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14/36(合計:355件)
湖水きよ
フランク
ネタバレ
「馬鹿で愚図は大嫌い」 インパクトのあるタイトルに惹かれて手に取りました。 ・意固地でちょっとコミュ障ぎみの春(受け)がずーっっと兄の親友であるを蒼大を好きでいるお話。 登場人物のどちらも豊かに感情を示すわかりやすいタイプではないので、とっつきにくく感じるかもしれません。 全体通して甘々で癒されるという作品では決してなくて、途中まで登場人物の気持ちを推し量りながら&疑問を持ちつつ読…
夜光花 湖水きよ
ふばば
はー。凄かった。3巻全てが好きな展開。 「神」評価ですが、この神の意味は、「面白いからみんな読んでね!」ではありません。 蟲や殺戮シーンがかなりグロいので、万人には決しておすすめできないです…… 3巻冒頭にバグ本人(幸也)の幼い頃からの描写。淡々と書いてあるけれどこれがもう既に恐ろしい。 続いて1・2巻の説明的な、今までの経緯。(ちょっとくどい) さて、蟲による事件は益々凶暴になり、…
2巻・3巻は一気読み。 物語のスピード感、蟲のおぞましさはいや増す! 1巻では、警視総監と水雲でもみ消していた蟲の事件。2巻では「日照研」という自己啓発セミナーと関わって、無差別テロのような大事件となる。 その蟲テロ現場に潜入していた新枦一族の才三と真紀も蟲に襲われ、真紀に寄生した蟲を取り出すために七生は水雲に黙ってバグに会いに行った後、七生はより蟲と同化する感覚を深め、自分がバグの言う…
子供の頃から「怖い話」が好きでした。 アメリカ風のゾンビとか殺人鬼とかの怖さよりも、何か気持ち悪い気配とかにゾクッとしたりザワッとしたりという恐怖感を味わいたくなるのです。 BLでも「オカルトBL」とか「ホラー系BL」というと何となく手が伸びるのですが、ツボにハマるほどのザワッと感はなかなか感じられませんでした。 しかし、この「バグ」! まだ1巻目なので何とも言えないのですが、死体無き虐殺…
雪洞トモル 湖水きよ
はるぽん
原作付きの、湖水きよさん作画の本です。 カップリングは29歳料理人×24歳子持ちの学生パパ。 出会いは、受けが双子の娘を銭湯に連れて行ったとき。はしゃぎ回る幼児2人に手を焼いていたところ、偶然居合わせた攻めが子供の世話を手伝ってくれ、そのまま家まで一緒に連れ帰ってくれたというのが発端です。 攻めは強面で、受けも最初は警戒していた様子でしたが、穏やかで優しく、双子たちもソッコー懐きます。 …
凪良ゆう 湖水きよ
あーちゃん2016
うーん。いばら姫がすんごく好きで(そっちを先に読んでしまった) こっちも読もう!と手にとったら最後、止めることができず、 あれよあれよと二時間ほどで読了。だって気になるんだもん。 相変わらず、読者を引き込む力恐るべし、凪良先生。 今日眠かったじゃん。。。。私が悪いんだが。 なんだけど、評価は萌。 紺 嫌いなんで。(きっぱり) 萌は、大好きな 毒姫ユキちゃんと人たらし久保田が出てき…
Krovopizza
湖水きよさん作画のコミック。 電子配信の雑誌「enigma」に連載されていた作品です。 あらすじ: 妻子持ちの大学生・暁生(受け)は、子連れで銭湯に行った先で、太郎右衛門(攻め)という強面の男性と知り合いに。 顔に似合わず温厚で優しい太郎は、元板前で、職を失ったばかり。 妻は出張中、自身は就活で多忙な暁生は、子どもの世話を手伝ってもらう代わりに、しばらく彼を家に泊めることに… …
ヤマヒロ
強面で硬派ながら面倒見のいい元板前×庇護欲をそそる美人パパ。 電子で2話だけ読んで面白かったのですが、今回紙本になったので購入です。 ストーリーとしては、双子のちみっこを頑張って育てている若い美人パパと、たまたま銭湯で知り合った元板前の同居モノ。銭湯で双子相手にアタフタしているパパ(受け)を、見かねた元板前(攻め)が手助けします。奥さんが出張中で受けが大変な事が分かり、現在無職で住む所の無…
榎田尤利 湖水きよ
Maeploy
"自分以外の誰かを切望して、でもほんとうに食うわけにもいかないから、キスなんかするんじゃないだろうか。” こんな風に思う恋愛がしたい。。。
追っかけしてる絵師さんでもないし、なんで買ったんだっけ と思いつつ 評価の高い本だったから、まいっかと読み始めたら、止まんなくなったー 読了後、幸せすぎて、しばらく眠れなかったー エキサイトしすぎてアドレナリンがきっとたっぷり出たに違いない。 今夜からは寝る前に読む本は、ちょっと選ばないとな。 今日も当作を持ち歩き、2回目のゆっくり読書タイム。 こんなに幸せな気分になれるのって、し…