しろたん9610
どう考えてもギャグのはずなのに、なぜか真面目さも感じさせる、この碗先生独特の不思議なテンションが大好きです。ぶはっと思わず噴き出しそうになるシーンから、「あれ? これはもしやシリアスなシーンなのでは?」と急に冷静になって考えさせられるシーンまで、本当に幅が広い。攻めの浅田の妄想癖に関しては間違いなく笑うところだと思いますが、受けの山内の故郷の不気味さについては果たして笑って良いのだろうか?と、考…
試し読みからずっと気になってた作品
先に他の作品を読んでいたので、ちょっと合わないかもと心配してましたが面白かったです
表題作も、独特の世界観なんですが攻めがそもそも宇宙人的扱いなのですんなり読めました
受けは常識人と思いきや、なかなか普通になりきれないところがまた可愛い
なんとなーく流されてるけど、ちゃんと気持ちを通いあわせてる感じが好きです
CEOのお話が個人的には一番好きか…