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15/24(合計:232件)
三田織
ももよ
ネタバレ
可愛い受が好きなので、いいかも!と購入しました。 結果、可愛いですが、やはりおでぶちゃんのヨネちゃん(笑) そんなヨネちゃんの女装した時の腹やすね毛を見ても、好きと言えるアライくん。 こりゃ、揺るがないね!と、早々確信。 途中お互いに勘違いして一悶着あるものの、ハッピーな終わり方です。 サラッと読めます。 私的には物足りなく、書き下ろしがあって良かったぁという感じです。 そのため、評…
あすひ
私が読んだ初めての、かつ現在では唯一の三田織先生の作品です。とにかくハートフルで、何度読んでも泣ける素敵なお話です。母親を亡くし、父と弟と3人で暮らす穣と家庭に少し事情を抱えた社会人豊が出会って惹かれ合うもの。 BLだから、という理由で読まないような人はとてももったいない、そんな人にこそ薦めたい作品です。 友人に貸す前に、もう1度おさらいをしようと思い、レビューを書きます。 豊は幼い頃に…
rerere
長く遠ざかっていたこのBL界に、凄い力で私を再び引きずり込んだのがこの作品です。もう大好き。おかげでイイ年してまた腐ってしまって(笑) このお話は千尋が愛くるしいのが魅力なのはもちろんですが、山田の器の大きさもその一つです。 酔って寝転がってる高校生を 通報せずに自宅に連れ帰って介抱してやり、ゲイで悩むその子のために恋愛成就を祈ってやり、学校生活で素を隠していることすら心配している。いい奴だ山…
フランク
私はこの作品がとっても好きで好きで…。心がほわっとしたい時に読み返しています。 それで読むたびに思うんです。「千尋は山田さんに出会えて本当に本当に良かったなぁ」って。 私がこの作品で好きなのは山田さんが仕事で千尋の学校へ行って友達とサッカーをしている千尋の様子を見ながら、ああやってると女子が好きなふつーの男の子に見えるなぁ…でも…「本当は乙女で泣き虫で バラの花隠して持ってる千尋 俺がいな…
ふばば
優しい、優しい、優しい作品でした。 両親が亡くなり、引き取られた親戚の家で疎まれた豊。 弟を産んだことで病気が悪くなったお母さんが亡くなって、大学も休むことになった穣。 そんな2人が出会う。 実際には、穣の小さな弟・種の天真爛漫さがあっての2人の関係、いや3人の関係だけど。 子供の頃の、自分で選ぶことのできない、その状況に従うしかない家族のかたち。 今、心に子供時代の傷を感じながら…
小宮山ゆき 三田織
潤潤★
三田織さんの挿絵という事で購入を決めた、初読み作家さんでした。 見た目も中身もスパダリな攻めさんが流行ってる中での今回のぷよぷよ攻めさん。 自分にとってはとても新鮮な設定で、話の内容も可愛いだけかと思えば意外に深くて… 読み進めているうちにすっかりこの2人に嵌り。 読み終える頃にはめっちゃめっちゃ好きな本になっていました。 受けさんの一条は、器量良し顔良し人受け良し。 攻めさんの十…
毛色が全く異なる二作品が収録されています。 ぽっちゃりも苦手だし、デブはもっと無理!なのでいくら大好きな三田さんの作品といえども、ずううっっと見送っていたこの作品。表紙を見る限りぽっちゃりじゃなくてこれは完全に肥満でしょう…と。 でも八月に出たばかりの三田さんの新作(二人百景という短編)を久しぶりに読んだら、三田さん熱がメラメラ再燃してついにこちらも入手しました。 【ほっぺにひまわり…
弥七
は〜幸せ。 電子書籍でも単行本化された(まとまった)ものを買うようにしてますが、この作者さんのだけは単話でも買っちゃいますね。 やっぱり幸せな気分になりますね。日常の、当たり前にある幸せに光を当てて、気づかせてくれるから大好きです。
mmmk
いつも賑やかな恋人の声が出なくなってしまったほんの数日間の出来事。 相手の子が物静かで口数も少ないので、いつもの日常がとっても静かになってしまうんです。 恋人の病気で少し不安になったり、その存在を改めて愛おしく思ったりする中で、自分も言葉で伝えなきゃと頑張る彼もまた愛おしい… 私の書き方だと上手く伝わらないと思いますが^^; とーっても幸せなカップルの日常の一コマです。 三田…
三田さんらしいほのぼのとした優しさ溢れる作品でした。 同棲カプを描いています。 あらすじのところに ふたり百景 ~風邪のおわり春のはじまり~(1) 30ページ と(1)とありますので、続き物かと思いましたが、読み切り短編でした。 もしかしたら「ふたり百景」ということで、この同棲カプを描いた短編が今後も続いていくのかもしれません。 このカップルはどちらもとても穏やかで、愛いっぱいの二…