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46/50(合計:492件)
谷崎泉 陸裕千景子
海星
ネタバレ
ラブコメなハズなんだけど、話がどんどんシリアスに。 お笑い担当不在? う~ん、強いて言うなら、 アシスタントを牛丼屋でスカウトする矢島先生かな(笑) <心の温度> アウトドア派の新アシスタント坂本も加わり、仕事は順調。 だが、妹に浅井との関係がバレ、父親にもカミングアウト! つぐみは、芯を通す強い心を持っている。 浅井を選んだ時に、あらゆる覚悟を決めたんだろうな。 理解して…
この巻から、挿絵が陸裕千景子さんに。 こおはらしおみさんの絵と印象が違うので、かなり違和感が。 つぐみがかわいくなったのは◎だけど、 浅井のワイルドさが足りないのはちょっと残念。 陸裕さんの絵は優しいから、仕方ないか。 相思相愛になった後だから、雰囲気的にOK。 二人とも生まれ変わったと思えばいいか(笑) ちなみに、私の脳内イメージはこんな感じ。 浅 井 =オオカミ …狙…
谷崎泉 こおはらしおみ
つぐみが告白! でも、一筋縄ではいかないのが「君好き」なんだよね。 スムーズに話が進みません(笑) <告白> 上京したつぐみの母に浅井との関係がバレ、 その上で、つぐみがどう決断するか。 さらなる追い込みに、ついに覚悟を決めます。 そして、初日の出を見ながら「好きだよ」と告白するつぐみ。 これでめでたく、相思相愛! 信じる者は報われる。初志貫徹。 浅井、よかったね~(号…
やっと、つぐみが本当の気持ちを自覚します。 出会いから半年・・・長かった~ 浅井のネバリ勝ち!(祝) <ふるさとの匂い> 浅井と一緒に里帰りするつぐみ。 初めての実家訪問で緊張する浅井だけど、 実家で飼ってる犬の散歩に行ったり、 つぐみの父と一緒に台所に立ったり、すんなり馴染んでます。 気分はすっかり新婚夫夫って感じなんですけど。 つぐみ、いよいよ観念した? <年末…
ようやく、大きく前進かな? これまでの波紋がぶつかりあって、ひとつの輪になります。 今回のMVPはダニエル! 悲しい過去話を含め、押して引いて・・・つぐみの前進に貢献。 <扉が叩かれる時> つぐみはまだオチません。 引っぱりますね~(笑) ようやく浅井の気持ちを受け止める覚悟はしたものの、 自分の気持ちまでは・・・ってところ。 往生際悪いけど、一応、前進ってことで。 気持…
この巻も、これでもかっっていうくらいに、周りの人間関係に振り 回されるつぐみです。浅井の猛烈アタック(死語・笑)も健在だけど、 それにも慣れた・・・ような? <長い坂の先> 浅井、無職になるの巻。 ワシントンポストのカメラマンをしていた浅井だが、あまりにも長期の海外出張が多いので、つぐみに逢えなくなるからと、ついに仕事を辞めてしまう。 そんな浅井にヨーロッパでの仕事を紹介するダニエ…
浅井関係の人間やつぐみの友人が続々と現れ、これでもか! というくらいに、つぐみの心に石を投げまくります(笑) 原稿→H→原稿→Hという、ループ地獄が日常化していく中、 つぐみの気持ちもじわり、じわりと変化していく・・・のか? <異人来襲> 浅井の元カレ?ダニエル登場。 新アシスタント観月も、浅井のビルの3階に住むことになり ますます身動きがとれなくなって『籠の鳥』状態のつぐみ。 …
ムリヤリから始まった関係が、周りの人々と関わり合いながら、 お互いにかけがえのない存在になる、恋愛成長物語。 全10巻+番外編2巻+同人誌(絶版あり) 【キーワード】 ムリヤリ~流され~ホダされ系/攻が受を溺愛/運命の出会い/ カミングアウト/ほのぼのラブコメディ 浅井(攻)の好き好き攻撃が本当にあっぱれ! ここまで愛されたら、誰だって諦めの境地になるのでは?笑 ただ強引な…
谷崎泉 稲荷家房之介
茶鬼
この本は谷崎さんの初めてのファンタジーだそうで、また挿絵の稲荷屋さんも初めてのファンタジーということでお初づくしの本です。 ファンタジーというよりおとぎ話のような作品でしたが、どても夢にあふれていてフワフワした感じのするお話。 それがまた、稲荷屋さんの絵がとても素敵でぴったりマッチしていて絵本で読んでもいいかな、と思うくらいに文章も絵もよかったのです。 疾風(はやて)の国の第五王位継承権…
ねつさま
雑誌掲載時の最終回付録だった小冊子の大幅加筆改稿・・。と、いう事でまず12巻の小説を読みきらないと分からないネタが続出です。 この表紙のバラはもしかして・・・?例の?などと最初っから妄想全開で読み進んだわけですが期待通り面白かったです。 エロは少なめ・・・一箇所しかありませんが久遠寺と本田さんのリラックス甘甘っぷりと、そして相変わらず本田さんを愛してやまない久遠寺の可愛いお願いに微笑んでし…