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4/5(合計:48件)
西門 高星麻子
渋茶
ネタバレ
今回は序盤にネタばれ要素があるので、自分なりにあらすじを書き起こして話の流れを説明するのは省略したい。 日向と駿の同居生活の中で、二人の関係が普通に惹かれ合った者同志とはちょっと違うってのは即座にピンとくるだろう。 話のほうは、駿のフェロモンに過敏な日向が満月の度に訪れる発情に戸惑っているって事で濡れ場が多い。 駿の正体や発情というキーワードからしてエッチシーンが多いのは結構な事だが(す…
ばぶ
いつもの西門さんの作品とはちょっと違うテイストですが、甘々健在!攻めが受けを溺愛していく。 スパダリな攻なんですけど、束縛が過ぎるほどなんで、そこがもぅ!もぅ!本当にいい〜。 エロも初めっからかっ飛ばしてくれてて、攻様バンザイですよ。可愛さ余ってこれでもかっ、これでもかって、ほど。 いいね、何度も読み返してしまいますけどね私は。
ぴれーね
今作をチェックされた方はお気付きの事と思われますが、こちら、表紙やタイトルから受ける印象と、あらすじから受ける印象が真逆なんですよ。 あらすじでは攻めが大好きな受けの、健気で切ない片思い。 表紙では受けに執着してそうな攻めの、ちょい病んだ束縛もの。 これは私の大好きな、「受けの片思いかと思いきや、実は攻めの方が超執着してた」系じゃね? と、初読みの作家さんになりますが購入です。 …
西門 陵クミコ
職場で精神的に追い詰められて傷付いた末に退職し、実家に戻ってきた稔里。 まず最初に再会したのが、彼の味方的存在の同級生の女の子で良かった。 ゲイだという悩みを隠して引っ込み思案だったという彼にとっては、中学・高校時代もパッとしなかったという思い込みら実家に戻っても辛いんじゃないかと思っていたが、スローライフの癒しは侮れないなと感じた。 その時に出逢った隣家(以前は稔里の祖父母が暮らしてい…
ちゅんちゅん
会社でのパワハラにより体調を崩した稔里(受け)は逃げるように帰ってきた実家で元モデルという瑛吾(攻め)とその甥っ子(養子縁組しているので息子)の聖と出会います。聖に懐かれた稔里は隣家でカフェを開いている瑛吾に誘われてバイトをするようになり、優しい両親や瑛吾親子や再会した同級生と過ごすうちに傷ついた心が癒やされます。 稔里は高校の時に自分がゲイだと気づき、両親や周りに気付かれることを恐…
てんてん
本品は『溺愛彼氏と小さな天使』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、瑛吾のカフェにて 2人の過去話を絡めた後日談になります。 ある事情で会社を辞め 実家に帰ってきた稔里は 祖父の家を改装して カフェにして働く瑛吾と知り合い 恋人同士になります。 瑛吾は元モデルで モデル仲間で友人であるミカは 事あるごとに 稔里の知らない瑛吾を知ってい…
はるぽん
会社でパワハラを受けて仕事を辞め、実家に帰ってきた受けと、実家の隣でカフェを営む元モデルの攻め&ちみっこ、というお話です。 基本的にほのぼのとした可愛らしい話で、難らしい難はなかったのですが、キャラ説明にページが割かれている割には受け攻めの存在感が薄い感じでした。特に攻め、元モデルで甥っ子を育てているイケメンのカフェ店員なんですが、そもそもゲイなのかどうか、これまでの恋愛が女性相手だ…
あーちゃん2016
表紙のゆるウェーブな男子に惹かれて購入。陵先生の挿絵に弱いです。 中の挿絵も、この男子が絵的にすんごく好みで、うっとりです。 この男子が、受けさん実家の隣家を改築したカフェの店主さん。 受けさん実家が大家さんという関係です。 こんなカッコいい店主さんなら、そりゃ通うよな という繁盛ぶりで、 ストレスで体調崩し実家に帰ってきた受けさんが店のバイトをするようになり・・・とお話は始まります。 …
西門 街子マドカ
いるいる
最初に読んだときはとても楽しめました。 両片思いのすれ違いがツボな上にウルリとくる場面も…。 が、しかし。 レビューを書くのに読み返そうとしたら、あれれ?目が滑る( ̄▽ ̄;) 1巡目はすごく面白かったのに2巡目しようとすると格段に鮮度が下がってしまい残念。 個人的には学生時代の回想シーンがとても良かったです! 子供の時からずっと一緒の幼馴染。 当たり前のようにそばに居たか…
幼馴染の再会もので、裏切られたと思っていた受けが実は自分のことを考えてだったことがわかりよりを戻すという、ある意味王道なお話です。 王道なお話って、こうなるだろうなというのがわかっていてもついつい読んでしまいますよね。王道大好きです。 百貨店に勤める直樹(受け)は新たな取引相手で自分の実家である酒造に勤める幼馴染の大輔(攻め)と再会します。 生まれた時から兄弟のように育ってきて、高校…