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萌作品

エキスパートレビューアー2023

女性cpurinさん

レビュー数5

ポイント数41

今年度69位

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No Title

DomSubにはあまり興味ないんですが、松島先生大好きなので読ませていただきました。
まず設定が良いなーと思いました。過去に読んだことのあるDomSubとは違って、受け攻めのキャラが逆で面白かったです。
ただ読切短編なので、2人の気持ちが近づく描写が駆け足で物足りなくて…あとキス止まりなのでできればエッチシーンまで描いてほしかったです。
松島先生は心の機微を描くのがとても上手い作家さんだと思うので、もう少し長尺で読みたかったなーと思いました。

マキ先生かっこいい

朔ヒロ先生初読み。
試し読みもあらすじも読んでなかったので、ページを開いて初めてオメガバだと知りました。
正直あまりオメガバに興味がないのと、既にファンタジーであるオメガバに「結晶が見える」とかいうさらなるファンタジー設定があまり好きではないんですが、とにかくマキ先生が誠実でカッコ良かったです。
マキ先生の告白シーンは激萌えでした。
朱音の言ったことちゃんと覚えてたんですねー。
あとはエッチの時のマキ先生の雄味がいいです!!
普段誠実な男が理性飛ばすの最高です。

お付き合い編

1巻のレビューでも同じようなこと書いたんですが、この手の話の王道展開が2巻でも繰り広げられた…って感じでした。
お付き合いはしたものの、女子や当て馬の存在に不安になってお互いの気持ち確かめ合ってハピエンみたいな。
攻めが受けにズブズブにハマっていくのは好きなんですけどね。
ちょっと当て馬の設定に無理矢理感があるというか…中学時代好意を抱いていたにしても数年ぶりに偶然再会して「告白する!」って唐突だなーと。こういうちょっとした違和感で面白さが減ってしまうなー。
エチシーンはエロくて修正も薄めで良きでした。

有馬の話が長すぎる

待ってました!!3巻&4巻!2巻発売から長かったですね〜。
それにしても…有馬くんのエピ長過ぎる!ってのが率直な感想。まぁ当て馬ポジではあるんでしょうが、ここまで長く絡んでくるとメイン2人の話が停滞してしまうので読んでて「これいつまで続くの?!」とイライラしてしまいました。
手中はね、やっぱ1巻が非常に素晴らしかったんで、その続きとなるとハードル上がっちゃうのは仕方ないにしても、ちょっと有馬くんのサイドストーリーが膨らみすぎた感は否めなかったです。

亮二の過去と中原の最期

亮二にとってエドがなくてはならない存在になり、その辺りの心情を丁寧に描いていて上巻より良かったと思いました。
ただやっぱりエドの年齢設定には違和感があったなー。年下攻めと言っても、実際は高校生くらいの年齢の子どもなんだよなーと思うと複雑な気持ちに。
また下巻では亮二の過去と中原との関係性も明らかになりましたが、現在連載中の過去編でここが詳しく描かれてますね。辛い(泣)
過去編を少し読んでしまっていたせいもあり、中原の最期(なのかな?)がちょっと気の毒になりました。奥さんとのわだかまりが解け幸せに暮らしてほしかったな。中原が、というより奥さんが可哀想に感じてしまいました。

物足りない

時代もの・主従・年の差・お仕事もの…本来なら萌えも読み応えもたっぷりな要素盛り沢山なんですが、なんかあっさりしてて物足りなかった。
エドが亮二に惹かれるのはわかるけど、エチ展開への発展が唐突すぎて、もっと心情を丁寧に描いてほしかった。
絵が美しく、地方への電力普及というお仕事ものとしての面白さもそれなりにあるんですが、肝心のLOVEの心理描写が雑だなーと感じてしまいました。
それと終始エドの年齢設定が違和感というか…見た目も17、8歳には見えないし、物言いも大人びすぎていて。5歳くらいの年の差に留めておいた方が違和感なく読めたかな。
下巻で巻き返してくれることを期待したいです。

カランドカラメル コミック

 

優しいお話

タイトルに書いたとおり優しくて読後感の良いお話でした。
が、印象に残りにくいというか、半年もしたら内容忘れてそうだなーと感じたのも事実。
何か大きな山場がないといけないってことはないし、ストーリー的にも劇的な展開は必要ないと思うけど、ちょっとインパクトに欠けるかなー。印象的なセリフとかエピソードがあるともっと違ったのかもしれない。
唯一心に残ったのは、私の想像と受け攻め逆だったこと(笑)
というか、洋太が受けっていうのが想像できなかった。なのでエチシーンが全然萌えなくて(笑)

共依存BL

攻めが受けに強い執着を抱いて囲ってる話だと思って読んでたら、受けはそれをわかってて受け入れることで逆に攻めを自分に縛り付けている…っていう共依存のお話でした。
絵柄が幼くてあまりエロさを感じませんでしたが、お話の構成としては(あり得ない設定もあるけど)面白いかなと思いました。
ただどうしても最後の最後で石川くん×本田さんcpに持っていかれちゃった感があるなー。本田さんただの嫌な奴だと思ってたんで意外な展開で面白かったです。BL的な萌えは本田さん達の方があるかも。

良縁と悪食 コミック

こん炉 

執着する理由が弱い

1話を試し読みして、小田島が何か企んでるような不穏な雰囲気を醸し出してて「どうなるんだろう?」と続きを楽しみに読んだのですが、わりと普通の展開でしたね。
一木への執着心はあるものの、ただ溺愛してるだけだなというのが読んでてわかってしまって、1話のアレ何だったの?と拍子抜けしてしまいました。
あと小田島が一木にそこまで執着する理由が弱いかなー。もっと衝撃的なきっかけがあって、色々策略練って根回ししてお見合いまで漕ぎ着けた…とかならわかるんですけど。
ただお話のテンポは良くて最後まで一気に読めました。

途中までは良かったけど…

連載を追っていました。
中世風ファンタジー、身分差、2人だけの秘密…作家さんの絵の雰囲気とも合っていてすごく楽しみに読んでいました、途中までは。
ミカドとアロイの関係を秘密にしなければならない原因…それが「うーん」って感じでイマイチ説得力に欠けるというか。
2人の関係がバレるシーンもありきたり過ぎて盛り上がらないままめでたしめでたしで終わってしまった感があります。
あとファンタジーという物語の世界観が全く活かされていなくて、せっかく衣装とかもステキだったのに勿体なかったですね。