ヤマシタトモコさんのレビュー一覧

非BL作品

さんかく窓の外側は夜 3 コミック

ヤマシタトモコ 

BL度が上がってきた?

もうすっかり本屋のバイトの影もないですね、しっかり冷川の助手です。

不思議な出来事ばかりですね。
非浦英莉香の仕事や先生と呼ばれる人や二人でしていたゴミ箱作りなどなど。

そして冷川と三角もますますBLっぽくなってきましたね!
冷川が三角にかけた呪いとは?
そして二人のシンクロ率が上がってますね。

最後に三角は危ない目に会います。お母さんの宝石箱とどんな関係が?いなくなった父…

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非BL作品

さんかく窓の外側は夜 2 コミック

ヤマシタトモコ 

彼氏じゃないのに!

三角くんは霊能力の強い人にひかれるんですね。おらが村にアイドルが来た的な、感覚的に好きっていうか。

そして魂?が総受け状態?ビッチ?的な?

迎君にも心配されてます。
迎君や非浦英莉香に手出しされ冷川は独占欲マックス嫉妬の嵐?ちょっとお仕置きして、さらに三角くんを縛ります。

僕が見つけた僕の物って。

なんだかBLっぽくなってきてワクワクします。

三角の昔の友達の話は嫌…

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非BL作品

さんかく窓の外側は夜 1 コミック

ヤマシタトモコ 

凸凹コンビの活躍?

お話はホラーとミステリー仕立てにちょっとBLを思わせる行為?がある感じですかね。
何回か読み返してますがさらっとした中にどういうことかな?と謎が残るような不思議なお話です。

三角くんがどんどん冷川に慣れてすっかり助手ですね。

冷川が三角の魂に触れると性的快感が!どんな感じ?非常に気になります。勃起してないのが不思議らしいです。

三角が魂ガバガバで無防備らしいですね。冷川はやりた…

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非BL作品

さんかく窓の外側は夜 6 コミック

ヤマシタトモコ 

少しずつ謎が明らかになってきました

やばい。
めっちゃ面白い…。

『さんかく窓の外側は夜』も6巻となり、少しずついろいろな謎が明らかになってきました。

まず、エリカちゃんの過去。
彼女が「呪い屋」として働くことになった経緯が描かれています。

『さんかく窓は~』はオカルト風味満載でそれがこの作品の魅力ですが、でも、この作品のもう一つの大きな魅力は、「愛」だと思うんですよね。
家族愛、もちろん恋愛の愛、そして友情…

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非BL作品

さんかく窓の外側は夜 6 コミック

ヤマシタトモコ 

小冊子

断然、小冊子付きのアニメイト限定版をオススメします!

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薔薇色の人生 小説

木原音瀬  ヤマシタトモコ 

出会いの不思議さと儚さに思いをはせる

「バラ色の人生」というタイトルの歌は、同名のシャンソンのカバーからオリジナル曲まで、古今東西、多くの歌手に歌われており、愛する人への想いを歌ったものが多いようです。愛は素晴らしいもの。だから愛の歌がたくさんある。でも一方で、ひとは皆が愛を見つけられるわけではないことも知っています。
本作品は、前科者・モモと刑事・ロンちゃんの愛の話だけではなく、愛を得られなかった人、不慮の事故や病気で命を落とした…

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非BL作品

さんかく窓の外側は夜 1 コミック

ヤマシタトモコ 

新感覚BL。ホラーロマンス?!

自分で書いてて今んとこロマンス皆無だな…と、思いつつホラーなのになんかワードチョイスがいかがわしいし、いかがわしいけど怖いし、怖いけどクスっと笑えるし、BLっぽさあんまりないけどでもBLだし……さすがヤマシタトコモ先生。不思議ワールド全開です。
黒髪、眼鏡、長身、苦労性、いろいろ迂闊な主人公総受け(広域的に)具合最高です。もうちょっと警戒心持って!!!!って心配になっちゃうし、変人たちに囲まれて…

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非BL作品

さんかく窓の外側は夜 1 コミック

ヤマシタトモコ 

寒い日にホラーは余計寒くなりました

1巻~4巻をまとめて読んだので、まとめて感想書きます。
あらすじを読まず、読み始めたのですが、ホラーだったんですね。(ホラー苦手です)終始怖かったです。一度夜にさわりだけ読みましたが、怖くて本を閉じました(笑)それで次の日の朝に読みましたが、やはり怖くて、夜に本を思い出して後悔しました。
ストーリーは面白かったです。三角くんの過去というか、お父さん?の過去が悲しかったです。三角くんはお母さんに自分…

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ストロボスコープ コミック

ヤマシタトモコ 

短編が面白いヤマシタさん

短編集半分、エッセイ半分という変わった構成。リブレはアンソロのまとめ単行本が多いですがこれもその雰囲気がひしひし。うちいくつかは、祥伝社のonBLUEからの収録作品のようです。

ヤマシタトモコさんは個人的にはまるはまらないがはっきり別れる作家さんですが、これは非常に面白かった。カフェノワールも面白かった印象で、思うにヤマシタさんは短編の名手では。(逆にぐっときた長編が思い出せない)

タ…

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薔薇色の人生 小説

木原音瀬  ヤマシタトモコ 

メチャクチャ可愛い話でした

二人の置かれた状況は多難すぎるもので、しかも攻めのバックグラウンドは悲惨すぎる&最悪すぎるもの。
なのに「いいなあ、本当に『薔薇色の人生』だなあ」と思える二人でした。
愛し、愛されること、それを幸せと言うんだな、としみじみ。
受けも攻めも、とても魅力的な人間性だなと思いながら読みました。

攻め視点・受け視点とお話が続き、最後に第三者視点でお話がまとまっているのもよかったです。
この二…

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