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ネタバレ
異世界転生でこれやっちゃうか〜!と本編でも思ったら、おまけではもうBLゲーム好き腐女子の夢のようなお話で。 メルとレオが樹の妹の美樹の元へ現れ…。 感動の再会?いや誰?どこかで見たことある気がするんだけど…からの!実は…とあかすと! 推しのレオ×ジョシュアだったのが二人と会ったら推し変して、レオ×メルを描いて描いて描きまくりな美樹。 明日は同人誌発売会の夜、売り子が熱で来られなくな…
むにむに サマミヤアカザ
kurinn
上巻のレビューにどこまで下巻に収録されるのかと書きましたが、webにあった「truth…?」がちゃんと入って本編に戻る形で終わってたのはそのままでした。それで上巻での謎であるヒロインは何故魔力が少ないのかが想像出来るんです。 ただ本編でのヒロインと王太子の婚約者の末路と、「truth…?」でのヒロインと婚約者の末路が全く違っています。本編より「truth…?」の方がかなりシビアでキツいです。…
夜光花 サマミヤアカザ
peco9o9
シリーズ第3巻。 編集さんがもう少し続けてもいいと言ってくださったことに感謝。 夜光花先生の天才的才能を思う存分見ることが出来る読者は幸せだからだ。 今回は、子竜も出てくるし、遂には皇帝とのバトルへと続く圧巻の巻! リドリーは元の身体に戻れるのか。そして、その後のサーレント帝国のベルナール皇子と彼(中身はリドリー)を信頼していた者達はどうなってしまうのか。 魔女は生きているのか。…
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
【メル、愛してる。生涯メルの隣でメルだけを愛し続ける(レオ)】 エロス度★★★★★★★★ おやおや、モブ役として斬られて終わるはずだったメルがレオと辿るハピエンの軌跡が素晴らしいですね。 レオとメルの相思相愛なイチャイチャ。 レオのメルバカな溺愛っぷりに下巻でも終始表情筋が緩みっぱなしでした。 原作の強制力すら2人の愛の前では紙屑同然、そして原作での推測・レオ視点の〝真実…
みょーが
上巻はそこそこ良かっただけに残念です…。 メルの一人称視点にダレてくる (多々、読者に状況を説明するような文章で敬語になる?のに違和感を毎回感じたのは私だけですか?笑)のと、 魔王や浄化など、結末への流れにイマイチ乗れず…。 上巻の冒頭は、あ!これ好きなやつだ!最高!って思ってたんですけれどね…下巻も楽しみにしてたんですが… うーん… 個人的にあんまりスッキリしませんでした…
なんだか後半の1/3が特に印象が強くて本編の感想を忘れてしまいそうです。 あらすじの内容がだいたい4割くらいまでです。ネタバレしてるじゃ〜ん!と思ったらそれ以降がとても読み応えがあり。 無事に結婚式をあげてレオから何に怯えてるの?と初めて問われたメルが…。鋭いレオの推理と考察。 そしていきなり始まる5歳のあの日と元のルート。 あ〜なんてレオの強いメル愛。揺るがない変わらない諦めない…
umeair
昨日2巻を読み、読後の興奮を引きずったまま3巻になだれ込みました。なんでこの本積読にしてたかな、自分〜!! そんなふうに思ってしまうぐらい、面白過ぎるこちらのシリーズ。 3巻まで来て、やっと、ついに…!シュルツ、本懐を遂げられましたね。おめでとう…!・:*+. 「皇子、皇子、お慕いしております」このセリフにグッと来ちゃいました。 …まあ、その後リドリーの言葉で絶望の谷に突き落とされ…
やー…読み始めたが最後、ページをめくる手が止まらない一冊でした…! 新刊(3巻)も手元にあるのに、1巻読了後、完全に積読と化していたこちら。 思いがけずBLにたっぷり浸れる時間が取れたので、よし!と心を決めて2巻を読み始めたら…面白すぎて止まりませんでしたー!!! 今回、自分的にものすごーーーく萌えたのが、エドワード。 「皇子のために、できうる限りのことはしました。お褒めの言葉…
名倉和希 サマミヤアカザ
面白かった〜! 名倉先生ならではの軽快なテンポで進む、ファンタジー。 本当に先生の作品は、疲れた時に効きます。。心身に沁み入る溺愛を堪能させていただきました(●´ω`●) 美しいオッドアイを持つ年上青年王サディアス × 17歳の魔女の弟子、エーリス。 魔女と王との密約により、魔力で見ることのできる占い結果などを提供することと引き換えに、代々王家から援助を受けていた、マグボンラオール村。…
野原滋 サマミヤアカザ
茶々丸53
今作では空良の双子の姉、梅乃が登場。もう存在を知った時点で嫌な予感が…高虎も同じ気持ちだったんじゃないかな〜空良が傷つかないか心配で仕方ない。 最初こそ会う事を恐れていた空良だけど、初めての肉親との触れ合いに喜ぶ様子は微笑ましいけど不安は拭えなくて。高虎の心情を思うと、何とも言えない気持ちでした。極めつけは空良の言葉、あれは辛かったです。 ただあそこから少し空良の気持ちが梅乃から逸れたし菊七も…