木原音瀬さんのレビュー一覧

吸血鬼と愉快な仲間たち 2 コミック

木原音瀬  羅川真里茂 

原作のすばらしさに羅川真里茂先生風味が加わってより素敵にしている

アルが雨の夜、通り魔に襲われ大けがを負ってしまうところで1巻が終わりました。
殺人未遂事件からの、新しい事実、初の人間の血液、楽しい誤解、とぽんぽんぽん、と勢いよく物語が進んでいく様が爽快です。

一方でアルを襲った男が未解決の連続通り魔事件の犯人との疑いが出て、警察官である友人の忽滑谷に頼まれたこともあり、人の役に立ちたいと頼まれたこと以上なことをし始めたために、さらに危険な目に遭うことに…

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White Knight ~行きすぎた執着アンソロジー~ 小説

和泉桂  木原音瀬  水壬楓子 

テーマはホワイトストーカー

「ホワイトストーカー」を共通テーマに3人の先生方が寄稿したアンソロジー。副題に「行きすぎた執着」とありますし、そもそもストーカーにホワイトとブラックがあるものなのかも謎ですが、その辺りは丸呑みして楽しみました。
1作目「ストレンジャーズ・エンカウンター」(水壬楓子先生)
アメーバ様の宇宙人が主人公という、いきなり頭を殴られたような設定のこの作品からスタート。以前捕獲したのに取り逃がした人間と再…

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LOVE 30 小説

木原音瀬  紗久楽さわ  三日ミタ 

百万歩ゆずって

木原先生なのでマストバイ。

だったんだけど、あまりにも1編目の攻めがダメでして「しゅみじゃない」な気持ち。木原先生の筆力と言えばいいんですかね?盛大に「ムリ」という気持ちなのですが、その書きぶりはあまりにも偉大・・・・・という気持ちで中和されて、なんとか萌にしました。忘れないって意味では神×10ぐらい。
先生のこの筆力が私の好きな方向に向いてくれたらきっと永遠の神作品が爆誕するんだろうなあ…

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吸血鬼と愉快な仲間たち 1 コミック

木原音瀬  羅川真里茂 

末長く追いかけたい作品

原作未読。
青春時代を花とゆめで過ごし、羅川真里茂先生の著作に多く触れてきた世代です。
タイトルと羅川真里茂先生が作画ということで興味を持ち、購入しましたが、大当たり、でした。
興味深くおもしろい!

半端な吸血鬼のアル、と謎多く表情も言葉も少ないエンバーマーの暁の出会い、交流、やりとりの数々が楽しいです。
出会いから交流が始まり恋心が生まれていく、という流れではなく、保護者と保護動物…

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LOVE 30 小説

木原音瀬  紗久楽さわ  三日ミタ 

しんどかったな

三つ子の魂百までと言うけど、まさしくそうだなと思う。この収録作品は初期に書かれたものだそうですが、作風って変わんないんだな〜。
木原先生のストーリーに甘さや癒しを求めて読むもんじゃない。大体どの作品もしんどい。自分ならこんな目に遭遇したくない。
作家生活30周年記念企画、最後のLOVE30は2作品収録。

【青春狂走曲】狂想曲ならぬ正に狂走曲。
好きなったら猪突猛進!相手の気持ちも考えず…

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LOVE 30 小説

木原音瀬  紗久楽さわ  三日ミタ 

執着供給過多

HUG、KISSの執着は楽しめたのに、LOVEの執着に関しては「ガチでヤバい…」という印象が強くてそこまで笑えなかった…というところです。なんでだろう~通常運転(木原先生の)ではあると思うのですが…。ただ、全作品に言えることなんですけど、本編が極北な分だけ後日談が萌えるっていうか、おそらく後日譚くらいの安定と甘さがオーソドックスな商業BLな気がしてならないですw。今回はちょっと受け止める私のコンデ…

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LOVE 30 小説

木原音瀬  紗久楽さわ  三日ミタ 

30周年記念企画の第3弾

木原音瀬先生のデビュー30周年記念企画の第3弾です。3冊連続刊行、これにて完結。完結しちゃったかあ、淋しいなあ。
本書には、雑誌掲載後単行本には未収録だった2作と、それぞれの後日談SS(書き下ろし)が収録されています。
 ・「青春狂走曲。」2000年 小説ビーボーイ
 ・「true love」2001年 小説ビーボーイ
あとがきによりますと、「true love」が一番古い作品のようです。…

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LOVE 30 小説

木原音瀬  紗久楽さわ  三日ミタ 

木原先生らしさが詰まった作品

前2巻は1冊に3作品収録されていましたが、こちらは2作品で、1作品目が書籍化できそうなボリュームでした。
本当に、なぜコレを単行本化しなかったのでしょう。
度々先生の作品に出てくる頭のネジが何個か抜けてるヤバいポンコツ攻めが出てきました。他作品に比べるとヤバさは微笑ましいレベルです。全体の流れとしてはよくある展開ですが、スパダリ攻めの需要が高い市場でここまでポンコツで残念な攻めを送り出せる先生…

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HUG 30 小説

木原音瀬  厘てく  上田アキ  外岡もったす 

これを普通と評する先生流石です

1作品目はコミカライズされたものを追っていたので、内容は知っていたのでリラックスして読むことができました。
こちらを読んで思ったのは、忠実にコミカライズされていたんだなということでした。作画の先生の他作品を何作品か読んだことがあるのですが、ほんわかした可愛らしい恋愛モノを描くイメージで濡れ場を見たことがなかったので、今作では軽めで少しだけですが濡れ場があったので驚いた記憶があります。
受けオジ…

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『LOVE 30』アニメイト限定特典 4Pリーフレット 特典

結婚式での「んっ?」な一幕

木原音瀬先生の新刊『LOVE 30』のアニメイト特典リーフレットのこちら。

小説2Pで、表題作「青春狂走曲。」の二人(というより、受け・健人の家族?)のその後が描かれています。

場面は健人の妹・みどりちゃんの結婚式(!)。
視点はその結婚式の司会を務める女性となっています。

新婦側の親族が集まったテーブル席で、ひときわ目立っている
20代後半男性。
顔が小さく鼻が高く、肌も…

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