陵クミコさんのレビュー一覧

純情タヌキ、恋に溺れる 小説

安曇ひかる  陵クミコ 

一途な受けに、結構切ない思いをさせられました

甘くて可愛くて実は結構切ない、初恋再会ものでモフBLになります。

離島育ちで超一途な受けも、優しくて穏やかな攻めも、そしてピュアな初恋にも大変癒されました。
いや、う~ん・・・。
こういう、生涯に一度だけの・・・みたいな、一途な受けに弱いんですよね。
限られた自由の中で、精一杯の思い出を作ろうとする彼に、かなり切ない心地にさせられましたよ。

内容ですが、過去に溺れた所を助けてくれ…

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俺様俳優と蜜愛新婚ごっこ 小説

真崎ひかる  陵クミコ 

育つのをじっと待ってた、凶悪なロリコン?



俺様俳優の面倒を見るハメになった受けが新婚ごっこする話ではなく、小さい時から目をつけていた受けを貰うため、保護者に提示された課題をクリアしようとする攻めの話。

<あらすじ>
大学入試前の短期バイトを探していた利壱は同居している芸能事務所の社長で叔母・実弥子から所属俳優・朝霞柾人(柾十司)のハウスキーパーを打診されます。
昔は優しい兄と慕っていた柾十司のことは今では大ファンとして応…

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ヴァンパイアと子守り恋夜行 小説

小中大豆  陵クミコ 

倦怠期というより擦れ違い

80年連れそった恋人達が、子連れ旅行中に仲直りする話です。

あらすじに倦怠期とあったのですが、擦れ違いという感じでした。

それと子供を連れて行く目的がどうも…。要はおじいちゃんが怖かっただけだよね?というもので、子供達に内緒で大人同士で話し合ったら解決したのでは?という気もして。

まぁその分、安心して二人の恋愛模様に集中できましたが、そうなると子連れ道中が邪魔なんですよね。二人の…

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義父がぼくに甘すぎます コミコミ特典ペーパー 西園寺家の親子 グッズ

友人達が見た敏腕社長の実態

本品は『義父がぼくに甘すぎます』のコミコミ特典ペーパーです。

本編後、 七瀬の大学の友人がマンションを訪ねるお話話です。

七瀬は大学の友人と共同リポートを作成しています。
独り暮らしの富樫のアパートで仕上げをしようと持ち掛けられますが
七瀬の外泊が難しい事から七瀬の家に集まる事となります。

富樫は入学式で七瀬と知り合い七瀬の家の事を聞いて驚いてします。
七瀬はIT会社の社…

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義父がぼくに甘すぎます 小説

chi-co  陵クミコ 

秘書も呆れる溺愛ぶりです

今回は若くして会社を経営する敏腕社長と
母の再婚で彼の養子となった大学生のお話です。

受様の実父の存在を絡めながら2人が親子から恋人になるまでと
ラブラブな後日談を収録。

受様は小学校に入学する少し前まで母と2人で慎ましく暮らしてますが
母親が若くてカッコイイ男性と結婚し、受様にもパパができます。
このパパが今回の攻様ですね♪

攻様は海外の有名大学在学中に会社を興した優秀…

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義父がぼくに甘すぎます 小説

chi-co  陵クミコ 

過保護イケメン

親子ものはあかんやろと思っていたはずなのに、壊れたイケメンが面白かったので萌2より萌にしました。本編210P超+イケメン視点でろ甘後日談19Pほど+あとがき。

大学入学直前の自由な時間にバイトを!と思い立った七瀬。その話をしたら、義父の西園寺は自分の会社が入っているビルのカフェでバイトをと紹介、なんとバイト初日は社長である義父の車でご出勤。しかも義父はわざわざバイト先に挨拶にまで来て・・と超…

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馬鹿と嘘と恋 小説

さくら芽留  陵クミコ 

皮肉なターニングポイント

2016年刊。
主人公・彰が交通事故により一時的に記憶喪失になる物語。
事故当時に傍に居た啓太に「お前の恋人だった」と告げられ、記憶の無い彰の大学生活をサポートしてくれるものの…

啓太に対しては”性格の違い”では片付かない合わなさってのは読みだすと直ぐに分かる。
自分が普段読む作品の受けって、攻め以外にも周囲から親しまれているってタイプが圧倒的に多いのだが、啓太のように評判の悪い受けっ…

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義父がぼくに甘すぎます 小説

chi-co  陵クミコ 

ギリッギリアウトな気もする、パパの愛情が劣情に育つまで。

いや、そんな⁈ どんな目で息子の成長見てたの⁈ っていう前提がどうしても頭をチラついて離れない。
ちゃーんと後半には描かれてはいるのだ。「ソレ」は、その「感情」は、ある日突然やって来たのだと‼︎

作者は「あとがき」でも、「包容力のある、大人の男」がいいと書いてはいるけれども。
独占欲もしっかりとあるのがいいとも書いていて。もしかしたら、そのバランスの均衡は結構難しかったのかもしれない。読…

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義父がぼくに甘すぎます 小説

chi-co  陵クミコ 

激甘です!(* ´ ▽ ` *) ※親子の背徳感はゼロです

こちら、超甘々な義理の親子ものになります。
ちょっとした試練はあれど、もう終始激甘。
ついでに「親子」としての背徳感だったり、罪悪感なんかもほんの1ミリ程度しかございません。
じゃあ義理の親子にする必要無いんじゃない?と思われるでしょうが、(個人的には)義理の父親が受けを甘やかしまくって溺愛すると言うのが、もう理屈じゃなく萌えちゃうんですよ。
過保護な攻めにこれでもかと大切にされ、とっても…

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鬼の戀隠し 小説

真崎ひかる  陵クミコ 

結界に阻まれた恋

父の故郷で神隠しにあい、その間の記憶を失った受けが再び戻ってきて、記憶を取り戻し攻めと再会し、再び恋仲になる話。

主人公がローテンションな人物であることもあるけど、比較的淡々と話が進んでいくので、後半少しハラハラする展開になるものの、あまり抑揚のない話だと思います。攻めが完全に諦観した状態なので受けの一生懸命さが際立ちました。


<あらすじ>
17歳の夏、父の田舎へ来ていた静夏(受…

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