total review:285932today:104
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/65(合計:646件)
海野幸 カワイチハル
みざき
ネタバレ
アイドル育成恋愛ゲームにハマる攻め…と、あまり見かけない設定が新鮮なのだけれど、メインとなるのはごく普通のサラリーマン2人の日常なのが良かったです。 ちゃんと現実味があって、もしかしたら居るかもしれないし居ないかもしれないような人たちなんですよね。 受けの颯斗がとっても魅力的なキャラクターなんですよ! 攻めほどではないものの、高身長で容姿端麗。 なんでもそつなくこなし、もちろん仕事も出…
雨月夜道 カワイチハル
165
乙女ゲーム転生もの。出尽くした感を感じていたのですが、いやいや。定番なところを逆手に取ってやってくれましたね!すごかった! 旺介が憧れの推し八重のいる大好きな乙女ゲーム転生を果たし。しかし絶対に虐殺?される幸久という極悪キャラで。 ゲームの世界とはいえ旺介頑張りましたね。逆境に負けず八重にも助けられ、なんとか生き残り我が子や家臣や里を守ろうと。 しかし実は…な設定がすごかったです…
kurinn
雨月夜道先生の作品を読むのは「キスの魔法で狼王子と恋始めます」に次いで2作目になります。こちらの方が好みでした。 最近ハマっているジャンルという事もあり凄く面白かったです。転生した世界が乙女ゲームという設定はありがちですが、西洋ではなく戦国時代という点が斬新だと思いました。 私は推しはいてものめり込む事はなくて気持ちが理解出来ないタイプなので、登場人物が推し活する様子や推しキャラに失神…
ゆりの菜櫻 カワイチハル
碧雲
★電子版は表紙と口絵のみ、挿絵無し・・BLファンタジーは、大人の絵本。絵が無いとちょっとつまらない。 第三王子リシェルは、王立アカデミー卒業前に、クライブと養父の会話を立ち聞きしてしまう 6年間親友と思っていたが、政治的な背景があると知り、信頼が揺らぐ。 リシェルとクライブ、・・二人は相愛なのに、背景絡みで真っすぐ気持ちを伝えられない。 王族の「金のオメガ」に纏わる波乱含みの伏線がと…
てんてん
本品は『悪役転生なのに推しに籠絡されてます』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、八重の誕生日を祝いたい旺介のお話です。 推しの誕生日というのは いつも萌えと幸せを与えてくださる推しへの感謝の気持ちを 示す絶好の機会であり、全力で祝福するのものなのです。 八重が推しになった時も当然祝う気満々でしたが 設定集に載っていた誕生日は攻略キャラのみで サブキャラは誕生日…
今回は暴君代官に仕える毒舌家の重臣と 暴君代官に転生してしまったゲーム好きな日本人のお話です。 転生した受様が生きるために大逆転を果すまでと 攻視点での本編裏事情を絡めた後日談を収録。 早くに母を亡くした受様は父の再婚で義母と弟ができますが 義母は受様を不細工と蔑み、自分似の弟のみを可愛がり 弟も母同様に受様を見下していました。 しかしながら父の本心も義母や弟と同じで …
はるのさくら
推しに籠絡される…なんて幸せな展開"(ノ*>∀<)ノと手に取りました。 受け様は、乙女ゲーム好きの旺介。 トラックにぶつかり、気付けばやりこんでいた乙女ゲームの世界へ転生していた。 しかも、悪役キャラ主の幸久として。 驚愕していると、最推しの八重が目の前に現れて昇天…もとい気を失ってしまう。 もちろん、攻め様は旺介の推しであり、幸久の側近である八重。 いや…
凪良ゆう カワイチハル
きゅあきゅあ
今までに何冊か読んできた凪良先生の作品。 こちら、ラブコメなんですよ。 今までシリアスな作品しか読んでいなかったので、読み始めは戸惑いました。 でも、さすが凪良先生。 テンポの良さとスッキリとした展開に、安心安定のフィニッシュで大満足でした。 攻めの前半の鬼畜具合と後半の溺愛具合。 「ヒドい男だよなー」からの「甘ーい!」までと それに振り回される受けのテンパり具合、が絶妙なんです…
あーちゃん2016
雨月先生だしカワイチハル先生だったので購入。でも乙女ゲーム全くしないので、面白みが理解できず申し訳ありません中立です。本編300Pほど+攻め視点の種明かし編みたいなもの30P超。乙女ゲー好きな方だったらすごく面白いのでは。 道端で最推しの限定ポスカを手に最愛のゲームのダウンロードをしていたはずが、気が付いたら落馬した最愛のゲームの悪役若様に。横には最推しがリアルでいて、しかもイケボで話しかけ…
渡海奈穂 カワイチハル
こひしゅが
充哉(受け)が、しろ(攻め)を一人の人間として大好き。 高校時代も、休み時間ずっと一緒にいる。しろの同級生が話しかけてきて、一緒の時間を潰されると不機嫌になるほど、二人の時間が大事。 しろに「恋人を作るな」って言うほど。 だけどいざ、しろが充哉に好きだと告げると、充哉は「しろが俺を好きなんて理解できない。ありえない」と距離を置く。 拗れてるなあと思いつつ、その考え自体理解できなか…