total review:285927today:99
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/119(合計:1188件)
水壬楓子 北沢きょう
そのた
ネタバレ
上下巻の感想です。 中世ヨーロッパ風ファンタジー世界での王子×王子がメインCP…某M/M小説を思い出したのは私だけではないはずです。 とはいえ、悪い意味じゃないです。 個人的に好きな設定なのかもしれません。 重厚なストーリーに引き込まれて上下巻一気に読みました。 上巻はひたすら痛々しいかな… 国王(攻めの父親)×受け のシーンが何度も出てきて、だいたい人前とか無理矢理とか、国王に遠…
かわい恋 北沢きょう
ゆうかのん
黒い猫科に目が無い私。 北沢きょう先生の表紙に惹かれて。 読み始めてドン引きしましたよ、 オメガの扱い...! 発情期は動物とヤらせて乗り切る、って なんてこった...と!! 色々オメガバースは読みましたが 過去最低の扱いでしたw が!! あとがきにかわい恋先生も書かれていた通り、 見初めた黒豹の王様の、過保護なかわいがりと いったら...♡ 仔猫チャンは二度程身の…
葵居ゆゆ 北沢きょう
ちろこ
いつかライハーンが自分から離れていくことを危惧して心を開ききれない羨の痛々しい心情がストーリーのメイン。それをかき消すように、ライハーンの溺愛がめちゃくちゃにすごかったです。 羨のマイナス感情とライハーンのポジティブ感情とが拮抗し合って、どうなるのどうなるのってずっとハラハラドキドキ。ライハーンのようにブレない愛し方を突き通す攻めが大好物です( ´∀`) 話し方も優しいし、考え方や接し方も…
Aion 北沢きょう
はるのさくら
Aion先生の最新作が好みだったので、こちらも手に取りました。 受様の秋人は、両親を亡くして引き取ってくれた伯父に頼まれてお見合いをする事に。 そこに現れたのが、攻様である樹。 樹もお見合いを断れないだけなのでは、と樹の話に合わせていたらば、知らぬ間に婚姻と引越しが終わっていて、翌日には新婚旅行のスペインへと旅立つことに( 'ω') のっけからジェットコース…
宮緒葵 北沢きょう
ihcimaye
喪服義母(人外の龍)美人攻めと大学生の流されやすいけど嫉妬深い受けというのが性癖にぶっ刺さり素敵な設定だったと思いました。小説中の性的描写に様々な体位や屋外セッなどがあり、また受けの反応も可愛く、小説があまり得意ではない私も楽しく読むことができました。
てんてん
本品は『転生ドクターは真冬の王と契る』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、冬のある日のお話です。 ふわふわのコットンボールのような雪欠片が 風邪に乗る雪の日 ルシアンがラウルの執務室を訪れると ルシアンを抱きしめたラウルに 「いい匂いがする」と言われます。 ルシアンが「何だと思います?」と笑って ラウルの唇に指先で振れると・・・ B5サイズ片面にてルシア…
春原いずみ 北沢きょう
今回はルスキニア国王と異国の青年のお話です。 兄を殺して王位に就いた攻様が 受様と出会いで秘した過去と孤独から解放されるまで。 攻様は年のうちの8ケ月は 全土が雪と氷に閉ざされるルスキニアの王ですが 攻様が気を許せる者は王族の次ぐ地位にある上級貴族の エクエスの一族の嫡男である幼馴染だけです。 というのも攻様は前王の第二王子ながら 皇太子である兄王子との決闘で兄を殺害し…
あーちゃん2016
きょう先生追っかけで購入したものの。攻め受けとも萌え上がらず、お話もさらっと読み終えてしまったので中立にしました。本編260Pほど+あとがき。転生ドクターシリーズ3冊目ですが、単独読みで問題ないと思います。うーん。 12か月のうち8か月冬というルスキニア王国。ラウルは、兄の皇太子を決闘で殺し、父親である国王が心労でなくなったために国王となったという状況です。幼馴染と共に狩りに出かけた時、雪の…
幸崎ぱれす 北沢きょう
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
【お前はただ黙って俺に愛されればいい(獅堂)】 エロス度★★★★★★ おやおや、〝神の手〟を持つ天才外科医にガチ惚れされてアタックされまくる新人外科医のお仕事BLな恋がたまりませんね。 獣人やケモミミ・シッポ、身長・体格差といった要素に加えてクソ真面目でクールな雪野の変化がとても魅力的。 自分に絶対的な自信を持ち、ナチュラルボーン傲慢な獅堂がこれでもかと雪野に愛を囁きまくる…
本品は『新人外科医は白獅子に求愛される』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、雪野が獅堂と帰省するお話になります。 雪野の実家に挨拶に挨拶に行く道中では 獅堂は珍しくも緊張していました。 頬キス効果で玄関扉を開ける頃には 平常心を取り戻したと思われましたが 挨拶した時に尻尾で傘立てを倒すハプニングがあり リビングに案内される頃にやっと落ち着いたようです。 母の手…