北沢きょうさんのレビュー一覧

おおかみ皇子は王太子に二度愛される 小説

はなのみやこ  北沢きょう 

誤解と偏見がうむすれ違い

今回はアルシュール王国の第二王子と
扶桑帝国の第七皇子のお話です。 

留学先だったアシュール王国を
再び訪れた受様が攻様の大切な人になるまで。

この世界には人間と獣人が存在しますが
人間達は科学技術の発展が遅れた獣人の国を侵略し
ほぼすべての国を人間が支配していました。

しかしながら昨今では獣人も人間と変わらない
と言う啓蒙思想が広がりつつあります。

それは東の果…

4

嫌いな男 小説

安西リカ  北沢きょう 

お話も設定もとても好きなのですが

攻めに受けの経験があります。
攻めに受けの経験のある設定が本当に苦手なので、同じような方の参考になればと…(細かな描写はでてきません)
自分のリサーチ力が足りなかったせいでこの評価になってしまって申し訳ないです。

13

おおかみ皇子は王太子に二度愛される 小説

はなのみやこ  北沢きょう 

好きな人には堪らない作品

はなのみやこ先生の作品が好きなので購入しました。前に読んだ作品は軒並み神評価だったのですが、こちらの作品は今ひとつ萌え切れ無かったです。

桜弥のウィリアムへの頑なな態度と回想から過去に酷い裏切りがあったのは分かるんです。でもウィリアムの態度からは、それは桜弥の勘違いだったのではと思ってしまうんです。

具体的にどんな事があったのかは終盤にやっと分かるのでかなり焦ったくて、ウィリアムが不憫…

4

Golden Eyes コミック

北沢きょう 

二転三転にわくわく?

特殊能力というか 特異体質よみてぇぇええ
ってなって選んだ本が変な三角関係に発展して超お徳w

ぶっちゃけ中古でみつけて衝動買いし買っちゃったんだけど なんでか種類違いのカバーが2枚かかってて届いて不思議ではあったんだけど それもあってお徳さが増した感じかな?


他人の心が読めてしまう目に厭わしさを感じ他人と距離を置いていた ただ1人を除いて

そんな自分に押しつけられた従兄弟

0

おおかみ皇子は王太子に二度愛される 小説

はなのみやこ  北沢きょう 

王太子と皇子

きょう先生おっかけで購入。めっちゃ刺さるものが特になくさらっと読み終えてしまったので中立よりの萌にしました。変態色なし正統派王太子と、ケモミミ妾腹皇子のお話、本編260P+あとがき。

東の果ての小さな島国扶桑帝国は獣人国でありながら唯一独立国として生き残っている国。扶桑帝国と友好関係にあったアルシェール王国が保護国とし、招かれて従者とともにアルシェール王国に向かい、王太子ウィリアムと再会し・…

5

嫌いな男 小説

安西リカ  北沢きょう 

硬派×あざとい♡

私は性格の悪い受けが好きなのですが、それを知ってくれている友人に紹介されたのがこの作品です。

普段は余り試し読みをせず買うのですが、あらすじの段階でとても気になってしまい試し読みをしましたことろ、何だこれ!面白いぞ!!と胸がときめいてしまい紙本をネットで購入。でも、その1時間後、いやだめた。もうこれは今読みたすぎる。我慢できない。もうだめだ!と深夜から項垂れてしまい明日も仕事だと言うのに電子…

10

嫌いな男 小説

安西リカ  北沢きょう 

主人公への共感の辛さを乗り越えると…!

一気読みでした!
前半まではあとがきにあるような、または向井が言ったような、千裕の人としての浅さ器の小ささ性格の悪さに読んでてソワソワしました。そんなことしてて大丈夫?痛い目みるよ〜!って。

そもそも同い年の出来る後輩がやってきて、めきめき頭角を表しすっかりリーダーになられるって、めちゃんこ共感しまくりで辛かったです。そこでやる気を無くして早々にリングを下りて…。

同い年でこんなけ差…

4

おおかみ皇子は王太子に二度愛される 小説

はなのみやこ  北沢きょう 

中立だと評価が低すぎる気がすると悩みつつ…。

既刊「運命のオメガに王子は何度も恋をする」が
個人的に心に残る作品だったので新刊も購入しました。

うーーーーん…(。_。)?
今回は私の嗜好とはイマイチ合わなかったのかな?
感情がグッと入り込む瞬間がなかったんですよね。
特に攻めの感情が見えにくくてモヤモヤしました。

すれ違いにすれ違いを重ねる展開なんですが、
全部攻めが悪いんじゃねぇの…?( ;-д-)って思えてくる;

9

嫌いな男 小説

安西リカ  北沢きょう 

現代日本社会BLファンタジー

最高でした!

異世界でもなく歴史物でもなく未来ものでもない異能ものでもない
現代日本を舞台にしたお話しを書き続けてくださる安西先生の存在は本当に貴重で尊いんだと改めて思いますし
そんな作品を求めてる自分を改めて感じました
もしかしてこの二人が机を並べてる隣にいたら?隣のビルにいたら?と思える存在として描いてくださるのは本当に嬉しいものです
ただこんなイケメン私のそばにはいませんが…

9

嫌いな男 小説

安西リカ  北沢きょう 

受け攻めどちらが嫌いなタイプ?

リーマンもの、大好物です。カップリングもよかったなぁ。ということで、わたしは受け攻めどちらも好きでした。

南の職場に新しく配置された向居は、南と同い年でSランクの中途採用。

生え抜きの南が保守的な社風のせいにして見て見ぬふりをしていた慣例を向居は難なく打ち破り、仕事の効率化を実現していきます。

そこそこやる気があるのなら、同僚や連携相手の能力を意識してしまうのは自然なことです。そ…

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