やまねあやのさんのレビュー一覧

ファインダーの密約 初回限定版 コミック

やまねあやの 

やはり1から再読して読むべきか否か

このシリーズ発売されると同時に毎回買うんだけど、積んでました。
アマゾン限定表紙がほしくて予約までしたのに(笑

というわけで、本作。
前作のストーリーもひっぱりも全部忘れれての読み始めでしたが
これはこれでこれだけでも十分堪能させていただきました。
麻見をあいするがゆえに暴走する男、
麻見が大事故に、自らも麻見と死のうとする男。
なんだかかんだ言うても麻見さん愛されてるなーと

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ファインダーの檻 [新装版] コミック

やまねあやの 

ファインダーシリーズ2作目!

ファインダーシリーズ2作目!今回は飛龍の過去が主でした。麻見と飛龍にこんな過去があったなんて、、、なんとも言えないですね。1巻の頃から思ってましたが、飛龍は麻見のことが好きなのかな?そんな単純なものではないか。飛龍が麻見に執着する理由はなんとなくわかりました。しかし飛龍の色気はすごいですね!ドキドキします。あとは飛龍が可愛がってる?(部下ではないよね?)陶が可愛い!私は陶が成長して、将来的に飛龍と…

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ファインダーの標的 【新装版】 コミック

やまねあやの 

ドキドキハラハラ

ファインダーシリーズ。こちらはアニメで知り、ずっと気になっていた作品でした。読んでみて、どこかでみたことのある絵柄だなと思っていたら、異国色恋浪漫譚の作者様だったんですね!あちらの作品もアニメで見たんですが、大好きでした。こちらの方もハラハラドキドキする展開で面白いです。たた、表題作が少ないのと1巻で攻め以外の人にも××されてしまうという展開には驚きました。中国マフィア怖いですね。
たた、攻めの…

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クリムゾン・スペル 1 コミック

やまねあやの 

美麗!!!

BL,非BLに関わらず、人外モノやファンタジー設定が苦手なのですが、それでもこの作品は絵の美麗さに強く心魅かれて購入しました。
表紙、扉絵のカラーイラストの美麗さは勿論のこと、本編も本当に綺麗で、キャラ達が美しくて、うっとりでした。とりわけ受け様の普段の時の王子様な服装や姿が好きなので、まだ、変身後の姿には萌えきれていませんが、でも、逆に普段の姿と、魔獣の時の淫乱さとのギャップにとても萌えていま…

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小説 ファインダーの蒼炎 小説

砂床あい  やまねあやの 

透き通る蒼い炎、麻見隆一18才

麻見に対する謎は、謎のまま。そこが絶妙です!
そう、麻見は「謎」でいい……

若き日、高校生の麻見を描く!という、ファインダーファンには衝撃的な情報を得て、いざ読んでみれば主人公はアノ黒田。
司法の家に生まれ、高潔なエリートであることを期待され、都内有数の進学校に通うまだ何者でもない黒田が不良・犯罪グループからカツアゲや暴力を受けて、でも誰にも言えない、という状況。
それを同じ高校の訳あ…

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小説 ファインダーの蒼炎 小説

砂床あい  やまねあやの 

麻見視点のあのエピソードが『神』

 ファインダーは大好きなシリーズなので、普段はあまりBL小説は読まない私も、迷うことなく買ってしまいました。それでもちょっと心配だったのは、「ファインダーと言うからにはエロは欠かせないわけで、ならばいったい誰のエロ?まさか麻見×黒田じゃないだろうな、いやいやそれは無いだろう…てか絶対ヤダ」と思っていました。同じように心配した方。安心してください!麻見には秋仁だけですから!

 『ファインダーの…

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小説 ファインダーの蒼炎 小説

砂床あい  やまねあやの 

《麻見隆一・18歳》というパンドラの箱

思ったより本の厚さが薄かったので少し迷いましたが
如何にもこうにも抗うことの出来なかった帯の一文。

【麻見隆一 18歳の物語】

この言葉の引力に心踊りました。
気持ちはパンドラの箱を目の前にしてる状態。
開けてもいいのか?開けない方がいいのか…?

表紙は蝶の模様とタイトルが箔押しになっており、
真っ白な背景と18歳の麻見の目力のコントラストに目が癒されます。
裏表紙には…

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ANSWER 小説

崎谷はるひ  やまねあやの 

受けが本当いいですよね!!

…いろんな意味で。
性格的に素敵なのに、性的にも非常に素敵です!
トータルとてもかわいい。

秦野が真柴と同じ会社にいたっていうのは、上司に秦野の過去を語らせるだけでなく、初対面なのに無防備に攻めを家にあげてしまったにもかかってるのかな。
井川が保育士をバカにしてきたが実は…みたいな感じで書かれていますけど。

秦野がかわいいよー。
かわいさがハイスペックだよ。

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ANSWER 小説

崎谷はるひ  やまねあやの 

受けの包容力~!

面白かったーーーーー!!!
プロットしっかり作られた物語で読み応えばっちりです。
決して万人向けではないけれど、少しでも感じるものがあると掴んで離さないような、そんな作風でした。
キャラ一人一人が作品に生かされているのではなく、自分の人生をちゃんと生きている感が伝わってきます。
BL小説的には、後半あいつが何かやらかすのかな~?と勘繰ったりもしましたが(笑)
やはり受けの精神が攻めより成…

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クリムゾン・スペル 5 コミック

やまねあやの 

リムリスの正体がじわじわと…

ユグ・ヴェルンドに呪いをかけたと目される魔導士・アスタドールに会うべく、ゼネドゥーラ帝国の要塞都市ゼネドゥラスへとやって来たバルド一行。日常に魔法が根付いているこの町は、昼は和やかで平和な反面、夜は魔物が跋扈する不思議な町でした。国境でのわだかまりも解消してバランスの良い関係になりつつあるバルドとハヴィですが、またもやバルドを狙う怪しい一味の影がチラつきます。そしてそれは記憶を失っているというリム…

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