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和泉桂 木原音瀬 コウキ。
ピピン
ネタバレ
和泉桂さんと木原音瀬さんの、商業作品の続編や番外の同人誌の存在は、以前より知っていました。が、まさかこのお二人が、合同で「ユーリ!!! on ICE」の二次創作同人誌を出そうとは! 想像のまったく外です。しかもオンリーイベント合わせで!? 熱意のほどが知れるというものです。 早速購入し、拝読いたしました。 この同人誌のカップリングは2編両方とも、勇利×ヴィクトルです。 これは、私の想定とは逆…
木原音瀬 草間さかえ
yumi333
「箱の中」を読了。続きが気になって、気になって、今作を手に取りました。前作では出所後、堂野(受)が女性と付き合い、妊娠を機に結婚をすることになったところで終わりました。いよいよ堂野(受)と喜多川(攻)の再会。どんな展開が待っているやら。 目次 ・檻の外(受け視点) ・雨の日(攻め視点) ・なつやすみ(高村尚クン視点) あらすじ 堂野(受)は妻子と共に買い物に出かけた帰り、所用で…
最近ようやく作家買いを卒業し、数多おられる諸先生方の作品を乱読しようと思っていた矢先でしたが…どうやらハマってしまったようです、木原先生の魅力あふれる作品群に。ということで、次に読む作品はこの人気作をおいて他になく、手に取りました。 目次 ・箱の中(受け視点) ・脆弱な詐欺師(探偵の大江視点) ・それからのちの(探偵の大江視点) あらすじ 混んだ電車内で痴漢と間違われた堂野(受…
木原音瀬 彩景でりこ
neco33
木原先生、もういい加減ゲテモノ受を開拓するのやめてください(真剣) 100kgデブの『Dont worry mama』といい、五十路の『NOW HERE』といい、ジジイの『夜をわたる月の舟』といい、どうしてこうもポンポン奇抜な扉を開いていかれるのかっ!ついてくファンの気持ちも汲み取ってくださいよっ!エーンエーン(涙) ハゲでパンチパーマヅラでも可愛かったですよ。でももうお腹いっぱいです…
木原音瀬 井戸ぎほう
こんだけクズで憐れな受でありながら、ちゃんと読ませる展開に持ってこれる木原先生はやっぱり神です。でもラストは受け入れられない人も多いと思うので、安易にオススメはできません・・・。 木原慣れしてる人には「いつも通り嫌な奴が出てくる痛い木原小説だよ」って伝えます。 木原小説読んだことのない人には、「木原先生なら、他の読んでからこれ読んでみよっか?まずは『美しいこと』とかどお?」ってさりげな…
木原音瀬 麻生ミツ晃
かん衛門
COLDシリーズは未読のままに読みました。 高久透が気になったので後にCOLDシリーズにも手を出しましたが、こちらの「COLD HEART」から・だけを読んでも大丈夫です。 充分に木原作品の魅力を味わえるはずです。 「COLD HEART in TOKYO」は幸せ色が強くて、正直そこまで好みじゃなかったのですが、全てはこちらで楠田と読者を崖から突き落とすため、だったんですね。 雑誌掲載…
木原音瀬 高緒拾
実はもう大分前に購入しておきながら放置状態となっていた本作。皆様のレビューを拝見し、評価が分かれる作品であることが分かり、読もうか読むまいか悩みつつ後回しにしていた作品です。でも一度は読みたいと思っていた著書。ここのところ木原作品を立て続けに拝読し、並々ならぬ奇才ぶりを認識するに至り、是非とも拝ませて頂きたいと手に取りました。 目次には「FRAGILE」と「ADDICT」の2つのタイトルがあ…
「美しいこと」上下巻を読み、満を持しての最終巻。皆様のレビューには神評価が多く、楽しみに手に取りました。もともと電子書籍派なため、何ら抵抗なく購入の運びとなりました。いよいよ私の大好きな受け視点のお話。松岡(受け)頑張れー♪ 小冊子「愛すること」のあらすじ。 ようやく恋人同士になった二人。けれども期待しては振られた経験のある松岡(受け)は、寛末(攻め)からの愛の告白を容易に信じることが出来…
木原音瀬 日高ショーコ
さて、「美しいこと(上)」を読み、続きをと思い手にした今作。どんな展開が待っているのやら。 上巻のレビューで、2巻目「美しいこと(下)」は攻め視点と書きました。ですが正確に言うと、途中までが「美しいこと」。その後は「愛しいこと」と、タイトルが変わります。この「愛しいこと」が攻め視点なのです。本当だったら、1巻をまるごと「美しいこと」にし、2巻を「愛しいこと」とした方が良かったのではないでしょ…
最近、2冊ほど木原先生の作品を読ませて頂きました。どちらも大変良作で大好きな作品。もっともっと読みたいという思いから手に取り、3巻立て続けに読了致しました。 1巻目「美しいこと(上)」松岡洋介(受け)視点。 2巻目「美しいこと(下)」寛末基文(攻め)視点。 3巻目「愛すること(小冊子)」松岡洋介(受け)視点。 私はどちらかと言うと受け視点が好きでして、1巻目と3巻目は感情移入しなが…