木原音瀬さんのレビュー一覧

LOVE 30 小説

木原音瀬  紗久楽さわ  三日ミタ 

全部好き

全3冊ラストの第3弾。
「えっ?木原先生コメディ書くの?」と思いながら猪突読進。先生自身もコメディを意識してとの事でしたし。
私も収録2作目のtrue loveの、ぬかるみ重たい質感の物語が大好きなのですが、全て読み終えた後に根本的な深層は同じく木原節なのでは?と感じましたよ。
青春狂走曲。は、病み方向が陽なだけで考え方は重たく滑ってる、けど明るい前向きな狂気を感じます。陽でも狂気です。なの…

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KISS 30 小説

木原音瀬  犬居葉菜  池玲文  昼寝シアン 

わくわくの2作目♡

木原音瀬先生30周年記念全3巻の第2弾!
3作品が掲載で1冊だけど3冊分味わえる気がするのは私だけでしょうかww
甘めテイストとホラー(?)テイストみたいな感じです。木原作品ファンもチャレンジしてみようと思う人も過去に掲載作品読んだことある方もお勧めですよ。
木原節摂取できるし、短編で読みやすいし、各物語に書き下ろしあるし、個人的にはお得幸福感満載です。
個人的には『大人の玩具』が好きです…

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秘密(文庫) 小説

木原音瀬  たえ 

No Title

めちゃくちゃ面白かったです。
夏に読んだのですが、涼しさを感じるようでした。
どんどん、どうなるの?妄想なのか現実なのかわからなくなるけれど、あまりにもリアリティのある想像力なので途中で、あれ?あれ?と読み返してしまいました。結末に安堵するとともに、すごい妄想力にやばい子だわー、と思いつつ、結局二人が上手くいっていて、本当に割れぶたに閉じぶたな2人なんだなー、合っていて良かったなとしみじみ思い…

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脱がない男 下 Don't Worry Mamaシリーズ(新装版) 小説

木原音瀬  志水ゆき 

No Title

下巻、甲斐谷が仕事に対してやる気をみせるかと思いきやなかなかそうならず、からの段々とやるようになり良い男になりつつありそうなところ、とてもワクワクしました。そしてまた脅して付き合おうとするけれど、そこは以前と違い悪いと思っていて、結局ずるずると一緒にいるようになり。そこの展開が、あれ?付き合ってたっけ?と思ったら少しずつ駄々をこねるように延長してもらってる様がわかり、らしくて笑ってしまったけど、な…

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脱がない男 上 Don't Worry Mamaシリーズ(新装版) 小説

木原音瀬  志水ゆき 

No Title

甲斐谷が割とどうしようもない男で、藤原さんが良い男すぎる…!何か欠点になるようなところも片玉以外は特にないし、片玉も欠点にならないですし…
上巻後半最後の方はどちらがうけになるんだい?!もしやの甲斐谷?!とワクワクしながら読んでしまいました。そこに至るまでの甲斐谷は本当にクズだなと思いますけど。藤原の色気がすごくてセクシーすぎるなーと気持ちが昂りました。
東山と今蔵の続きも読めて(これが楽しみ…

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Don't Worry Mama(新装版) 小説

木原音瀬  志水ゆき 

No Title

木原作品で重めのものを読んだ後、少し気分を変えたくなりそういう時はこの作品では!と手に取り…
結果すごく面白くて、気持ちがうきうきしちゃいました。
まず裕一が普通にかっこよく、上司の今蔵がきゃんきゃん吠えるタイプで、例の如く初っ端はどうにもならない性格なのですが…この嫌な奴キャラもそこまでではなく、ビジュアルが自分のツボにハマってしまい、可愛さを感じてしまいます。
前半ですでに東山がもちもち…

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鏡怪 小説

和泉桂  木原音瀬  水壬楓子 

テーマはホラーBLですが怖い話が苦手な方でも大丈夫

「ホラーBL」を共通テーマに3人の先生方が寄稿したアンソロジー。表紙も装丁もおどろおどろしい雰囲気で、よくみたら本文のフォントもレトロな明朝体で怖い感じです。でも内容は見た目と違って怖くないのでホラーが苦手な方にも安心です。
1作目「ルーム5」(木原音瀬先生)
舞台は病院の手術室で、霊がみえる先輩看護師と見えない後輩看護師のお話。後輩視点で話が進んでいきます。初めての準夜勤でこんな現象に見舞わ…

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Black Knight ~行きすぎた執着アンソロジー~ 小説

和泉桂  木原音瀬  水壬楓子 

テーマはブラックストーカー、白と黒で一対に

「ブラックストーカー」を共通テーマに3人の先生方が寄稿したアンソロジー。同じくホワイトストーカーをテーマにした「White Knight ~行きすぎた執着アンソロジー~」と対になっています。単体でも楽しめますが、裏表という意味でも両方味わいたいところです。
1作目「ストレンジャーズ・エンゲージ」(水壬楓子先生)
「ストレンジャーズ・エンカウンター」のスピンオフ。前作と同じ地続きの世界で、同じ種…

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吸血鬼と愉快な仲間たち 4 コミック

羅川真里茂  木原音瀬 

ストーリーもキャラクターも、そしていろんな人の気持ちの描き方も、素敵な作品

アルの暁への気持ち、情がどんどん深まっていくけれど、それは恋愛感情ではなく深い愛情で、でもちょっとだけ恋心も芽生えてきていて・・・
ゆらゆらとした恋が透けて見えるのにどきどきします。
アルが日本人ではなく、愛情表現が豊かな西洋人だから、好き、も、キスも、日本人のそれとは違う意味を持つということが、そうしたゆらめきに関係しているようです。

暁がアルに対する言動を少しづつ穏やかに緩やかにして…

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吸血鬼と愉快な仲間たち 3 コミック

羅川真里茂  木原音瀬 

どんどん広がっていくアルに社会と人間関係

巻頭のショートストーリー、キエフの長い人生から何か所か切り取ったようなお話、深みがあってとてもよかったです。
吸血鬼それぞれのいろんなヒストリーがあるのだなと感じました。
キエフがメインのお話も読んでみたくなりました。

アルの日本での生活、社会が少しづつ広がってきました。
主に暁の職場の仲間たちですが、挨拶するだけでなく、花見に誘って貰えたり、がんばって日本語で交流をしていくアルのまっ…

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