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夏野先生の美しい線で描かれる絵が大好きです!先生のデビュー作である『冬知らずの恋』の番外編です。
恋人になった二人がコンビニに切らしたゴムを買いに行く、そのままえっちする…というただそれだけのストーリーなのですが、高校生カップルだからこその爽やかさと高校生に似つかわないえっちさの背徳感…が混じっていてなんとも爽やかなのにえっちというアンバランスながら最高のドキドキ加減が伝わってくる内容です。
表情ひとつをとっても素晴らしいです。
短いですがぜひ読んで頂きたい♡
電子白塗り
大切な人の存在/関係性の変化(幼馴染から恋人へ)によって、強制的に、ではなくて、自分でも気づかないうちに自分が変わっていて(もしくは変わったのは互いへの感じ方かもしれない)、それが自分のなかで、あったかい、やさしい感情になっている・・・というのを、こんな色気のない文章ではなくて、絵と少しの会話で完璧に描いている!作品です!
24ページの中に蕩けるような幸せが詰まっていてたまらない気持ちになる。本編を読んだ方は確実にこちはも読むことをオススメします!
千紘と愁人のラブラブを楽しむ番外編ですね。期待通りのイチャイチャシーン、ありがとうございます(≧∀≦)
千紘の元カノから千紘が変わったねと言われる一コマがありました。前より優しくなった気がすると言われた千紘が、それを愁人に言うと昔からそうだよ、と。
愁人だけが上っ面じゃなくて、本質のところで千紘のことを見ていたのかなって思いました。千紘も愁人だけには無意識に優しくしていたのかも知れませんね。
まー…でもエッチのときはグイグイだし、優しくないかも?(笑)ですが、ラブラブなので多少強引なのは許して欲しいです^ ^
本編で語られなかったその後を描いた作品です。
短いけれど、えっちで、満足感もあります。
少しずつ変わっていくふたり。
さらにこの先がみたくなってしまいます...
不安定ながらも、もがきながら、ずっと幸せでいて欲しいです。
この作品は「冬知らずの恋」の番外編となります。私は本編のレビューにも書いた気がするのですが、本編では攻めの千紘くんは愁人くんのこと本当に好きなのか!?と疑問に思ったまま終わりました。
しかしこの番外編を読むと、あーー、ちゃんと想ってたんか!!!泣余計な思考だったよごめんなさい許してくだせぇという気持ちになります。ゴム買う描写があるんですけど、確かに男同士だとそういうの一つも気になったり気にしたりするかもなという視点は初めて持つことができました。
あと、ページ少ない割に意外とえっちだった気がします。