嶋二さんのレビュー一覧

フェアビアンカ コミック

嶋二 

張り合ってもいいじゃない、男の子だもの

大学の写真サークルに所属する矢野の話です。

当時新入生だった矢野がサークルに入るきっかけになった一輪の花の写真。
それを撮ったのは、現在3度目の4回生をやっている阿久津。
才能ゆえに授業に出る暇もなくカメラマンとして国内外を飛び回る彼に「好きだ」と言われた矢野は…。

という始まりで、「好き」と言われて意識する。
意識してみたところで、理由が分からないから戸惑うばかりです。
これ…

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小さな恋のメロディ(3) コミック

嶋二 

影の主役は、脇野と先生

大人回多め、子ども回は2人の進展よりも出会った意地っ張りな大人の恋にそれぞれが何かを思う、という箸休め的な2巻を経ての最終巻です。

巽の大学入学を機に同棲を始めた2人。
この時点で栄司が無職というところに驚くわたしは案外常識人です。
それまでは何もかもが重なる世界にいたのに、大学とバイト先という別々の社会が出来て、帰る場所は同じでも重ならない部分が増えてきます。
知らない面が増える分、…

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帰れない二人 コミック

嶋二 

切ないと読むか、今更と読むか

欲しいものはたったひとつ。
でもそれが手に入らないなら…。
長い時間ずっと、強く想っていれば相手も想い返してくれるという等価交換とはいかないのが、恋愛のつらいところですね。
返してもらえないなら次、と割り切れないのも恋愛のつらさなわけで。

『小さな恋のメロディ』の栄司と巽の父親同士の話です。

幼馴染みの栄司と巽。
その親である喜一郎(書道教室運営)と貴明(自動車販売営業)もまた…

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小さな恋のメロディ コミック

嶋二 

心が育つのをじっくり読める幼馴染み同士

目的地はえろす。
そこへ向かって全速力で駆け抜ける!という作品も多々ありますが、そういう作品は得てしてストーリーはあってないもの。
1ページ目に設定を文字で説明して、スタートの合図で脇目もふらず走る!
なので、ストーリー重視派には物足りなさが残るものです。

こちらの作品は全3巻。
同時収録もあるし、親同士の恋愛回もあるので、まるまる全部が1CPというわけではないけれど、相手の思いに触…

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今夜、ミスターで 小冊子付き初回限定版 コミック

嶋二 

逃げる男には追う男、だめな男にはいい男

表紙が好きで、本棚整理を何度も生き残ってきたこの作品。
改めて読み返してみて、「ああ、表紙だけじゃなかった」と思いました。

二丁目にあるゲイバー「Mr.」。
そこにいるのは、雇われマスターの桃と住み込みバイトのチカ(目叶〈めが〉ちゃん)。
オーナーの借金で閉店が決まったことから、2人それぞれの恋も動き出して…。

表題作はチカ、同時収録で桃の話です。
便宜上、チカの方が表題作扱い…

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笑わないメルヘン コミック

嶋二 

萌える

やっばい。
どっちも可愛い。
短編なのに、満足した!

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みだらな猫は爪を隠す コミック

嶋二 

ミケちゃんと天野くんがひたすらに最高

2人の出逢いがあまりにも普通でどんな流れで関係をしていくのかと思っていたら、まさかの荷物が濡れておもちゃを落としてしまうって
なかなか強引な始まり方だったけど、とにかくミケちゃんが可愛いかった( *´艸`)
普段はつんけんしてるのに天野くんとのエッチになるとどんどんエロくなってくし、自分の気持ちに素直になれないところが更に可愛くて。
天野くん、めっちゃ嫌なやつの始まりだったけど、どんどんミケ…

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東京ミドル倶楽部 コミック

嶋二 

イケおじ好きにはたまらない!

凄いよかった!
ホストがみんな37歳以上の『東京ミドル倶楽部』
まさに、ナイスミドルのイケおじばかりです。
見た目がちょっと若いかなあ〜?と思うおじさんもいるのですが、ストーリーが良かった。

特に気になったのは、「目覚める細胞」
これはすごく切なかった。
この2人がこの先どうなっていくのか……続編があったら嬉しかったのに。

三者三様のカップリングですが、カバー下の描き下ろしで…

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みずいろの町まで コミック

嶋二 

ピュア

いつも朝に起こしに来てもらい、一緒に投稿日する…そんな毎日がずっと続くと思っていたのに、転校することになった、発言から友情に変化が現れます。

転校することになったかずくんは実はずっと誉のことが好き。転校を機に、とうとう思いを伝えたかずくんに、誉はもちろん戸惑いを隠せない。
転校までの短い時間で、かずくんのことを意識してやがて恋になっていきます。

女の子も出てきたり、いかにも男子高校生…

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みだらな猫は甘く啼く コミック

嶋二 

待望の続編

みだらな猫は爪を隠す の続編です。前作ではとにかく攻めが堕ちていく様が描かれていたのですが、こちらはもうすっかりラブラブな二人になっています。攻めは躊躇なく受けを可愛がります。そんなこんな二人の間に生まれる嫉妬がまたなんともいいです。受けの心情が読み取れない攻めにだいぶヤキモキさせられるので途中で攻めに怒りすら感じてきます(笑)そして、一途で攻めを好きでたまらない受けがとんでもなく可愛く思えてきま…

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