阿部あかねさんのレビュー一覧

振り返ってみてみれば? コミック

阿部あかね 

好きと自覚するとあかんくなるやつ

「奪われること〜」「好きというのに〜」の関連本なのでどうスピンオフなのかと思ったら、鷹緒がちょい役で出てくるんですね。
「ウ○コ野郎」「下劣」と言われていてキャラがブレない。相変わらずイラッとして笑いましたw

□愛おしいってそれだけで
小沢が宮田をかわいいと思い始めたら、周りに花が見えてきたのかわいかったw

小沢はその日から宮田しか目に入らないし、花がずっと飛んでいるのもナイス。

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奪われることまるごと全部 コミック

阿部あかね 

「浮気は文化」なのか〜

ずっと積んでいた、こちらのシリーズを読み始めます。

□表題作
鷹緒の性格が最初いまいち掴めず。
美長を好きでもないのにやられるのはなぜ?と思ったら無理矢理だったんですね。

で、女子のことを好きと言いながら美長と関係を続ける。

どうやら浮気性で、美長を好きになったら、自分は浮気するけど美長にはぜったい許さないと。

少々理解に苦しみますがw
あとがきによると「浮気は文化」…

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code:G コミック

阿部あかね 

大好きな音楽業界絡みのお話なので買いました

阿部あかね先生は2冊目です。

今回購入したのは作家さん買いというより音楽もの、だったからです。
大昔にバンギャではないですが洋楽追っかけをしていたくらい音楽が好きなので、その類のBLは大好物です。

しかしながらどの作品かは言いませんが読んでがっかりすることも多いんですが今回はハマりました。
表紙なんてもうめちゃくちゃカッコいい!

実を言うと自分もモラル欠如している人間なんでこ…

1

I'm in Love コミック

阿部あかね 

ウブでエロいが、たまりません。

絵は好みではないのですが、試し読みをして好きになった作品です。

AV男優の尊のファンのメイ。普段は少女漫画家で、ある日買い物に行ったスーパーの店頭販売で尊を発見!!
実物の尊にのぼせ上がるメイ。後日もまた出合い、家まで荷物を運んで貰うことになり。。。

自分が憧れていて、手の届かない人が近所のスーパーにいるなんてホント最高だし、自分の家にまで来てくれるなんて、もう昇天寸前。メイの気持ち…

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苦いのテーマ コミック

阿部あかね 

ぉぉぉぉ〜これ、大好き!

ラブラブカップルに訪れる、環境の変化による、心の隙間をリアルに描いてる作品ですね。

このストーリー、大好きで何度も読んでます。

ラスト、ハッピーエンドなら〜上下にわけて持っと掘り下げえ欲しかった。

アラタの制裁は、当然の事だし…なつきがもっと苦しんで欲しかった。地雷大好きなもので(笑)

離れた期間が1ヶ月じゃなくて、1年位あってもよかった気がする。

に、しても〜お風呂…

3

苦いのテーマ コミック

阿部あかね 

まじつらい、、

私がもう読みたくないと思った作品ナンバーワンです。
メリバやビターなものは好きですが
どんなメリバより胸糞。
思い出しながら書いてますが
浮気モノへの嫌悪感がすごかった。
苦い。よくできたタイトルです。
面白いか面白くないかで言えば面白いのですが
もうつらくて不快で
自分はリバも好きだし
地雷はない方ですが浮気から再生できる
カップルとそうでないカップルがいると思うんだけど

2

code:G コミック

阿部あかね 

表紙からは想像つかない内容

遥って、すごく普通の人に見えるんだけど、圭史のそばにいるときだけお股ユル男をやっているってことなのかな
志門に構ったのも圭史の好きなお股ユル男になって、圭史と志門にさせないようにしちゃったのかな
放し飼いとか思われちゃってるけど、何もかも手に入れて何も失ってなくて、すごく幸せ者と思った

繊細なラブソングを下ネタをベースに作っているんなら志門は売れるだろうな
繊細なラブソングを作って歌う…

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苦いのテーマ コミック

阿部あかね 

ドロドロリバカップル!

その日の気分なのでタチネコを決める系リバが好きな私はなかなか好みの作品に出会えてなかったのですが、こちらの作品は意外とドロドロした展開の中に私の好きなシチュエーションのリバだったので出会えて良かったです!!

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code:G コミック

阿部あかね 

神様

とても大好きな作品。
何度読み返しても志門とジーさんの関係に痺れます…!

幼い頃からの憧れの人って、自分の中で勝手に神と崇めてしまうことが誰しもあると思うんですが
志門にとってのジーさんはまさにソレで、突然目の前に現れた自分の中の神の理想と現実を知る、というその描写がすごく刺さってきました。
ジーさんと遥の歪んだ関係も普通ではないけどそこにあるモノはただの肉体関係だけではなく、絆や譲れ…

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いつか飛びたい風見鶏 コミック

阿部あかね 

内に秘めた熱い情熱

老舗洋食店の息子・朝彦と店をを立て直すためにやってきた経営コンサルタントの小松のお話。

長い時間はかかってしまったけど、小松との出会いで父からの言葉の意味もわかり
朝彦がまた料理人として厨房に立つ、というのは日比谷亭にとっても他のみんなにとっても、一番いい場所に着地したなと思いました。

最終的にはふたりの恋のお話にはなるのですが、それに至るまでがすごく丁寧に描かれていて
ふたり以外…

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