樹要さんのレビュー一覧

臈たし甘き蜜の形代 小説

鈴木あみ  樹要 

戦う恋を識っても…妓楼のプリンセスは甘く可憐に☆

「花降桜」シリーズ・第9作目です。
さて今回の美妓は、その面差しは伝説の美妓に生き写し!
禿の頃に見出され、掌中の珠のように慈しまれた…
いかにも廓のプリンセスめいた…椛にございます☆
このお話は、現代の遊郭に咲いた、おとぎ話のような源氏物語です。
伝説となった美貌の娼妓・蜻蛉を失った岩崎は、
わずか12歳の禿・椛に、愛する人の面影を重ねて…
宝石のように大切に、理想の傾城に育ててゆ…

7

臈たし甘き蜜の形代 小説

鈴木あみ  樹要 

運命なのかもしれない。

思い切り泣かせていただきました。゚(゚*´Д⊂グスン
気持ちよくなけてスッキリ。こういうの好きです。
舞台は相変わらずの遊郭。主人公は、昔、蜻蛉を身請けしようとしていた岩崎さん。そして蜻蛉に良く似た面影をもった、水揚げ前の椛くんであります。
正直、あんまり岩崎さんの記憶がないので、どんなものかと思いながらのスタートでしたが、まったく問題なしw気持ちの変化や動きがわかりやすく描かれているの…

6

愛で痴れる夜の純情 傾城編 コミック

鈴木あみ  樹要 

切なさ無くしては…遊郭は語れず!

さあ、「傾城編」の始まりです!
前作は双璧誕生秘話まででしたが…
ここからは、美しく成長した二人の傾城の…
めいっぱい本気で本格的な恋が綴られます。
猫と真珠の恋! …ただし、大人になった彼らはもう、
以前のように、じゃれあってるほど素直にもいきません。
いえ、そうしてはいけないのですからっ!!!
これほど近くにいても、傾城同士の恋はご法度…。
だから…薄いベールに阻まれたような、…

1

愛人~このキスは嘘に濡れる~ 小説

あさひ木葉  樹要 

なんかすごかった…(笑)

えろでした。
ここまでえろだらけの読んだの初めてかも(笑)
いや、えろ濃いのはそれなりに読んだことあると思うんですが、えろシーンの割合がこれだけ多いのは初めてかな、と。

元々は母親の主治医とそれを慕う少年という微笑ましい構図のはずで。
互いに気持ちが向いていたはずなのに主治医がその表現方法を間違ってしまったがためにどんどん関係が捻じれていくという…。
いや、主治医がそこで引き返せれば…

2

媚笑の閨に侍る夜 小説

鈴木あみ  樹要 

もう、すっごく好きです

男娼の中の男娼。まさに女王様といえる玉芙蓉。当然、意地悪です。
蜻蛉編でもちょっと出てきて、思いっきり蜻蛉苛めてます。
大体、こういうやな奴は不幸になるんですが・・・さすが鈴木あみさま!
ばっちり幸せにしてくれてます。
実は過去にかなりなトラウマを抱えていて、そのせいで、ど~でもいいような男にばかり入れ込んで貢いで、挙句の果てに捨てられる・・・
こういう玉芙蓉をちょっぴり可愛い男にしてし…

1

スマない!!マスミくん コミック

樹要 

和装にはふんどし♪

うう、、このおじさんは天然でヘタレな部分は好物なんですが、綺麗すぎます!
そして攻め様とは親子ほどの歳の差のはずなんですが、絵がきれいなんですごく若く見えるんです。
体も若そうだし、、そんな点でもちょっと年上っていう部分を白黒の本編ページでもわかるような書き分けしてほしかったな、というのが率直な感想。

編集者の小山内が、作家の白石の娘・利早と結婚させてくださいと急な成り行きにあたふたする…

2

駆け引きのレシピ 小説

和泉桂  樹要 

偽装守備範囲

和泉桂さんて、こんなかわいらしいお話も書かれるのですね!
ちょっとびっくりしました。

挿絵が樹要さんということでメイドのくだりは
なんとなく最初からオチが見えていて残念でした。

カフェ経営を夢見る19歳・若菜は、カフェでアルバイトをしていて
お釣りを1000円少なく渡すミスをしてしまったのが出会いで
美貌のリーマン・藍原と偽装恋人をすることになります。

この美貌のリーマン…

0

愛で痴れる夜の純情 禿編 コミック

鈴木あみ  樹要 

着付けデンジャラス…柳腰の男たち

復活した一等赤線地区の最も高つつく男の妓楼・花降楼には、
伝説の娼妓がおりました…綺蝶と蜻蛉!
その性格は片や猫、片や真珠…かくも正反対のこの二人は、
昔・親友、今・ライバルで、美の双璧と謳われているという…。
出逢ってから10年…波乱万丈のこの恋の「禿編」は始まりの物語!
売られてきた妓楼で、子猫のようにじゃれあう子供時代から、
ついに抱き合い…恋を封印する新造時代…
そして双璧と…

3

愛で痴れる夜の純情 小説

鈴木あみ  樹要 

美の双璧・抜きつ抜かれつ…恋が積もって淵になり…

「花降桜」シリーズ・第2作目です。
さて今回の美妓は二人、片や宝塚の男役もかくやと思う西洋美人!
気風が良くて気取らず姉御肌、天衣無縫の傾き者、
そうかと思えば純情一途な…綺蝶にございます☆
そしてもう一方は、典雅艶麗な絶世の佳人!
矜持の高さも並々ならぬ、気難しい美姫で、
真珠のようで不器用な…蜻蛉にございます☆
妓楼にて、美の双璧とうたわれるこの二人は、
親友でライバルで、10…

5

婀娜めく華、手折られる罪 小説

鈴木あみ  樹要 

マキシマム! 勝気な婀娜花は、最高に高くつく男

「花降桜」シリーズ・第4作目です。
さて今回の美妓は、廓に売られてここ数年、
やることなすこと一流好み、派手好きで、
成金趣味は御愛嬌! お職目指して今日も戦う…椿にございます☆
その贅沢好きは、19世紀のクルティザンヌも真っ青www
男で良かった(…っていうか、女性なら完全に嫌われてる!)この椿、
鼻っ柱の強さも一流なら、負けん気も天下逸品で、売られてきたのにこの言葉!
「お職にで…

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