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ゆりの菜櫻 アヒル森下
ちゅんちゅん
ネタバレ
「腹黒アルファと運命のつがい」の続編です。 世界観や人間関係はこの作品のなかで簡単に説明がされているので、出来上がったカップルのデロデロ甘々エロエロな話を読む分には問題ないかと思いますが、二人が番になったすったもんだを描いた前作を読んでからのほうが楽しめると思います。特に二人のギャップが楽しいです。 この世界は、男女の性別の他アルファ・ベータ・オメガというバース性がある普通のオメガ…
オメガバースは地雷要素てんこ盛りな設定なので、下調べしまくってから読むことにしているのですが、今作は腹黒・執着・溺愛攻めが大好物な私には面白かったです。 ただ、厳選して読むためか比較的オメガに優しい世界であることが多く、この作品のようにオメガが生きにくい世界の話は初めてだったので、攻めがこれくらいスパダリでないと読めなかったような気がします。 普通のオメガバースに加え、アルファの上位種であ…
ゆりの菜櫻 DUO BRAND.
フランク
年下ワンコ攻め×年上ツンデレ美人受けものなのですが19歳の狼男と450歳の吸血鬼という超年の差&人外カプです。 431歳差という超年の差カップルではありますが、受けの桐夜は400年も生きてきた感は皆無なので、30〜40代のツンデレ美人受けという感じで読めます。 狼男のくせに肉が苦手で食べられない息子・将文をどうしたらいいのやら……と親友から相談を受けて以来、何かと面倒を見るようになった桐夜…
続編だけど、これ一冊だけでも読めるとあったので読んでみました。 オメガバースものは設定がややこしい&オメガが不当な扱いをされている描写が好きではないので滅多に手に取らないけど、溺愛ものだというので読んでみましたが、びっくり。 攻めの将臣は、世界でも数十人しかいない進化系バース「エクストラアルファ」だとっ!?何それ。 相手がアルファだとしても、こいつが番だっ!!と定めたらオメガに変…
ゆりの菜櫻 笠井あゆみ
はるのさくら
「耽溺」…なんか響きがいいわー、笠井先生の表紙も美しいし、と迷わずポチッと購入。 私的にはとっても好きなお話でした。 イギリスのパブリックスクールを舞台に繰り広げられるオメガバース。 受け様の由葵は名門出身の日本から留学生で、未だにバース覚醒はしていない。 「花のアフロディーテ」と謳われる美貌の使い道を理解していて、寮の監督生となり、次は寮長、学生総代のキングまでも…
カラフル
パブリックスクール(階級社会)×オメガバース(格差社会)という相乗効果設定で、学園の頂点の座(キング)を目指すのは更に難易度が高くなる…という所が面白かったです。この小説を読んで意外とパブリックスクールとオメガバース設定は親和性があるんだなーと実感しました。 ダメオタクな凡人には、家柄に学力は勿論、スポーツやゲームで勝利して、社交も出来て人望厚くないとエリートになれない無理ゲー…
ゆりの菜櫻
あーちゃん2016
この間の夏コミで購入。「手元にはもうないのでイベント売りは無い」と先生がつぶやいておられたように記憶しているので、読みたいなーという場合は、通販サイトをお探しくださいませ。 腹黒弁護士のカプたちのお話で、長谷川さんやりたい放題やりました\(^o^)/というお話でした(笑) ほんま38歳なんか、あのおっさん。 腹黒弁護士発売時に一部書店でついてきたSS「恐ろしの腹黒弁護士」に、「ばくちち」…
ゆりの先生&笠井先生という私的最強タッグの一つ。それもあってか、苦手なオメガバースのはずなのに、こちらのアルファも可愛らしく感じられたので萌2。攻め受けの掛け合いが楽しいです。パブリックスクール&オメガバース設定の「本編250Pほど+あとがき」。カラー口絵がまさかの★攻めの御開帳★wですので、ご注意ください。 お話は、攻め13歳のエピソードから始まります。新入生親睦会に出席するべく回廊を歩い…
ぴれーね
私は元々、ゆりの先生が書く、執着攻めと強気美人受けが大好きなのです。 ライバル関係にある二人が、猫を被って空々しい会話を交わしてたりするのが楽しくて仕方ない。 本心を隠しての、駆け引きめいたやりとりと言うのがツボなのですよ。 で、どちらに軍配が上がるかな~とニヤニヤ楽しむ。 まぁ、大抵攻めが一枚上手なのですが、実の所はやり込められた感のある受けの方が立場が上。 だって、何だかんだ言いつつ…
ゆりの菜櫻 柳ゆと
こちら、2007年発売の雑誌掲載作を、このほど電子限定で発売した作品になります。 で、評価がめちゃくちゃ難しい・・・。 元々ゆりの先生のファンと言う事もあり、大筋自体や細かい部分で萌える要素が多々あるのです。 が、どうにも引っかかって仕方ない部分もちょこちょこある・・・。 私は自分でも、かなり何でも有りでユルユルだと言う自覚がありますが、それでも超えては行けない一線と言うのがあったりす…