!
やっと思いが叶った律が可愛かったです!

描き下ろしは、ユニフォームでのえっち。
大変よろしい。
まあ、着るたびに思い出して大変そうですが。

あと、叶うならコーチとコーチの後輩嶋さん。二人、何か有りますよね⁉️コーチの、何だか色々な察しの良さは経験から来るものだと思いました。こちら二人の関係も読んでみたい~❤️

はあ、久しぶりなのにとても楽しんで読みました!甲子園見ながら読んで、ちょっと不埒ですが。是非、今の時期のお勧めです❗

2

サラッと読めて読後は幸せ

高校のバッテリーカップルのお話です。
展開は想像通りなのですが、絵が綺麗でとても好みでした。
束原先生の作品は他のものも読んでおりますが、やはり今回も読みやすく美しかったです。

ピッチャーの悠太とキャッチャーの律は幼馴染であり、小学生から高校生までずっとバッテリーを組んできた。
野球部を引退した後もずっと夫婦のつもりの悠太と、距離をおきたがる律。
2人の今の関係に名前をつけるなら…友達?なんだかしっくりこない悠太は…

結果的には両片想いですが、自覚がある律と無自覚な悠太がなかなか噛み合いません。
ですか、ポーカーフェイスな律が密かに嫉妬するところなんかはとても萌えました。

今の関係にしっくりこない悠太も律に告白されて、やっと自分の気持ちに名前をつけられます。
大学合格後に同居する部屋を1人で決めてしまったり少し強引な律だけど、幼い悠太をしっかり操縦しているともいえます。

野球しかしてこなかった2人が大学で普通の学生生活を送り、今一度青春の始まりだと思います。
再スタートを切った2人ですが、描き下ろしでは悠太がHに積極的になっていて嬉しかったです!

1

変わっていく二人の関係

 幼なじみで野球の捕手の律と投手の悠太のお話です。
 高校3年生の夏、地区大会の決勝戦で敗れて、二人の高校野球は終わってしまいます。
 律はすぐに受験モードになりますが、悠太はいつも野球のことばかりで、勉強はそっちのけなのです。大学で野球を続ける気がない律と、律とずっと野球をやりたい悠太。二人は野球もお互いのことも好きなのに、どうしてこんなに上手くいかないのかなと不思議でした。
 
 「友達」や「幼なじみ」という関係は、とても心地よくて、特に律と悠太の場合は、何をしても許されるような感じさえあります。私は、悠太が大切にしている律や野球との関係が、どんどん変わっていくことに怖さも感じました。だけど、律が悠太との関係をはっきりさせなかったらバッテリー関係のままの立場だったら、律は「友達」ということを疑いもしなかったのかも知れません。

 私は、悠太の野球が好きで仕方なくて、明るいキャラクターに救われて、ほっとする気持ちがしました。読後感にまったりできる作品です。

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