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栗城偲 小椋ムク
あーちゃん2016
やっぱりこのタイトルつけたくて、先にレビューされているお姉さま方に 敬意を表して 3 つけてみました。 まさかののっぺらぼう攻め×中途失明者さんの受け・・・ 本当にびっくり設定でした。 ぐずぐずに泣いちゃうか と思ってましたが ちょっとせつない、でもハピハピほわほわ気分で読了できました。 いいお話。ので萌2. 少し前から手元にあったのですが、 どうにもこうにも ハンディキャップ…
栗城偲 駒城ミチヲ
ちゅんちゅん
ネタバレ
フィールドエンジニアの天羽(受け)は臨時の仕事先でとても美味しいごはんを食べさせてくれる定食屋を見つけます。毎日のように夕食に通うようになり、店長の作元(攻め)にすっかり胃袋を掌握されます。 天羽はゲイですが過去の経験により’誰かと'より’一人で'を選んでいて右手が恋人を長らく続けていたのでしたが、最近好みではないはずの作元を思い浮かべることが多くなっていて自分でも不思議…
雀影
ご飯やさんのおいしいお料理の「おかず」と、独り寝の右手の友の「オカズ」をかけた、胃袋掴みラブ。 自分では、ずっとタチのつもりでいた天羽が、作元に出会って、餌付けされて、やさしくされて、作元を自慰のオカズにしていくうちに、だんだんと…。 天羽の、迷いつつも快楽に素直なところがいいな。 この辺までは、おいしそうな料理に、天羽と一緒にうっとりしながら楽しく読んでいたんだけど、それだけじゃ、…
栗城偲 有紀
東雲月虹
大学の講師に密かに憧れを抱いている幹太は、 叔父の手伝いをするべく、便利屋のバイトをしています。 家事全般をこなし、お金にシビアな面を見せつつ お客さんの為を思って、つい無理をしてしまうこともしばしば。 ある日、年間契約という異例のお客さんの話を叔父から聞くと それはなんとあの大学講師の柳で…。 幹太が、若いながらも頑張る姿は尊敬に値します!w いくらバイトだとは言え、金勘定だけ…
栗城偲 街子マドカ
ヤマヒロ
テンポの良いサクサク読めるラブコメです。 元AV男優×モザイク職人という変わりダネでもあります。AV男優はありがちですが、モザイク職人は初めて読みました。世の中には色々な職業がありますね…。受けが仕事に没頭するタイプなので、お仕事物としても楽しめる感じですかね? この作者さんは、モザイク職人だったりフィールドエンジニアだったり、果ては屋台のおでん屋さんだったりと身近なのですが、なかなか主人公は…
栗城偲先生の作品が大好きでいつも新刊を楽しみにしてますが、今作も大変面白かったです!! 強面のオカン系攻め×やんちゃで豪快な美人受けの日常系ごはんものBLです。受けの視点で進みます。 フィールドエンジニアをしている天羽(受け)が、「食事処・野菜亭」にレジスターの修理に出向き、そこで店長をしている作元と出会います。ちなみにフィールドエンジニアとは、パソコンやコピー機、レジスター等を保守点検、…
かん衛門
中途失明者の巽は、いつもお昼を一人で食べている公園で、風に飛ばされたお面を拾ってくれと頼まれます。 それがきっかけで、巽はその狐面の持ち主・草枕とランチタイムを過ごすようになり、ちょっと浮世離れしてるけど真直ぐで優しい草枕に惹かれていきます。 そんな時、自分以外いないはずの部屋で物音がしたり、物の位置がずれていたりするようになり・・・と書くと何だかホラーかサスペンスものみたいですが(笑)、ほん…
てんてん
本品は『鬼の棲処』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 本編後、 村長の息子視点で村の様子が語られています。 村長の息子は たびたび黒鬼がさらわれた時の夢を見ます。 得体のしれない男たちに捉えられ 黒鬼は今にも泣きだしそうな顔で 連れ去られてしまったあの日の事。 あれは村長の息子にとってだけでなく 村の誰にとっても悪夢のような出来事であり 未だに…
本品は『鬼の棲処』の アニメイト限定特典ペーパーです。 弟王子視点で 兄王子に対する葛藤と考察が語られています。 血の繋がりがある兄弟だからと言って 全てを知りつくしている訳はなく 相手を完全に理解する事は不可能ですが 弟王子にとって 兄王子はひどく好ましい存在でした。 見た目の美しさは勿論 小さい頃からやんちゃだった弟王子に比べて 立ち振る舞いも頭の良さ…
本品は『鬼の棲処』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、夜視点で 四年後のある日を描いた後日談になります。 唇に柔らかな感触を覚えた夜が そっと瞼を開くと天使のように美しい 顔が頬杖をついて夜を見つめていました。 昨日は少し無理をさせてしまった と言われた夜は頬を染めてします。 恋人関係になっも既に四年が過ぎても 2人の間には倦怠期も訪れず 二日と…