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那梧なゆた先生東京漫画社初コミックス
hoshi to harinezumi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
BLの世界ではわりと高確率で白髪=イケメン、黒髪=美人ですが、黒髪イケメンもかなりの数で存在しているのも事実で、わたしは黒髪イケメン好きです。
そんな方はこの作品を読むとき、注意が必要です。
白髪の方がイケメン設定です。
大学入学で上京して以来、久々に実家に帰ってきた郁美。
「ザ・豪邸」な実家にちょうど入っていた庭師のひとり、春潔はなぜかいつも郁美に素っ気なくて…。
「なぜか嫌われてる」と思っていたら…、というパターンです。
率直に申し上げます。
郁美がやたらと「イケメン」扱いと言うか、イケメン設定なのですが、ごめんなさい、春潔の方がイケメンに見えてしまいました。
と言いますが、さらにごめんなさい、2人とも同じ顔に見えてしまいました。
同じ顔に見えた時点で、自分の好みの要素が多い方をイケメンと脳が勝手に判断してしまうのは、しょうがないじゃない、人間だもの。
というわけで読んでいる間ずっと、「カッコいいのは郁美!春潔は小動物系!」と言い聞かせながら読まねばならず…。
でも初登場シーンの春潔を見た方、思いませんでしたか?
背が高そう、細マッチョ、硬派っぽいイケメン、と。
対する郁美はふつうのチャラ系大学生だなと。
そんな外見的違和感を抱きつつも、ストーリーは展開していくわけで。
嫌わられてると思っていたら、実はカッコ良すぎて照れていただけと分かって、そんなところが何だか可愛いな、え?可愛い!?的な流れから、CP成立、遠距離、ケンカなど、毎回ちょっとしたすれ違いや誤解を挟みつつ、2人の関係が進んでいきます。
「男同士」というところに2人とも頓着しないし、遠距離で付き合っていくことの難しさもあまり出ていないので、思った以上にあっさり読めてしまいます。
各話が「petal」(花びら)と表示されているのが粋です。
花びらの1枚1枚が重なって1つの花になるように、1つずつ問題を乗り越えて、絆を深めていく2人をもっとがっつり感じられれば良かったのですが、おそらく顔のせいで入り込めなかったのが敗因でしょうか。
黒髪好きの未読の方もう一度言います。
白髪がイケメンです。
いかつい見た目に反して、人見知りで照れ屋だったり、ピュアだったりそういうのにめちゃくちゃ弱いので、もううううドンピシャに春潔くんの可愛さにノックアウトでした。
読み終わって振り返れば、あまり大きな声では言えないけれどBLというより…百合…
◾︎郁美(年下)×春潔(ハルキヨ,植木屋)
絵柄は大好きで可愛いんだけど、どうにも郁美の急激な恋に追いつけなかった。ヘテロが突然男を好きになる流れとしてはイマイチ納得できない。気分によって気になる時と気にならない時があるのですか、今回は残念ながら気になってしまった…
付き合った後はかなりの萌え展開です。まず、郁美がカッコいいから避けてたことが発覚するシーンの春潔はすこぶる可愛い。3話でフラれないかドキドキしながらデートしてる春潔も可愛い。
前半置いといて楽しもうかとも思ったのですが、やっぱり恋した理由が腑に落ちないとどうもその後のやりとりも薄く思えてしまって…残念。違う気分の時に読み返したら好きになるかも。
春潔の兄、秋彦の話である『ラブミー·ラブマイドッグ』が発売されたので読み直しついでのレビューです。
ラブミー…を読んだからわかるカバー裏に心がギュウッとなりました。
それは置いといて!春潔と郁美の可愛さたるや!!
