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千地イチ itz
おぶもいもい
ネタバレ
英二の仕事がうまくいかないのは そこに向き合う姿勢に問題があるとか スランプに陥っているとかではなく 周りとの人間関係で躓いているから、というのが 原因で 『十貴田組』での日々は彼にとっては まさに不得手なことだらけ。 なので最初のほうは 本当に大丈夫か??と思うところも たくさんあったのですが、 彼自身がしっかりと状況を見て シナリオライターとしても人間としても 成長…
千地イチ 奈良千春
たくさんの向日葵がふたりを囲む表紙がとても素敵。 英雄のヒマワリの瞳とかけてますよね。 こういうのすごく好きです。 でも表紙はわりと明るめ?な感じだけども ふたりの間に恋の雰囲気が出てくるまでは 重ためというかダークな空気感が漂っています。 そもそもふたりの立っている場所が違いすぎるので 交わるときはくるのだろうかと疑問に思うくらい何もかもが遠かったけれど、 過去と現在で絡みま…
カラフルでポップな表紙がめちゃくちゃ可愛い一冊。 でもストーリーは それぞれが持ち合わせている心の弱さや闇、誰にも明かせない痛みなどを織り交ぜて進んでいくので表紙のような明るいものではありません。 なので、あれ?チグハグ?と思いがちなんだけども、読み進めていくとこの鮮やかな表紙がふたりにぴたっとフィットしているのがわかるのが最高に良かったです。 (表紙が素敵すぎて熱語り。笑) 慎吾の…
千地イチ 國沢智
高校時代の先輩後輩が大人になって再会、しかも今度は同じ職場の上司と部下になるという、すごい偶然のもとで始まっていくお話。 すばると二戸島は犬猿の仲だったのかな?と思わせるようなあらすじなんですが、 どうやらそんなわけではなさそうだな…?というのが再会したあとのふたりのやり取りから伝わってきます。 表面上ではこの先交わりそうにないくらいふたりの関係は良くないけれどそこからどんな風に恋愛へと…
不思議な雰囲気のハコイチさんがすごく良かったです。 ビジュアルも振る舞いもパンチがきいているのに、でも中身はほんわか癒し系っぽいキャラなのがツボすぎる…! そして主人公である小菅がクズすぎるのもあって、人間としての格の違いをナチュラルに見せつけてくる感じがめちゃくちゃ好きでした。 ふたりの距離が近付けば近づくほどにハコイチさんの傷が暴かれていく、その単純なようでとても繊細なストーリーに釘…
千地イチ 石田惠美
magubo
うわゎぁぁぁぁ、すごく良かったです!! 俳優×芸能マネージャーの恋愛だけでなく、攻めの俳優としての才能の開花や人間的成長が段階を追ってしっかりと描かれていて、とても読み応えがありました。 読んで良かった!小説好きさんには是非オススメしたい。 芸能界を舞台にし、事務所もそこに勤める受けもとにかく任侠系で時代錯誤なくらいにキャラクターが出来上がっているのに、現代のイケメン若手俳優(攻め)…
ちろこ
うわわわ……表紙を開けた瞬間ビックリ! 口絵カラーのエロさよ……不意打ちの官能シーンに思わず時が止まりました。 絵の美麗さと局部のモザイクが、ああ……あんなにもあられもなく…(//∇//)\(//∇//)\ このチャレンジングな構図と作画をした石田先生を始め、この口絵にGOサインを出したショコラ文庫本さん、ナイスな決定です(笑) おそろしいほどの色気と画面映えの圧がすごいイラストは…
umeair
先日発売の『小説 Chara-キャラ- Vol.53』で初めて拝読した、 千地イチ先生。 (「担当編集にテレパシーが通じない!」、笑いあり涙ありで とても印象深かったです☺︎) まず、リアル書店で購入予定の方、 口絵がとても…官能的ですので(モザイクかかってます) カバーをかけていただくかどうかはご一考・ご注意を…! 石田惠美先生による濡れ感たっっっぷりの口絵、 強気硬派受…
renachi
読後にタイトルに納得できる、面白い設定のお話。最後の展開は衝撃的な残酷さなのに、そう感じさせない爽やかで明るい読後感。メイン二人ともが救済されるお話で、とても良かった。 武は訳アリなお絵描き教室の先生。依頼を断りまくる理由は当然あるわけだが、過去を語る武の解釈には驚いた。武は自身の絵を過小評価でも自信過剰でもなく、人を狂わせる危険なものと評価している。この作品、深夜テンションで読んだ方が良い…
メイン二人ともが過去に縛られているお話。ただしその対象はお互いというわけでなく、決着の付け方も一瞬後退に見えそうな前進だったりして、不思議な読み心地。ラストに向け、爽やかさを爆発させていく文章がすごかった。 古着屋の店長と美人な警察官のお話。登場時から何かありそうだと思わせた晴人は、つまりは初恋を拗らせたのかな。晴人視点で語られる過去の英雄への想いはもはや崇拝のようで、理想と現実の違いを受け…