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73/202(合計:2014件)
中原一也 みずかねりょう
碧雲
パルクールの技術を応用して、ビルとビルの間を飛びぬけ、逮捕活動を展開する警察官の部隊。 パルクール部隊の「狼」のチーフが主人公。 赤ずきんを追う狼。 面白そうだと思って選んだ本だけど、想像以上に面白かった。
鳥谷しず みずかねりょう
fandesu
ネタバレ
鳥谷さんの新作を待ち続けて2年半近くになりそうです。 もう寂しくてたまりません。 未読のお話をぽつぽつ読んでいるのですが、これは大当たり! この『生真面目なくせに、かなりの変態さん』こそ、鳥谷さんの王道キャラだわっ。征哉はそれにプラスしてなんかぽわぽわしているのが、更に鳥谷さんっぽくて良い。 征哉は完全な肉体美、特に『美しい尻』並々ならぬこだわりがあるのです。 リアル社会での恋愛経験…
宮緒葵 みずかねりょう
はるのさくら
BLの恋愛的ストーリーとしても、オカルトちっくストーリーとしても、とても面白かったです(≧▽≦) 受け様は、死者の姿が見える水琴。 田舎の祖父の家で、心の赴くままその姿をスケッチに描いて過ごしてきた。 そんな水琴の絵を見た旅行者がSNSにアップし、その絵に惹かれた画商が水琴を訪れる。 この東京の大手画商に勤めるのが、攻め様である奥槻。 水琴は、軍人のような隙のない奥槻…
前作がとても面白かったので、続編を楽しみにしていました。 厚みにビックリ。 あとがきで、先生が予定を百ページ近くオーバーって書いてあって、そりゃぶあつくもなるでしょうね。 受け様は、この世にならざるものが見える水琴。 その姿を描き、正体不明の妖精画家としてSNS上では話題になってる。 攻め様は、水琴のパトロンであり画商のオーナーであり恋人の千里。 雑誌掲載作品の「夢…
片岡 みずかねりょう
みずかねりょう 先生の挿絵が美麗。 主従もの [フーガ] 「Fugue」とは、模倣対位法(対位法)による音楽書法および形式。 〈逃げる〉を意味するラテン語fugereに由来する遁走曲 fugere「逃走/駆け落ち/遁走」 ・・・題名の「フーガ」の形式通り、揺れるシセとルカの心理描写がおりこまれて展開、そして駆け落ちする物語。 身分を偽り第5王子シセの侍者になったルカは、革命組…
松幸かほ みずかねりょう
あーちゃん2016
シリーズ買い。お話にちょっと進展あって嬉しかったのですが、本編130P弱、番外編100P弱+あとがき+みずかね先生の恒例予告編1Pという構成で、ううーんもうちょっとお話が進んでほしい・・と思ったので萌にしました。 本宮での琥珀様+秋の波ちゃんお話と、涼聖さん、伽羅さん、陽ちゃん、橡さん+倉橋さん+淡雪ちゃんのお話がパラレル進行中です。 この巻での新しい登場人物やご活躍された方は イケ…
成瀬かの みずかねりょう
165
なるほど!続きがあっての楓編だったのかな? 楓編では説明が足りなかった部分を補えました。 響編では楓の一ヶ月後に響が勇者召喚されて、なんと楓と同じ異世界に来てしまいます。 響はイヤーカフで言葉が通じて、王や使用人や武官など気が休まる時はなかったですが、くろにゃんと名付けた黒猫が癒やしてくれます。 毎日会いに来てくれたり、魔術書を持ってきてくれたり。 なんか響の方は待遇良くない?と…
ちびっ子モフモフズに癒やされました。 すごく盛りだくさんな内容です。 なのですが描写の配分が、なぜこんな大事なことに触れないの?なぜ?ばかり気になってしまって。 異世界トリップで言葉が通じない世界版です。 とにかく最初は主人公楓が可哀想で。双子の兄、響がなぜそんなに楓にくっつくのか?執着するのか? その理由は書いてません。 異世界にトリップして響の劣化版ではない、楓自身…
ひよどり
帯に「橡×倉橋 ついに本当の初夜へ」とあったので “いよいよ来たか”と楽しみにしていました 何回か最後手前までやっていたそうなのですが(橡さん生殺し!) いつも淡雪ちゃんの夜泣きで中断していたらしく 清い関係で満足出来なかった二人が別々に淡雪ちゃんに 「既成事実を作らないと今後マズイ」と説明したのが功を奏したのか ようやく幸せな時間を迎える事となりました あと話しが進んだのは何か…
夕映月子 みずかねりょう
佐倉の状況が切ないですね。色覚異常がわかりデザイナーになれず職場でアシスタントとして軽んじられ。 そんな佐倉の癒しが柊さん親子と保育園のお迎えで会うことで…。 佐倉が柊親子との交流でデザイナーとして奮起しようと前向きになったり、趣味がぴったりでたまらなかったり。 もしかして柊さんは…と思ってたら! 子育てと恋愛とお仕事と。結ばれてお終いじゃないんですね。 うちの子にな…