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ネタバレ
唯織と凱がお付き合いして一年。店の定休日の前日から唯織の部屋へお泊まりする習慣の凱。 今日もスーパーで夕飯の買い物をしていたら、あ!唯織さんあれ美味しいって言ってたなあ♡あ、あれも気に入ってたなあ♡あ、あれを食べた時の顔がすごく可愛かったなあ♡と、売り場を通る度に思い出しては買い物が進みません。 凱にとってマジ天使な唯織。 凱が部屋へ着くと仕事部屋で仕事が進まない様子の唯織。そっと様…
安曇ひかる yoshi
まるで演歌とJポップな、そんな歌があったような…。 一気読みでした! スランプ中の美人作家とフレンチシェフ。 どちらもとても良いキャラでした。 スランプに苦しむ唯織が辛くて。でも凱の料理がとーーーーっても美味しそうで。 読んでてとても楽しかったです。 途中から唯織が暴走しだして、待て待て止まれ〜!!と言いたかった。 人の話を聞け!!!と。 みんな良い人であたたかい世…
安曇ひかる 陵クミコ
これはすごい!練られてますね。まさかの展開で。 これはネタバレを見ずに読んだほうがいいでしょう。 随所に安曇さんらしい楽しくてプッと吹き出しそうな言い回しとかあり笑えました。 プライドが高く無愛想でカタブツな慶太郎とそんな彼に一目惚れして何年も片想い中の薫平。4つ年下なのにものすごい包容力で穏やかで尽くして。 薫平の部屋の冷蔵庫の奥にあったお茶を飲んだら、なんと慶太郎に猫耳が生…
安曇ひかる いさか十五郎
何年もムラムラしてました(笑) 同居してる一回り年上の幼馴染恭一郎ラブな知春が、なんとか自分に手を出してほしくて、親友のアドバイスに従ってあれやこれや頑張ります! 小三カットのダサ眼鏡な知春は数学オタクで世間知らず。愛する幼馴染は長身イケメンで人気脚本家。 王道のなにが悪い?!なロマンチスト恭一郎が我慢して我慢して知春との13年前の約束を守ります。 これでもかこれでもか!な…
安曇ひかる 麻々原絵里依
ひみた
「ばらえんだとお〜〜っ?」に笑いました。 安曇さんの作品の受けは痩せの大食いで甘党が多いですが今回も。でも餡子へのこだわりとかお店の商品に対する情熱、テニスに関する描写が物足りない! それがオメガバの説明を入れたことの弊害なのだとしたら、オメガバじゃなくても良かった気がしました。スーパーアルファという言葉がダサくて… とはいえ身体が求めるのに側にいないアルファだとか、一度傷つけられ捨てら…
碧雲
安曇ひかるさんの作品は、二作目。 「ナチュラルオメガ」とはなんだろう・・と、興味がわいたので読んだ。 βから途中の転性ではない、生まれつきのΩの事だった。 「 真夜中の純情プリン」とか、 甘味が登場するのが、著者のおやくそくなのかな。 冒頭の、「小倉餡とバターをたっぷり乗せたトースト」って、 味を想像すると、食欲がうずいてじっくり読めなくなって 実際に作って食べた。凄く美味し…
安曇ひかる カワイチハル
フランク
サンタさんとの手紙のやり取りはとても素敵だったし、フィンランドの景色が浮かんでくるような描写もとても素敵だった。 なのに、後半!! 受けへの好感度がだだ下がり。 後半、恋人同士になってから、受けが帰国するんですね。 母親がガン検診でひっかかったと知って。 「一度、日本に帰る」から「(フィンランドに)戻る日が決まったら連絡する」 と約束して、攻めから「ずっと待ってる」と言…
安曇ひかる せら
レビューの評価が高いので、読んだ本。 Amazonunlimited 確かに、文章に誤りがほぼない、しっかりした文法の読みやすい文章。 きっちりと組み立てたらしい、しっかりしたストーリーだから、 読んで作品の世界観に引き込まれて、ホロリとしてしまう。 気付いているのに、ツンツンする、恋愛にトラウマを持つ菓子職人 惚けた風を装う肉食系の歯医者。ペットは、九官鳥のハナ 読後感が…
傲慢俺様宮司にお前は俺の嫁だと命じられ神社で同居? 良かったんですけどね、ところどころ言い回しも面白くてクスッときて。 こういう傲慢俺様だけど実は…ってやっぱり乙女は好きですよね。 俺は嫁をベタベタに甘やかす主義だ。というわりに直のことをバカバカとバカの三段活用か?ってくらいバカ呼ばわりして。 面白いやつって、フラグ立ってたしね! 鷹介の神社を守る必死さ、直の性悪ぶりに振り回…
柊はピンチです。奏介にそれってズルだと思うって。僕だってふうちゃんと一緒に寝たいのに! 実は楓太が自分の部屋で寝るときは彼の時間だから誰も邪魔しちゃダメだと柊が双子に言い聞かせてたのに、夜遅くに柊がビールを2缶持って楓太の部屋に入るところを見られてしまったのです。 約束やぶったらはりせんぼんなんだよ!と怒る奏介。 楓太が泊まる日はたいてい同衾してることなんてとても言えない柊は困ってい…