ピュアで真っ直ぐで一生懸命でキュンキュンしながら楽しみました。
いいなと思ったのは春潔に嫌われてる?と感じた郁美が改善策をスマホで検索するシーン。
初対面であんな態度とられたら自分なら不快に感じ終了です。短期間しか関わりがないと分かってる相手ならなおさら。
そこを一旦どうにかしようとするところが郁美のいいところなのだろうなと思いました。
5話+描き下ろしの構成ですが、出会いからスタートなのに二人の重ねてきた時間を感じられる喧嘩エピソードまであります。
結ばれ→すれ違い→絆深まるまででも楽しめますが、その期間を薄味に感じさせずに次段階まで進み1冊にまとまっていることに感激です。
最初は顔も見れなかった春潔が郁美にバリバリ怒っている姿は微笑ましく、最後の終り方も遠慮してびくついていた頃から遠距離ながらも関係を深めていった様が伺えて大変によろしかったです!
星、はきっと、キラキラした東京のイケメン、郁美で、ハリネズミが、一見ツンツンしてるけど内気でかわいい春潔、のカップル。
郁美は東京で学生をしているが、実家に帰ってきたところ、庭の選定に来ていた庭師の二代目、春潔と出会う。自分に対してしかめっつらで無口な春潔に戸惑っていたが、かっこいい郁美に照れていただけと分かり、仲良くなっていく。
照れ屋さんだけど、庭師という仕事にまじめに取り組んでいる春潔がかわいい。
なるほどね、というタイトルでした。
相変わらず那梧先生の黒髪受けくんは最高にかわいいです。全体的にほんわかフランクで気楽に読める雰囲気の作品ですが、きちんと起承転結があって満足感もあります。エロは少なめでくっつくまでがすごくかわいくて今作もとっても自分好みでした^^那梧先生のやわらかい絵とゆるふわ?甘めなストーリーがすごくマッチしている気がします!
作家さん買いです。
正直言うと、最初読んだときは、植木職人である受けがいくら無愛想だからといってスルーできずに腹をたてて怒鳴るのはどうかと思ったし、攻めがノンケなのにあっさり目覚めてしまったりするところが読んでてしっくり来なかった。
でも、そういうアレコレよりも、なに、こいつらやたらかわいいんですけどーーー!!!感が凄くて、読み返しているうちに、最初に感じた違和感は消えていきました。
だって、20歳と24歳という二人なんだけど、高校生か?!みたいな初々しさがあって、二人とも独特のピュアさがある。
そして表情がいいんですよねぇ、なんといっても!!
最初のガルガル感から、次第に打ち解けていく二人の表情の変化がとっても良くて、特に受けのホワッ&ヘニャっとした笑顔やら、赤面やらがとてもかわいい。
夏祭りで再会したときの「全然へいき…」と答える受けの顔なんか無性にかわいくて、そして浴衣姿を褒められて頰を染める攻めもかわいくて、とにかく二人まとめてかわいすぎるーー!!
おしゃれ男子のイメージが強い那梧さんですが
ぶっきらぼうな庭師の春潔が新鮮でした。
腰にぶら下げている道具一式とか作業着かっこいいです。
でもめっちゃピアス開いてるし
実は恋愛下手で非常にシャイなところも意外で楽しかった!
普通にしてるとクールなのに
郁美の前ではすぐ顔が赤くなっちゃってピュアいなぁ。
大学生の郁美は優しいんだけど突っ走ってしまうところもあるので
これも若さだね~と微笑ましくなりつつ
清潔をもっと信じてあげようねと思ってしまいました。
むしろ大学にいる郁美を見たら清潔の方が心配しちゃうんじゃないのかな。
ライバルがうじゃうじゃいそうな感じするし。
しかし郁美の気持ちが凄く分かってしまった“作業着でのハメ撮り”希望!!
完全拒否で怒ってしまうのは職人さんだなぁと感心しましたが
可愛い恋人の為に叶えてあげてよー。
ま、恋人の嫌がることはしないのが長く続くコツでしょうからね。
なんだったら普段着でのハメ撮りをもう少ししてからお願いしてみては…??ww
ダメか、また怒らせちゃうかな。