total review:285981today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/27(合計:267件)
てんてん
ネタバレ
本品は『藤枝蕗は逃げている』の コミコミスタジオ特典小冊子になります。 禁断の森に入った女の子のお話です。 王都の外れにある森には魔法使いが住んでいて エレナは家族から子供だけ入らないと約束していますが 魔女にお願いをするために森に向かいます。 この国の民は優秀な王であるローランが大好きで エレナの家族や近所のみんなも ずっとローランに王様でいてほしいし 次の王はロー…
木村木下 伊東七つ生
今回は地方領主の遺児と界渡りした日本人のお話です。 異世界人である受様が両親を殺された攻様を育てて 2人が幸せになるまでと攻視点による短編を収録。 受様は7才の誕生日を迎える前日 小学校からの帰路で野良犬に追い回されて走り回り 見知らぬ森に迷い込みます。 なぜ、どうしてという疑問に答える者もなく 受様は6才にして生死を掛けた日々を強いられます。 2年後にたまたま森に…
umeair
『藤枝蕗は逃げている』電子版のおまけSSのこちら。本編同様辛口評価です。すみません。。 おまけSSだから、そんなに素晴らしい内容を期待するものではない、、と分かってはいるんですけれども。 本編が甘さ控えめだったから、SSでは二人の甘いシーンが見られるのかな、とほんのり期待していたんですよね。 でも、全然違った…読みたい話ではなかった。 王妃によってフキが異世界へと行ってしまい、一人…
湘子
ローラン×蕗 壮大な異世界トリップからの異世界トリップ! 歳の差が15年!親子のような主従関係に 感動の波と胸キュンが止まらない。 7歳の時に異世界にトリップしてしまった蕗。 恩人の夫妻の赤ちゃん・ローランを まだ15歳の蕗が全てをかけて守り抜く忠誠心に胸が打たれる。 蕗の心情描写が繊細で、 使命感から慎重になりながらもローランに恋するという 2人の関係性を巧みに…
辛かった、、辛口の感想レビューとなります。すみません; ネタバレ含む内容となりますので、未読の方はご注意ください↓ 「中立」か「趣味じゃない」か迷ったのですが、後半、「お、ここから盛り上がるのか!?」と期待した部分があったので、中立で…(ただ自分が期待したような感じにはなりませんでした)。 全357P、最初から最後まで、萌えたり、ドキドキわくわくしたり、ハラハラし…
片岡 伊東七つ生
小骨
攻め寄りの三人称をメインに、ストーリーが展開されます。 ドムサブということもあり、「攻めの心情が見えた途端に、一気に白けちゃうのでは……」と思いつつ、さすが片岡先生でございました。私の要らぬ不安は、ページを開いて数分で払拭されました! タイトルのとおりです。俺がニールって言ってるんです。ニールって言ってんのに、受けは突っ立ったまま冷めた表情で攻めを見ている。もう面白い。 ルックと言えばか…
安西リカ 伊東七つ生
もち♪
安西先生の本を読むのは三冊目です。 すっと入り込みやすい文章でサクサク読めます。キャラクターの心理描写もさすがだなあと。 その文章力もあり、今回の話は受けの瀬戸に感情移入して苦しかった…。 女装姿を見られたことがきっかけで距離が縮まる二人。 瀬戸は本当は女装なんて趣味じゃないのに、攻めの加賀谷が喜んでくれるのが嬉しくて、女装した姿でデートを重ねます。 瀬戸がほんとにいじらしくて可愛い…
yummy
dom/subですがラブコメなので読みやすいです。 主人公は俺様ホストで派遣型domの副業もするルイス。 domとしては強めでモテモテ、ホストとしてもNo.3まで地位を上げて自信満々。 しかし、恩人に紹介された「まともにプレイができないsub」伊織とプレイに挑むものの「ニールの発音が甘くて従えない」とバッサリ拒否される。 えー!? 普通なら怒りそうなものだけど、ルイスは俺様に見えて努…
hiyoko546
読後多幸感に包まれるようなそんな作品でした。 以下ネタバレ 受け様はエリート中のエリートで、著名人とも仕事で得た繋がりがあります。自分のダイナミクスを理解してくれない親、エリートでコマンドの効かない受けを屈服させたい、ろくでもないDom達によって受け様は心身を壊してしまってました。 そんな中で恩義のある人から紹介してもらい、出会ったのが攻め様でした。攻め様もその人に恩義があり、受け様…
火崎勇 伊東七つ生
きゅあきゅあ
なんだかとても安心するんですよねー、火崎先生の作品って。 もちろん、質や好みがありますから「きゃー、コレ最高ー!」ってモノから「…うん、まあ、…うん」ってモノまであるんですけども。 でも、印象がブレないんです。 話は、変に回りくどいところがなくて。 攻めはワイルドで、優しくて甘い。 受けは不器用で頑張り屋さん。 そして、収まるところにキレイに収まるエンド。 それを「マンネリ」…