木原音瀬さんのレビュー一覧

薔薇色の人生 小説

木原音瀬  ヤマシタトモコ 

最高だった。泣けた。読んで良かった。

私が読んだ先生の作品の中で、一番好きな作品になりました。
とても良かった。読んで良かったし、温かい気持ちになりました。

***

デリヘルマネージャー モモ
警察官  ロンちゃん

悪事を重ね前科者のモモ。とにかくやることなすこと全てだめだめなモモ。
そんなクズのモモとロンちゃんが出会う。
純粋なロンちゃんとの関係をなんとかつなげ、恋人に。

自己肯定感が低すぎて、自分の…

0

KISS 30 小説

木原音瀬  犬居葉菜  池玲文  昼寝シアン 

まだまだ無限の可能性を感じます

木原音瀬先生作家人生30周年記念第2弾。
今作も面白かったです!

『ハッピーライフ』
表紙の2人は今作に出てくるキャラクターです。
とても素敵な表紙なのですが、物語を読んでから見返してみると、あの2人がこんな顔をしてラブラブで…なんだか嬉しくなりました。

最初は高梨(攻め)のポンコツ&不潔なところにイラッとするし生理的に無理かもと思いましたが、読んでいくと段々かわいく見えてくるの…

0

月に笑う 上 小説

木原音瀬  梨とりこ 

ヤクザも登場するのに青春を感じた

木原先生の作品はコミカライズされた別作品を読んだ事があり、そちらから小説にも手を出しました!
今作は学校で虐められている優等生とヤクザの下っ端のお話。同じクラスメイトの女子の衝撃的な死を目撃した所から始まるこちら。痛々しい暴力シーンや描写も登場し、少しミステリー要素もありながらその大部分は優等生路彦とヤクザの下っ端信二の相反する立場にいる2人が恋や愛とは違うベクトルで惹かれあい、お互いの存在が大…

0

愛する人は誰ですか 特典

面白い

木原作品にしてはかなりのコメディかなと。
こんな題材(ダッチワイフ)物語にするかww的な乗りですが流石先生。めっちゃ面白い。
凄い笑えるし「どうすんだコレ」とにやけながら読み進めてました。どう考えたってこれがBLにつながるなんて想像できませんでしたが。
これが恋心が始まりそうな展開に話が流れてくなんて。しかも個人的に挿絵担当した腰乃先生も好きな漫画家さんだったのでダブルで嬉しいこの上ない。

0

COLD SLEEP コミック

麻生ミツ晃  木原音瀬 

記憶喪失もの

記憶喪失ものが大好きですが、こちらの作品はヒリヒリするような切ないシーンと自分が何者か分からない不安の中で少しずつ明らかになっていく真実が見え隠れして1本のドラマを見ているようでした。
こちらは原作が小説という事もあってストーリーがとてもしっかり作られていると感じました。また、麻生先生の繊細な絵柄がストーリーにピッタリだと感じました。

事故で記憶を失くし、バイト先の友達だったという藤島の家…

0

眠る兎 小説

木原音瀬  車折まゆ 

人のしょうもない一面を突きつけながら、そこに愛を感じる

木原先生の痛くない系。
(たぶん)デビュー作とのこと。長らく積んでいましたが、「Don't Worry Mama」が面白かったので勢いに乗ってそのまま読破。

やっぱり木原先生おもしれー!
安心して読める。痛くないとの前評判だから、心構えせず楽しめるから有難い。

一昔前のまだ携帯電話もない頃の生徒×先生もの。
ゲイ雑誌の文通コーナーで知り合う二人。いいですね、時代を感じま…

0

NOVELS PLUS MINI 13 (表題作「CROSS OVER 池袋」) 小説

木原音瀬 

複数作品のクロスオーバーが楽しめる「CROSS OVER池袋」収録

2019年冬発行の同人誌。「CROSS OVER池袋」「灰の月」「捜し物屋まやま」「吸血鬼と愉快な仲間たち」の番外編を収録。贅沢な本でした。
「CROSS OVER池袋」は、「MUNDANE HURT」「灰の月」「吸血鬼と愉快な仲間たち」「LOVE&CATCH」のキャラが池袋の動物病院で診察を待ったり、その後のあれこれ等でキャラ同士が絡むお話。まさにクロスオーバーです。私は「LOVE&a…

0

NOVELS PLUS MINI 12 (表題作「吸血鬼と愉快な仲間たち episode 6」) 小説

木原音瀬 

ちがう意味でドキドキする2編

2019年夏発行の同人誌。「吸血鬼と愉快な仲間たち」と「MUNDANE HURT」の2本立て。
「吸血鬼と愉快な仲間たち」は集英社文庫に収録されている内容です。死体をみつけたアルが忽滑谷に連絡して、自身ももう一度見に行ったらもう既に米倉海斗によって運び出された後だったという場面。その後アルは奮闘するものの海斗にみつかって大ピンチに。既読部分ですが何度読んでもドキドキします。
「MUNDANE …

0

Don't Worry Mama(新装版) 小説

木原音瀬  志水ゆき 

嫌われ者のちびデブ受けが本気で可愛く見えてくる木原マジック炸裂

あー面白かった。さすが木原先生。
ツライとかイタイ要素は本作にはなかったです。…たぶん。でも、とにかく強烈。デブの受け、初めて!

名前と表紙だけ知りつつ、なかなか読めずにいたのですが、木原先生セールにてシリーズ1作目のこちらが無料で読めました!(感謝)

あらすじも禄に読まずに読み始め、無人島へ向かう船のなかで冒頭からゲェゲェ吐いてる性格悪すぎちびデブ上司。ただのモブかと思いきや、あま…

0

COLD THE FINAL 小説

木原音瀬  麻生ミツ晃 

シリーズ一気読み

木原先生の作品が好きすぎて読み惜しみしているのですが、面白すぎてシリーズ一気読みしてしまいました。

SLEEPシリーズは高久の変わりように唖然としてしまいましたね。記憶を取り戻した時記憶喪失中の記憶を失くしてしまい、元の粗暴な性格に戻ってしまう展開はさすがです。
ハサミのあの描写には本当に背筋がゾッとしました。
記憶喪失で性格が180度変わって爽やかで大型犬のような性格も、暴力で感情を伝…

0
PAGE TOP