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13/36(合計:355件)
沙野風結子 湖水きよ
ポッチ
ネタバレ
作家買いです。沙野作品は設定がちょっとファンタジーというか特殊なものが多い気がしますが、こちらの作品もちょっと斬新な設定のお話。 ネタバレ含んでいます。苦手な方はご注意を。 主人公は不動産会社に勤務するリーマン・堤。彼視点でストーリーは展開していきます。 イケメンでガタイもよく、仕事面でも優秀であるというハイスペックな男性。 世間では「枯れ人症候群」とい…
榎田尤利 湖水きよ
わきの
nez4巻。完結巻です。 千里の過去や鳥の思惑等色々分かるのですが、最初からハラハラしどおしで緊迫感が凄いです。 そして鳥から逃げる千里と、鷹目が千里を取り戻すために怪我をおして森を彷徨うシーンは胸が苦しくなります。 2人が再会した時は泣けました…。 そして、とうとう認めます!言葉にします! 鷹目の「おまえが一番大切だ」に、千里の「あんたが大好きだ」。 それからは千里のお口奉仕に顔…
nez3巻目。 2巻で不穏な空気が漂ってきてましたが、3巻は不穏さぷんぷん。 千里の嗅覚もおかしくなっちゃうし、過去に何があって今後どうなるー…で次巻です。 これから読む方は全巻揃えて読む事をお勧めします(笑) そして、ラブ面はあまいのがきましたー!! お互いまだ「好き」とは認めてないとはいえ、もう認めるのはあと一歩どころかあと半歩って感じ。 最後のエッチの後のいちゃつきはカップル…
なにやら不穏な空気が漂ってきたnez2巻目です。 千里の過去に一体何があったのか、モズの早贄が意味するのは…と今巻ではまだ分かりません。 そんな謎は次巻以降のお楽しみとして、ラブ面では相変わらずの2人です。 もう…2人とも鈍感なの?バカなの?とはたから見ると思ってしまうほど、惹かれあってます。 千里は「自分は女の子大好き!」と思ってるからだろうけど、ニャンとのキスで吐くのに鷹目とだった…
ゲイの攻めにノンケ受けのケンカップル。 同じ設定の交渉人シリーズより、このシリーズの方が私は好きです。 2人の設定がまず面白いです。 頭脳明晰で潔癖気味、そしていまいち協調性に欠けるゲイの鷹目。 ずば抜けた嗅覚の持ち主で、生活態度や女にだらしがないノンケの千里。 そんな2人が仕事を一緒にするんですが、千里は鷹目を「クサイ」と連発(笑) 「クサイ」というのは言葉どおりの意味ではなく鷹…
こちらのペーパー、両面印刷で読み応えあります。 2巻でバグから足をやられて、一時松葉杖生活になった時のお話。 水雲のホテルで世話になる事になった七生が、水雲にお風呂でお世話される事になるという内容です。 もうね…甘いです。ニヨニヨします! 七生、水雲翻弄してます。小悪魔です(笑) 水雲やっぱりいいなー。 七生の「自分が敵わなかった相手っていないわけ?」に「君が初めて」「もし君が…
夜光花 湖水きよ
バグ完結巻です。 まずBLとしては、やっとです! やっと七生がデレてラブな関係になりましたー! 「好きだ」とストレートな言葉では無かったけど、水雲の想いに応えてくれてキュンキュン。 今までは蟲と同調した影響でエロエロ七生なHでしたが、両想いHは七生も恥じらいがあったり、水雲も焦らしプレイしたりしてて萌えました。 Hは両想いHとあと2回あるんですが、お仕置Hと仲直りH、全部にニヨニヨ萌…
また新たな蟲による事件が起こる事から話が始まります。 蟲の仕業だろうとは思うが、一体どうやって何のために、と謎が深まるばかり。 バグの接触や、七生自身が『蟲使い』であるという自覚、そしてバグの思惑・正体が分かるという衝撃の一冊でした。 水雲と七生の仲は1巻より少ーし進展した感じではありますが、まだまだ七生は水雲に対して素直になれません。 蟲とシンクロ後のHは、相変わらず七生はエロっ子で…
虫嫌いのため、長く…本当に長く積み本してましたが、本棚整理をキッカケに読んでみました。 積んでた自分を殴りたくなる面白さでした!さすか夜光先生!! 大量の血を残すが遺体等が無いという不可解な事件を機に知り合う、捜査一課の七生と特別捜査官の水雲。 実は事件は人間に寄生した異様な『蟲』という存在のせいで、水雲は秘密裏に蟲を退治する人間です。 水雲は人の記憶を操れるが七生だけにはそれがきかず…
凪良ゆう 湖水きよ
けもけもぱぷ
一度も読んだことがない作家だといったら、いつも作家買いをしているという友人が、自分の好みそうだという本を薦めてくれたので読みました 気位が高い美人受けは好きなので、そのチョイスは正しかったと思います ただ、主人公の受けはいいんですが、読み始めてもしばらく誰が攻めなのか、まるでわかりませんでした 登場人物大杉 スピンオフだというので、最初の作品を読んでいなかったせいでしょうか もしかし…