文善やよひさんのレビュー一覧

賢者と寵愛の翼 小説

榎田尤利  文善やよひ 

作者さんのTwitterを見てから

発売日まで、暇さえあれば明晰と秩序のことを考えてました。
意外な二人だったのと、受攻が想像つかなくて!
なので感想もこの二人に偏ってます。参考にならないレビューでごめんなさい…

もう一刻も早く読みたくてウズウズしてたんですけど、無事に読むことができた今も続きが気になってウズウズ止まらず。
ちなみに読み終わった後も明晰と秩序の受攻はハッキリしませんでした。でもどっちでも可愛いな〜

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賢者と寵愛の翼 小説

榎田尤利  文善やよひ 

深くて一途な至高の愛、ここに降臨

『賢者とマドレーヌ』との出会いから約1年ほど。初めて読んだときは衝撃でした。
ストーリー、設定、キャラクター、イラスト……全てにおいて最高峰レベルの神作品。ド肝抜かれました。

早く続きが読みたいと切望していましたが、ついに続刊『賢者と寵愛の翼』が発売と聞いて狂喜乱舞です♪
今後も年に1冊ほどの発売ペースになるのか分かりませんが、同じく年に1回やってくる自分の誕生日より発売日の方がテンショ…

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賢者とマドレーヌ 小説

榎田尤利  文善やよひ 

お待ちしていました

榎田先生の完全書き下ろし新作BLと聞いたものですから、読めることが楽しみすぎていつ読もうかと寝かせておいたことを後悔しています。もっと早く読めば良かった…!
BLとしてというよりは、BL要素を含んだ物語を面白く読んだといった印象です。とても濃厚なファンタジー作でした。

新書サイズよりも大きく、300Pを超える上下段組で読み応えがあるこちらの作品。
ものすごく正直なことを言えば、とっつきに…

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鴆 天狼の眼 コミック

文善やよひ 

リュウの笑顔は見た人を幸せにする

 久々にまたこの世界に戻ってこれたことが嬉しいです。元々ファンタジーや人外キャラが登場する話は好きなのですが、BLにおいては世界観を練れば練るほど設定・展開の緻密さやシリアスさで疲弊して、メイン2人の絡みに萌える余力がなくなることが多い私。そんな私でも今回は最初から最後まで楽しめたので、私にとっていろいろな要素のバランスが良かったんだと思います。

 過去の鴆飼に囚われていたティェンランが、リ…

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賢者とマドレーヌ 小説

榎田尤利  文善やよひ 

続編希望!

長編ファンタジーBL小説。
上下二段組の文章が載っているので、通常の2冊分ぐらいの内容です。それでも飽きることはありません。素晴らしい世界観に浸れるので、あっという間に完読しました。

読む前にタイトルの「賢者とマドレーヌ」ってなんだろう?と思って読み進めていくと、ふたりのことだとわかりました。
物語の中の名前や呼び名は外国のようですが、日本語にも繋がっています。
読んでいくうちに、異次…

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鴆 天狼の眼 コミック

文善やよひ 

鴆の愛らしさを是非見て欲しいです!

鴆シリーズで、こちらの天狼の眼は最も感動しました。今までのシリーズも1つ1つ良かったのですが、
人外と人間の恋。しかも、人間のリュイは罪人。一方、鴆のティエンランは鴆の中でも、「天眼」という、全ての物事を見通す目を持つと言われて、大変高い身分を与えられている生き物。この捻れた関係の中で、お互い今までに傷ついて来た生き方を理解し合い惹かれて行く様子がとても素敵でした。
文善先生の描く鴆は羽の描き…

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賢者とマドレーヌ 小説

榎田尤利  文善やよひ 

「賢者とマドレーヌ」を読んで知った7のこと

ものすごい重厚なストーリーに度肝抜かれました。こんな凄い物語だったのかと驚きです。

実は気になっていた作品ではあったんですが、なかなか購入の勢いがつかなくて、今の今になってしまいました。『threesome』は読んだことありますが、この作品の分厚さと2段表記にビビってました。
ファンタジーは最近から読むようになってきたし、何より高評価。読みたい欲にはやはり逆らえず意を決して手に取ることにし…

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賢者とマドレーヌ 小説

榎田尤利  文善やよひ 

語彙力を無くす壮大なファンタジー小説

この本の感想を言い尽くせない自信があります。それくらい凄いファンタジー小説を読んだなって気分です。

ニウライという神を信仰するアカーシャの地でソモンという聖職者に就く風読み。幼い頃からの友は明晰と癒しのソモンにそれぞれ就いている。

アカーシャにはアーレとジュノという2種類の民がいて、居住区も仕事も明確に線引きされている。

風読みは人の名前は覚えられないが珍しい動物は好きで自宅で色…

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賢者とマドレーヌ 小説

榎田尤利  文善やよひ 

タイトルと表紙で全然内容予想つかなかった

榎田尤利先生の作品が好きです。
でもファンタジー苦手なので、
発売日に買ったのに随分寝かせてしまいました。

現代モノにファンタジー混ざってるものなら
まだいけるのですが、ガッツリな場合、世界観を掴むまでに時間が掛かってしまうのです。
漢字、カタカナの名前とそれぞれの属性があって馴染むまでに時間が掛かったし、これはBLなのか?と思いながら読み進めてたら、出会いました。
この子と恋に落…

4

賢者とマドレーヌ 小説

榎田尤利  文善やよひ 

思っていたのとは違った

電子書籍版を購入
「神」とめちゃくちゃ迷って「萌萌」評価です。

最近、老いの為か長編や壮大なファンタジーかしんどくなってしまいました。
BL愛は今もあるのですが、徹夜で読書にふけることもなく。。。

そんな現状なので、本作も購入したものの重い腰をあげることも出来ず、お盆休みに入り、やっと手に取りました。
榎田先生の新作なので、とても楽しみにしていたのですが。

で、本作、思っ…

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