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小中大豆 すがはら竜
Hinana
ネタバレ
腹黒な天使×素直でおバカな悪魔という珍しい組み合わせ。 受けのことを騙すつもりが逆に本気になっちゃう攻めという展開は大好きなのですが、もうちょっと攻めザマァな展開が良かったです。 嘘だとは分かりましたが、傷付けられた受けが可哀想で、攻めにムカムカしました。 受けは素直で可愛いですが、悪魔なのに猫耳尻尾で発言までニャァニャァ言ってたのはちょっと。。 好みが分かれそうですね。 ハッピーエンド…
てんてん
本品は 『腹黒天使はネコ耳王子と恋に落ちるか』の コミコミスタジオ特製イラストカードです。 特製カードは 表面が文庫本カバーのカラーイラスト、 裏面に番外SSが掲載されています。 本編後、 流可がある策略に嵌るお話です。 流可が遅番のバイトから王家の離れに帰ると 二人掛けのダイニングテーブルの上に フルーツヨーグルトが置かれていました。 遅番のバイト終わり…
fandesu
電子書籍で読了。美しく可愛らしい挿絵あり。 悪魔と天使がそれぞれの世界から人間界に降りてきて、お互いに自分に惚れさせようとするお話です。悪魔は他者を堕落させれば、天使は更正させれば、ポイントが付与されて位が上がるシステムになっているんですね。 魔界の女王の第一王子である流可は、父親が身分の低い猫系悪魔だったが為に魔力も弱く、長子なのにも関わらず「魔王になるなんて絶対無理」と母親にまで笑…
あーちゃん2016
年齢対象外かも と恐れつつ、やっぱり小中先生だから と手にとってみました。 最初、攻めのスパダリ加減が鼻について好きになれず、また受けのあまりのアホさ加減に苛々してしまい、しまった ハズしたか(汗)と思ったのですが、段々受けが可愛らしく思えてきて、最後は「この子いい子じゃーーーーーん」と読み終わった時は安心感満点。攻めは最後までダメで、くそー1回痛い目にあえ(怒)という気持ちのままだったため、萌 …
小中大豆 CJ Michalski
M+M
あらすじによると下着フェチ同士の話ですし、今のところは女装に萌えをあんまり感じてないので、二の足を踏んでいたのですが、結構ちゃんと仕事していて、仕事モノ好きには楽しかったです。ふわふわ恋愛に浮ついている話じゃなかったです。いや、ふわふわはしてたけど!(冒頭とラスト) 主人公の想太郎(受)が、女性下着フェチの京一(攻)に、男性下着フェチとして良さを伝え、上司・部下として仕事に生かすという話です…
ぴれーね
小中先生の大ファンですが、今回はその中でも更に好きなパターン。 タイトル通りかなり腹黒な攻めで若干好みは分かれるかもしれませんが、個人的に「その攻めがー・・・」と言った展開が大好きでして。 特に終盤では、かなり切なキュンな展開で読ませてくれました。 内容です。 人間界に修行に来ている魔界のプリンス・流可。念願の魔王になるため、今日も人間を堕落させようと頑張っています。そこ…
小中大豆 鈴倉温
eraepsekahs
意識して作家買いしているわけではないのに、 気が付くと買ってしまっていて、 「あれ?これも小中大豆先生だ」と 読んでから気づくこと数回。 ということは、私の好みど真ん中だということなので もういっそ作家買いリストに入れておいた方が いいかもと思いました(笑) 表紙のかわいらしさや、あらすじの感じから もふもふいちゃ甘ラブコメだと思って すっかり油断していましたが、 途中から…
本品は『愛されたがりなウサギですが。』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 本編後、冬が計画した 鍋パーティが発端で起こる一騒動です。 秋坂と恋人になって 初めて迎える寒い季節。 クリスマスはまだ先ですが 炬燵と鍋が恋しい季節となり 冬は鍋パーティを計画します。 秋坂が同じビルに住むようになり 日頃から互いの部屋を行き来していても 東彦は年中忙し…
本品は『呪禁師百鬼静の誘惑』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、 鳴海が受難の相と言われた日の出来事です。 平日の午前中、 お昼に差し掛かろうというか時間に 重役出勤した鳴海の上司・百鬼は開口一番、 鳴海に受難の相が出ているから 早めに退社するようにと言い出します。 しかも16時頃にという時間指定付き(笑) 鳴海は百鬼がまた何かか 面倒臭…
小中大豆 いさき李果
電子書籍で読了。挿絵有り。 電子書籍中心で読むようになってから本棚を気にする必要がなくなったので『新旧取り混ぜ読み放題』状態なのですが、この『初心な官能小説家』って、一時期の流行だったのでしょうか?それとも『官能小説家』というジャンルがあるのかな?設定の中にありますものねぇ。 攻め受けとも、実に真面目にAVを撮り官能小説を書いているタイプの作家さんですが、仕事の現場はそれほど描かれてはおり…