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木下けい子
umeair
ネタバレ
木下けい子先生の、切なさ控えめ、楽しさ多めのラブコメ♡そしてこの作品はとにかく!!攻め様が神!! 今日は同じ木下先生の切ないシリーズをじっくり読み返したので、寝る前は明るい話がいいかなーと思い、久しぶりに読み返してみました。 もう、必死にグイグイ押して押して押しまくる攻め様大好き大好物の自分にはたまらない、神作品✨ 「君が欲しい物は何だ?俺に何ができる?俺はどうすればいい?どうすれ君…
なゆnayu
迫る岩永、かわす宮田。そして陰湿な白石。 岩永と宮田、二人の掛け合いはテンポよくて読んでて楽しい。 岩永に落ちていく宮田に「そら見たことか!」と思うんだけど、 身体の関係を持っても付き合う気ない、自分から喰われに行ってもまだ…ってのは意地張りすぎ虚勢張りすぎな感じで嫌だな。 結局宮田は、岩永が惜しげもなく向けてくる好意に胡座かいてるだけで、岩永が本当に諦めたら焦るし後悔するんだろう…
やー……本当に、名作だわ、の一言に尽きるというか… 再読なんですが、以前読んだ時から時間が経っていたので、初めて読むような感覚で夢中で3冊、貪り読みました。 どこかふわふわしていて、庇護の対象だった宙が決心したこと。 「自分が、繋いだ手を離さなければいい」という一言にぐっと胸が詰まって、また泣いてしまいました( ; ; ) あの苦い別れが必然だったとは言えないし思わないけれど…
シリーズ再読中です。 いや、以前読んだ時の「切ない」という感情の記憶だけは残っていたんですが、読み返してみて、こんなにも切なかったのか…!!と衝撃を受けました。 いや、もう、一巻の遥か上をゆく切なさ。胸が締め付けられる…( ; ; ) やっと再会し、仮初ではあるけれど一緒に暮らせることになったものの、どうしても宙の「庇護者」のようになってしまうてっちゃん。 宙はどこかか弱くてふわ…
「昔の男」との再会もの。 共に30代、経済誌の編集者と大学准教授、かつて高校の先輩後輩で駆け落ちを誓った恋人同士…と。 先輩が准教授の岩永(星澤)、後輩が編集者宮田。 過去を黒歴史と言う宮田と懐かしむ岩永。 逃げる宮田追う岩永。そして横から宮田を牽制する白石。 昔の恋の顛末がちょっとずつ見えてくるの面白い。 恋人同士だったと言っても「たった一度キスしただけ」か。でもピュアな高一…
木下けい子先生のシリーズ、再読です。 2009年の作品とあって、描かれている携帯がガラケーだったりはしますが、先生の作品に流れる「切なさ」はずっと変わらないなあ…とあらためて思いながら読みました。 この1巻は最初から最後までずっと切なかった、、 歳の差のある幼馴染×別れ×再会もの。 受けのことを思って無精してしまった攻めが受けを避け始め…というお話です。 別れ際に電話番号をも…
シリーズ再読です。 高校生時代の、すぐ真っ赤になっちゃうウブウブな宮田君と、三十路になって言葉の駆け引きもできるようになった宮田君のギャップがね、もう!…たまらないです。 正直岩永は大好き!ってタイプの攻めではないんですが(ごめんなさい;)、二人のやりとりにはキュンキュンさせられる… 「本当は焼きもち焼いてくれてたの」 「それは先輩ちょっとうぬぼれすぎでは?」「…確かめてみます…
高校生同士の恋、3巻シリーズの最終巻、再読です。 もーーーー読みながらめちゃめちゃドキドキしたし、胸が締め付けられた。。 1・2巻は高校生の恋愛のきらめきが眩しかったけれど、最終巻は”切なさ”をより感じた巻でした。(もちろん最後はハッピー100%だったけど☺︎) 木下先生の作品に流れるこの切なさ、たまらなく好きです。。 キスの、その先。いっぱい想像はしちゃうのに、いざコトに及ぼう!…
3冊完結シリーズの真ん中、2巻です。 1巻を読み返し始めたら、もう最終巻まで止まらなくなってしまった; 2巻はちょっと、荒れる展開。 二人の関係を引っ掻き回す攻めのイトコにちょっとイライラしつつ、ああ高校生なんだなあ、可愛いなあと眩しく思ったり。 意地悪いとこ君から伝え聞く情報に、大好きな人のことだから、なんでも知りたい・一番に知りたいのになぜ自分は後回しにされるの、とイライラして…
先生買いです。3冊完結のシリーズ、1作目を再読しました。 ここのところ先生の作品は社会人のお話が多い気がするのですが、高校生同士のピュアラブもやっぱり、たまらなくいいです。 も〜最高にきゅんとして萌えるし、木下作品ならではの切なさに胸を締め付けられる。。 なんといっても、私的推しは受け君の親友、類です。類一択… 攻めのいとこに意地悪なこと言われて落ち込む藤沢(受)に「そーちゃん…