そんな顔が見られるなら 振り回されるのも悪くないかも―――。

エスケープドロップ

escape drop

エスケープドロップ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神6
  • 萌×211
  • 萌8
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
2
得点
102
評価数
30
平均
3.6 / 5
神率
20%
著者
 
媒体
コミック
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
Dariaコミックス(ダリアコミックス・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784861349416

あらすじ

大学生の弦は、ひょんなことからイタリアからの留学生で御曹司、カルロのボディーガードをすることになる。ワガママで自由奔放なカルロに振り回されっぱなしの弦だが、一緒に過ごすうちにカルロが時折見せる寂しげな表情が気になるように。そんなある日、「家に帰りたくない」と漏らすカルロを成り行きで実家に泊めた弦だったが、寝ているカルロにいきなり抱き着かれて―――…。他、褐色執事×カルロ兄編も収録!!

表題作エスケープドロップ

檜垣 弦(大学生・ボディガード・道場の息子)
カルロ(留学生・大富豪の御曹司・日本とのハーフ)

同時収録作品カァディル×ジュスティーノ編

カァディル(ジュスティーノの執事・アジア人)
ジュスティーノ(イタリア大富豪御曹司・カルロの兄)

その他の収録作品

  • カルロの憂鬱
  • 甘い生活

評価・レビューする

レビュー投稿数2

絵は綺麗なんですが…

御曹司な受けと、そのボディガードをすることになった攻めの話。
受け攻めどちらも大学生です。

とにかく絵は綺麗なんですが、いろいろ説明が足りない。まず、武道をやっているとはいえ、一介の大学生がなぜ御曹司のボディガードを頼まれるのか、どういったツテで任命されるにあたったのかがわからない。
そして、受けはある目的のために追っ手を撒こうとしているのですが、なぜ撒かなければならないのかわからない。画廊や図書館に行くくらい、ボディガードつけたままでも問題ないと思う。
…と、最初の大前提が説明不足でハッキリしないので、なんとも腑に落ちない話でした。攻めが護衛中の受けをさらって問題にならず、そればかりかホームステイさせることになったのも疑問。
あと受けの兄が出てくるのですが、受けと兄の外見の区別がつかない。
絵自体はとても綺麗な絵なんですが。


本編のあと、その受けの兄が主役のスピンオフが入っていました。こちらもお付きの執事×兄というカップリングです。
出会いが、幼い受けの腕時計を盗もうとした攻め、というもので、さすがにそれには萌えなかったです。その攻めを自分の執事に取り立て続きる受けも理解できませんでした。食べるに困って盗んだ設定ならまだしも、換金した金で本を買おうとしているし。
贈り物だということがわかって売るのをやめた、というんですが、あんな小さな子が身に付けているんだから普通贈り物でしょ、とも思いました。

2

きれいな一冊。

「エスケープドロップ」
イタリア大富豪の御曹司・カルロが日本に留学、同じ大学でボディガードを引き受けた弦は、すぐ消えるカルロについていくのが大変…
カルロは最初はワガママお坊ちゃんに見えるけど、純血志向の叔父から日本人の母親と引き離された過去があって、とがってるのには理由があった。
カルロは弦の実家である道場に居候し、母親を探すのを手伝ってもらったりして、弦との距離を縮めていく。
人を信じることができなかったカルロが、弦に心を預けられるようになって強くなります。
映画をもじったような型にハマってる話かもしれません。
でも作家さんの画力が高いので世界観に引き込まれます!光のあたり方、影の出方を意識してるのがわかる絵が本当にきれい。

「カルロの憂鬱」
描き下ろしかな?本編から3年後、イタリアに来た弦が女にモテることに嫉妬したカルロが積極的になり、会社なのに我慢できずに階段で…
本編がサラーっとしてたので、こっちでエロ補充できて良かったです!


「カァディル×ジュスティーノ編」
カルロの兄・ジュスティアーノと執事・カァディルの話。
東アジアで、孤児のカァディ続きルはジュスティアーノから時計を奪うけど、刻印から贈り物であることを知って売るのをやめ、雇い主から奪われそうになっても必死に守る。そんなカァディルを知って、カルロは執事としてイタリアに連れ帰る。
そして大人になった二人、気持ちを押さえてるカァディルをジュスティアーノが誘って…
ジュスティアーノはカルロの話にも出てきますが、いつも薔薇の花びらが舞ってる生粋のアッパークラスな美人、ジュスティアーノは黒髪・褐色の肌をもったエキゾッチクな男前で、目の保養です。

「甘い生活」
酒に弱いカァディルがワインを飲んで我を忘れ…いつもと違うカァディルが見れて喜ぶジュスティアーノ。これも描き下ろしかな?

ダークさやひねりが欲しい方には物足りないかもしれませんが、絵が綺麗で安心して読める一冊です。

2

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