total review:289421today:14
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
81/90(合計:891件)
海野幸 高久尚子
ロイス
ネタバレ
和菓子職人・桜庭喜代治×パティシエ・小椋陽太の幼なじみものです。 とりあえず、一言。。。 和菓子と洋菓子が食べたくなります(笑)他のレビュアーさんのレビューにも ありましたが、ダイエット中の方は読まないことをおススメしますww BL的には、私は好きな話でしたね。何気に寡黙攻めって好きなんですよね。 陽太は安定の普通の青年でしたし。←またそれが可愛いんですけどww 高校生の頃、あ…
海野幸 ユキムラ
アリスクレヨン
うーん・・・萌えポイントは沢山あるはずなのに、思ったほど萌えられなかったのが残念です。 シスコンで、姉に逆らえない幸彦(受)。 休日は姉がストレス解消で制作したゴスロリ服を、ムリヤリ着せられています。 その女装姿をバイト先の社員である樋崎(攻)にみられた上に惚れられてしまう。 変人といわれるほど他人に興味がなく、クールな樋崎が自分を女だと思い込んで夢中になっているのを見て、いけないと思…
海野幸 麻生海
galoo
主人公は税理士の黒崎玲司ですが、彼の仕事っぷりには脱帽です。 若干29歳の玲司ですが、税理士という堅い仕事をヤクザな顧客と対等に渡り合い使命感を持って取り組んでいます。 医者、教師、警官などは使命感を持って仕事に取り組みがちな職業であると思いますが、税理士のようなある意味地味で堅い仕事にここまで使命感をもって取り組んでいる人は少ないのではないかと思いました。彼の場合は自分の父親の事がトラウマと…
海野幸 小椋ムク
kirara
海野さん作家買いなんですが、いろいろ気になることが多過ぎて気が散って集中できませんでした。←レビュータイトルも含め、それについてはあとで。 でも、そういうことに強引に目を瞑れば、キャラクターもストーリーも悪くはないんです。 全体にあっさり軽めというか、事件の顛末もちょっとキレイ過ぎではありましたが(これ別にヤクザ設定じゃなくてもいいんじゃ、と感じてしまいました)、謂わばほんわか優しい『ハー…
牡丹燈篭
シャレード文庫秋のときめきベストセレクションフェアの購入特典小冊子です。 収録作品は以下のとおり↓ 鈴木あみ「愛犬」番外編 矢城米花「誰かが見ているー標的ー」番外編 海野幸「この佳き日に」番外編 義月粧子「消エル蜜月」番外編&イラスト担当・わかなキャララフ 収録作品の内「誰かが見ているー標的ー」のみ本編既読なので、この作品の番外編だけを読みました。 本編のその後を描いたお…
海野幸 佐々木久美子
目薬
攻め様視点のお話中編2作構成です。 攻め様は40歳で本社の製造部勤務で、受け様は33歳支社で幹部候補生。 受け様が攻め様を自分の部下に任命し、他部署からきた受け様を上司としてリードしていくのです。 タイトル的に受け様が40男となぜか勝手に思い込んでしまったため、避けてましたが食わず嫌いでした。 美人で強気でツンデレで…そして健気で初心。 こんなに可愛い受けを見逃してたなんて‼と後悔し…
レビューを読んで、思わずホロリ系と分かっていたはずなのに、小椋先生のイラストとほのぼのとした幼稚園の雰囲気に油断していたら思わぬところで目頭が熱くなりました。 親の愛情すら信じられず、先生や他の園児からも出自のことで遠巻きにされてた過去には涙なしじゃ語れません。 ストーリー的にはあらすじから想像範囲内の話です。 特にひねりもありませんが、25年分の記憶が飛んでる攻め様の様子があまりに…
marun
タイトルがインパクトあってどんなお話なんだろうと読み始めて、途中からなる程 だからこのタイトルなのかと納得しながら、時にウルッとさせられながらも 最後まで楽しんで読むことが出来る作品でした。 両親も親戚もいない受け様が、幼稚園の園長夫婦に助けられ、住み込みで 幼稚園教諭見習いとして、24時間開いている幼稚園で働いていて、ある日いかにも そのスジの人たちだと分かる黒塗りベンツでやって来…
あむり
海野幸さん、結構好きな作家さんです。 今回も楽しく読ませていただきました。 油断してたら、思いがけず、ウルっとしてしまいました(笑) 幼稚園の先生、ひかりと その幼稚園の立ち退きを要求するヤクザ、瑚條のお話。 瑚條が、事故により4歳児まで幼児退行してしまいます。 4歳になった瑚條は、厳しい父親に愛されていないと思い、 そして、母親の死は自分のせいだと自分を責め、子供らしくない…
雀影
お仕事物として、ヤクザ物として、普通におもしろかったです。 黒崎は、最初は印象最悪だった加賀美のいろいろな気遣いや、背景に触れるうちに、だんだんに加賀美に惹かれていきます。 この黒崎の気持ちは、けっこうあからさまにすぐわかるんだけど、加賀美の方がね、他の方も触れているように、ちょっと唐突。 ある瞬間の、黒崎の顔を見て気付いてしまったってことだけど、お互いノンケだったはずなのに、「黒崎が自…