束縛彼氏と愛の罠

sokubakukaresi to ai o wana

束縛彼氏と愛の罠
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
1
得点
4
評価数
4
平均
1.8 / 5
神率
0%
著者
西門 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
高星麻子 
媒体
BL小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784344843677

あらすじ

普通の会社員・三葉日向の同居人は、人気俳優の狛江駿。満月になると、まるで発情期のように体が熱くなってしまう日向と、その熱を冷ましてくれる駿――。日向は、自分の体質のせいで迷惑をかけていることを後ろめたく思いながらも、駿に触れてもらえることが嬉しくて……。しかし、跡継ぎが必要な駿とは距離を置かなくてはならなくなり!?
情報修正依頼中

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数1

いや、ガチガチに捕らわれてるの自分の方だから!!

今作をチェックされた方はお気付きの事と思われますが、こちら、表紙やタイトルから受ける印象と、あらすじから受ける印象が真逆なんですよ。

あらすじでは攻めが大好きな受けの、健気で切ない片思い。
表紙では受けに執着してそうな攻めの、ちょい病んだ束縛もの。

これは私の大好きな、「受けの片思いかと思いきや、実は攻めの方が超執着してた」系じゃね?
と、初読みの作家さんになりますが購入です。

で、狙った通りの超執着攻めのお話。
執着攻め好きにとっては大変滾っちゃうんですけど。
また、実の所こちら、要は幼馴染み同士の拗らせ初恋ものと、存外可愛いお話なんですよ。
途中でソフト監禁まであるわりには。

そんなワケで、若干引っ掛かる部分もあったりするんですけど、全体的には好みの作品で楽しく読めました。


内容ですが、幼馴染みで人気俳優・駿×普通の会社員で同居人・日向による、拗らせ初恋もので人外ものになります。
日向視点です。

身体が少し弱い意外は、ごくごく普通の会社員・日向。
しかし彼は、何故か満月になると発情してしまい、その熱を幼馴染みで同居人である駿に、抱いて貰う事で冷ましています。
この事で駿に迷惑を掛けていると申し訳なく思いつつも、密かに片思いしている彼に触れて貰える事を喜んでしまう日向。
しかし、名家出身の駿は跡継ぎを作らねばならず、彼の為に身を引く覚悟をしますがー・・・と言うものです。

で、思い悩んだ末に「彼女も呼べないだろ?」と本心を偽って離れようとすると、「俺以外のやつに触らせるなんて許さない」とキレた駿に散々抱き潰された上に、ソフト監禁されとなります。

実は日向ですが、幼い頃に変質者に襲われていて、その時に見知らぬ犬に助けられているんですね。
で、この犬ですが、変質者から散々蹴られと血を流してケガを負いながらも、怯む事無く日向を守り続けた。
この時に泣いている日向の顔を犬がなめたのですが、その拍子に犬の血を彼は少量飲んでしまったんですね。
これが、後々重要な伏線になってくるんですけど。

そして現在ー。
駿と同居しつつ、食事を作ったりと家事を引き受けて、彼の健康管理に勤しむ日向。
駿はですね、日向に常にベッタリで甘えているし、日向は日向で駿の世話を嬉しそうに焼いていたりと、二人の毎日はとても幸せそうなんですよ。
そして、満月がくれば日向がエロエロに発情して、二人は激しくエッチみたいな。
いや、日向は「自分のせいで、迷惑を掛けて・・・」と思い悩んでますが、もうどう見たって駿の執着ぶりは明らかじゃん、みたいな感じでしょうか。

で、ここから起こる、日向が別れを告げた事によるスレ違いー。
実は、駿には日向に隠している、ある正体があって・・・と続きます。

う~ん・・・。
こちら要は、幼馴染み同士の拗らせ初恋ものなんですよね。
日向は散々悩むんですけど、彼が満月になると発情しちゃう理由ー。
これのオチ自体も、何だかニヤリと来ちゃう感じで。
いや~、本当、駿の執着って半端無いわ~みたいな。
日向は駿を解放してあげなきゃと健気な事を思ってますが、いや、ガチガチに捕らわれてるの自分の方だから!!みたいな。
まぁ、二人が幸せなら私は何も言う事ないけど、みたいな。

と、執着攻め好きにとっては、とっても萌える作品なんですよ。

ところで、若干引っ掛かる部分。
自分でもこんな事を書く日が訪れるとは驚きですが、エロが多すぎなんですよ・・・。
いや、エロは大好きなんですよ。
しかしですね、この二人、何かと言うとエッチに突入しちゃうんですよね。
それも脈絡無くいきなりおっ始めたりする・・・。
いや、今エッチする必要なくね?
それより、話の方を先に進める必要があるんじゃね?みたいな。
う~ん・・・。
また申し訳ないんですけど、エロがワンパターンなんですよ。
いくらエロ好きでも飽きちゃうし、それより本筋の方が気になっちゃうんですよね。
ヤるより話を進めてと。

あと、駿の正体を知った時の日向の反応ー。
あまりにアッサリ受け入れちゃって、若干違和感を感じると言うか。
普通はもうちょっと驚く気がするよ・・・。
まぁこれは、深い愛ゆえ!!って事で納得出来なくも無いのでOKちゃあOKなんですけど。

と、若干引っ掛かる部分はありつつも、全体的には好みで個人的ツボ作品でした。

9

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

小説



人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