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凪良ゆう 葛西リカコ
わたぷん
『憎らしい彼』は『美しい彼』の続編。 恋人同士となったふたりの続きで、ただのラブラブ小説にはきっとなんないだろうし、どんな展開になるのかとわくわくしながら読み進めました! 平良の妄想は相変わらず……というより、さらにスケールアップしており、神の修正作業から始まり、そうきたか...!な発想の数々。 振り回される清居が不憫可愛い(笑) 思わず八つ当たりしたり、自分の気持ちに疑問を持ったり、…
序盤は主人公の境遇がしんどくて、読んでいるこちらまで苦しくなるレベル。 正直「この男のどこを好きになれるんだ…?」と全く理解できなかった。 でも物語が進んで、清居の内面や視点が見えてくると印象がじわじわ変わっていく。 気づけば「清居かわいい…頑張れ…!」と応援している自分がいた。 ……だがしかし、主人公が気持ち悪い。主人公にドン引きで、情緒が忙しい。 なのに不思議と、ドン引き…
ぷしゅぷしゅ
ネタバレ
家族全員がインフルエンザで倒れ、心身ともに疲れきっていたあの頃。横になったままでも楽しめて、心をそっと癒してくれる物語を求めて、何気なく電子書籍を購入したのがこの作品でした。まさか自分の人生を揺さぶるほどの出会いになるとは、その時は思ってもいませんでした。 読者から見れば、2人が両想いであることは比較的早い段階で明らかです。しかし、その想いがきちんと通じ合うまでには、もどかしい時間が流れ…
朝丘戻 葛西リカコ
しょしょまる
星5つにするか星4つにするか悩んだんですけど、朝丘戻先生の作品の星5つは、本当にずば抜けての星5つなので、今回は星4つにしました。 とても真面目な優太郎の言動が、読んでて少しだけ疲れてしまったんですよね。そこまで理論立てて気持ちを整理したり考えたりする必要ある?って。それで星4つです。 お話はとても良かったです。本田が子供っぽく見えてしまっていた理由も【星に光を、サカナに羽根を】まで読むと…
高遠琉加 葛西リカコ
おぶもいもい
天国ホテルにたどり着く前の現実の部分から既にゾクゾクがとまらないストーリー…! ものすごくひき込まれました。 康と春希との熱を感じるやり取りや、 もうこの世には居ない月彦への春希の想いを知る中で、『生とは、死とは』ということをものすごく考えさせられて。 一括りにファンタジーだとするにはあまりにも深い、生きることに対しての意味を改めて探りたくなるような展開だったなと思います。 康と…
skskpnd
攻めであるヒラがすっごく気持ち悪いんです。とにかく気持ち悪いけどそのくらいの執着があってこそ成立するカップリングだと思います。この巻はくっつくまでのストーリーが長めで、でもだらだらせずにすっごく読みやすくて惹かれました。前半は平良の心情がたくさんあって、苦しみとか平良の考えていることが独特すぎて世界観にのめり込んでしまいます。でも後半は受けの清居の心情が描かれていくので、平良の意味不明な行動だった…
ヒジリ
攻め:平良 受け:清居 始まりは高校生。新しいクラスに堂々と入ってきた清居。その美しさに平良は心を撃ち抜かれ、それ以来、清居らの陽キャグループのパシリにされる。しかし、「清居のためなら」と平良は喜ぶ。平良は清居を神のように信仰をむける。清居から差し出された言葉は毒でもなんでも抱きしめるしかない。 この作品の面白さは攻め・平良の、受け・清居のことめっちゃ好きなくせに逆に清居を振り回してい…
一滴しぃ(Si) 葛西リカコ
magubo
すごい一冊を読んでしまった… 読了後、最初に考えたことはこれでした。 以前ちるちるのYouTubeで白米さんが紹介されていたことを覚えていて、いつか読んでみたいと思っていたところKindle Unlimitedで発見。やっと読むことができました。 受けの血が一滴入ってしまった料理を攻めが気に入って始まる物語… 思った以上にサスペンス要素があり、ふたりの恋愛の裏にも仄暗い影が漂ってい…
ユキナ。
とても素敵なお話しです。 BL小説で評価ナンバーワンなのも頷けます。 まず心理描写がとても丁寧。実力のある作家様なので本当に言葉のリズムも美しく、それでいてさらさらと読めてしまう。 アヒル隊長のシーンは切ないけれどすごくかわいいですね。 ちょっといじめ描写が可哀想な部分はあるのですが…… こういうキツいシーンの先にある幸せや未来を見られるのはとても嬉しいですね。 キモキモ言われても清居…
宮緒葵 葛西リカコ
renachi
面白いけどめちゃくちゃ怖い。しかも怖さの方向性が、前世の女の怨念というドロドロ系。月子が消えてからがやっと有村と深見のBL本番なのでは?と思っていたら終わってしまった。この先をもう少し読みたかったな。 前半は、初対面から執着を見せる深見の異常さが気になるものの、有村との仲が深まっていく様子が描かれており、微笑ましく読める。だが徐々に雲行きがあやしくなり、深見に恐怖を覚え始める。 情緒不…