total review:300722today:5
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かわい有美子 蓮川愛
ABCA
ネタバレ
BLの皮をかぶっていますが、中身は偏向した政治思想小説です。 ネトウヨデマが元ネタとして随所に散りばめられ、舞台はぶっ飛んだ「架空日本」。 ネトウヨデマサイトの中にしか存在しない、架空の「悪夢の民主党政権」です。 名指しこそありませんが明らかに旧民主党と思われる与党が、売国で外患誘致の凶悪政権として描かれています。 ストーリーは一言で言えば 「悪夢の民主党政権の売国政策の犠牲になりつ…
岩本薫 蓮川愛
あんバターパン
「αの花嫁」でハマり、こちらに来ました。あとがきで知りましたが岩本先生初のオメガバース作品だったのですね。当然でしょうが、とてもそんな気配なくオメガバースの設定をとてもうまく使いこなしておられるなと思いました。 首藤3兄弟の末っ子、煌騎が主人公で、舞台は警察署の刑事課。エリートαを持て余し、早々に刑事に見切りをつけてほしいと目論んだ署長が煌騎の初出勤でバディに指名したのが本浄天音。彼に触れた…
天野かづき 蓮川愛
もこ
天野さんらしい、さらっとした展開。 最近、甘めの設定のものが多いのかなという印象。 時はさかのぼって4年前 幼馴染である攻に好きだと告げられ身体を繋いだ お前を守るために騎士になると街に行った後に 結婚してしまった攻・・・(´・ω・`)ショボン な、受がなんと勇者に?! 運命の再会!? 嫁・・・・(´・ω・`)ショボン 結論、受の一人相撲を楽しむ作品でございました。 …
男でも聖女なのか・・という問題はさておき、 召喚された世界から元に戻るためにしかたなく魔王を倒すのに 協力したにも関わらず、魔王たおしたら聖女も始末するって どんな勇者だよww 思わずツッコミを入れてしまいました。 もこデス ((ノェ`*)っ))タシタシ 展開的やストーリー的には まぁ、いつもの感じかなという印象。 始末したと思っていた聖女は聖なるちからでよみがえり あまつ…
松幸かほ 蓮川愛
フランク
幸薄系の美人さんが、9歳上のOBである攻めに長年に渡って何かと面倒見てもらって、可愛がってもらって……というお話なんだけど、攻めが素敵。 懐深くて、大人で、これぞいい男!!って感じなの。 受けは大企業の御曹司かつ長男なのに、実父と後妻から冷遇されているんですね。 初読時は、この実父と後妻にかなりムカついてしまったので、こいつらが最後にちゃんと成敗されるのかが心配になり、途中でレビューで「…
名倉和希 蓮川愛
ハハハリネズミ
石油王モノとして起承転結しっかりしたストーリー、ちょっとしたイベントもあって、物語としてはよくまとまった作品でしたが、一筋縄ではいかない性格をした攻めも受けも好きになれず今一つ没入できませんでした。 攻めの方は石油王国の王族として、半分ファンタジーとして受け入れられなくもないのですが、受けが私にはどうしても可愛く思えなかった…。いくら強気な性格してるとはいえ、受けが親友と酒の肴に攻めの笑い話して…
えすむら
前作より糖度増し増し。名田は最初から峯神大っ好きなので変化がないんですけど(仕事では大きく成長しますよ!)、峯神が名田にメロメロ、でれでれ、っていうやつです。最高。 きっとマイナスイオンが発生してるのかも~ってくらい周囲を笑顔にしちゃう真面目可愛い爽やか受・名田。彼の打算のない美しい気持ちが、周囲にいい循環をおこしている印象でした。峯神の内面の変化や彼の仕事の評価に関しては、アゲチ●なのでは…
クールなスーツ最高!SPは、素敵な攻さま(SS)ポリスということでいいかもしれません。好きでした。 まず、攻の峯神というキャラクターが好みすぎました。ちょっとくたびれた感じも色気に変換、大人の男の風格漂いまくる攻。シリーズ(まだZweiは読んでないけど…)では、黒澤様の次に好きでした。 そんなカッコいい先輩に憧れすぎてて、ほとんど峯神のワンコ・後輩の受(名田)は、とにかく可愛いです。警●庁…
kurinn
こちらのコミコミさんの描き下ろしペーパーは、「恋愛操作」「恋愛操作(2)」のメインカップルの奥村と啓のお話でした。 啓が眼鏡をかけたままうたた寝してしまい、奥村が注意をするんですが啓の眼鏡を外して自分が掛けてみるんです。 そして啓に「どうだ?似合うか?」とポーズを決めるのですが、啓は「まぁ…悪くないんじゃないですか?」と相変わらずクールなんです。 イチャイチャしながら会話のやり取りが…
蓮川愛
6巻を読むにあたって5巻も再読しました。 黒川のもうノンケを好きにならない、高橋に傾きつつある気持ちにブレーキをかける姿が切なくて、高橋のデリカシーの無さに腹立ちさえ覚えました。 そして6巻は黒川がカミングアウトした場面から始まっていました。 この2人いわゆる両片想いなのに、良かれと思って言った事や行動がことごとく裏目に出てしまうんです。とくに高橋の空回り感が凄まじくて、デリカシーの無さ…