ARUKU さんのレビュー一覧

雨傘で凌げないほどの恋 コミック

ARUKU  

今まで読んだ著作の中で一番読みやすかった

同級生DK~社会人36歳までが描かれた
「コミュ強・博愛主義者でちょっと無神経な攻めxだんだんほだされるコミュ障・不憫受け」
今回も底抜けにイヤ~な女が2人も出てきますので、無理な方は回れ右です。

1話終わりの攻めのお願いで「なんでそーなる?」ってなったし、花を降らせるのも失礼すぎて意味わからんし、そもそもこじれた原因であるアウティング事件も「なんでそんなこと言った?」って思ったんですが…

4

雨傘で凌げないほどの恋 コミック

ARUKU  

電子なら広げてみれたのか Orz

泥沼とか痛いお話が読みたいときにARUKUさんのお名前みつけて浮かれだすってどうなんですかね?

いや 浮かれたんだが わくわくだったんだが


びっくりするほどあまあまで あまちゃんだったな 読みやすかったけど
 
赦さない 赦さない言いながら最初から恨みきれてなくて 孤独を嘆いてはいても 呪ってはいなかったし
てか 五映の慈悲深さはいいんだけど 天花寺の軽さが若干気になって …

1

雨傘で凌げないほどの恋 コミック

ARUKU  

特典なしでも待ち遠しかった、このわたしが

作家様買い。
雑誌で連載を途中まで読んでいたけれど、
そーいや描き下ろしもないかもしれないし楽しみは残しておこう!という事でひたすらコミックスを待っていました。
描き下ろしありました!

先生は最終形態に近づきつつあるようですね。
リアルな貧困やら差別やらと何故か合体するキラキラファンタジー。
いつもながら驚くばかりです。
これは先生にしか描けないです。
語彙力ないんで伝わってほ…

7

雨傘で凌げないほどの恋 コミック

ARUKU  

心を鷲掴みにされる作品。泣けて泣けて仕方なかった…

ARUKU先生の新刊…レビュータイトルどおり、泣けて仕方なかったです。。
心に深く深く刺さる作品。文句なしの神評価です。

以下、ネタバレありのレビューとなります↓







ざっくりと、内容です。

滅んでしまった国の言語であるシュエニア語の翻訳者、五映(ごえい:受)。
彼は高校時代、密かに好意を持っていた人気者・天花寺(てんかじ:攻)にゲイであることをアウティン…

7

雨傘で凌げないほどの恋 コミック

ARUKU  

これを待ってた。

アルク先生の新刊。お待ちしておりました。
なんだかんだデビュー作から今まで読んでしまっているのは先生の世界観が好きだからなんだよなあ…。



アルク先生のスパダリ攻めと薄幸の受けって組み合わせ最高じゃないですか…
しかも攻めは過去に受けに対して酷いことしてたりするやつ〜!
攻めのした事は最低なんですよ。
しかもそれが人づてに聞いた噂話を鵜呑みにして本人に確認もしないで攻め自身は悪…

7

雨傘で凌げないほどの恋 コミック

ARUKU  

天才

ARUKU先生の作品を読んだ感想をうまく言葉にする事はできない。いっぱいの悲しみとか、孤独とか愛とかが降ってきて、キラキラしてて、瞳に吸い込まれそうでなんかすごいです。

3

雨傘で凌げないほどの恋 コミック

ARUKU  

ふたりぼっちの世界

作家買い。安定のARUKU節。
読み終わってすぐのため若干放心状態。

相変わらず主人公は幸薄だし、女はクソ。
けれど、お伽話のような儚さ、BLはファンタジーを地で行く潔さがある。
素直になれない五映の心の揺れを丁寧かつ共感できるものとして描いていて、壊れやすいガラス細工のような、繊細な刺繍のような趣を感じた。

この話を胸くそ悪いという人もいるかもしれないが、美しい愛の物語だという…

6

恋に落ちる花 コミック

ARUKU  

ARUKUさんがドロッドロのW不○を描いてらしたとは。

すっっっ・・・ごかった・・・!

(どこまでがネタバレとみなされるのか、ビクビクしながら書いてますので、もし不適切な書き方をしてたらどしどしコメントでご指摘ください)

「「無恋愛紳士」に出てくる真壁さんx取引先の社員」による、W不倫リーマンBL。

この時点で不倫地雷な人は回れ右、さらにウザい女が出てくるBLがダメな人も回れ右です。
受けも攻めも女見る目なさすぎでしょw
二人の家…

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無恋愛紳士 コミック

ARUKU  

無性愛者(アセクシャル)という言葉、いや概念だけでも皆さんに知ってほしい

すごく良かった!
スパダリ溺愛「女をとっかえひっかえするチャラいにゃんこ系(?)リーマンx無性愛者(仮)のクールビューティー年上メガネ上司」。
いつも可愛い受けを描かれることが多いARUKUさんにしては珍しいほどの、男らしい冷酷紳士受けがほだされてどんどん可愛くなっていきます。

しっかし、まだLGBT用語が世間一般に全然浸透してない2016年の作品なのに、無性愛者(アセクシャル)について…

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スクールナイト コミック

ARUKU  

BL史に残すべき名作と "私は" 思います

DK同士で、軍関連の学校における「士官養成コースの騎士x技術開発科のルームメイト」、スパダリ溺愛。

私の記念すべき初ARUKU作品で、読んだ当時はほんっとーーーーに衝撃でした。
BLの概念を根底から覆された。
ARUKUさんの頭の中どうなってんの・・・すごすぎ。

人の顔を見ても認識できない悩みを抱えている人は実際に存在し、その症状は「相貌失認」と言います。
顔のパーツは見えている…

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