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32/62(合計:616件)
岩本薫 高崎ぼすこ
ぴんか
なんだろうなぁ……岩本さんの作品にしてはなんか違和感感じるなぁ…… と思いつつ、ふと気づけば「これ、新装版だった!」と。 前情報なしで読んでいたので、 これが新人小説の賞を取った作品だったのか!と気付いて納得。 新装版なので、改稿はされているかと思いますが、 それでもやはり、賞を取るだけの作品であるなと。 なんというか、若い人がパワーで書いた感が、良い意味でも悪い意味でも出てる。 …
ナツ之えだまめ 高崎ぼすこ
わきの
ネタバレ
「うなじまで、7秒」続編は、記憶喪失ネタ。 詳しくは先の方々がレビューされてますので、思いつくがままのレビューで失礼します。 伊織好き好きな貴船だから、たとえ伊織の事を忘れてもすぐ好きになるよね〜なんて思ってたら、記憶を失い初めて伊織に会ったその瞬間から好きになるという、さすがな貴船さんでした(笑) しかし貴船は「俺の貴船」という伊織に苛立ち、「俺の貴船」に嫉妬するから感じが悪いこと(;…
ririn
面白かったのですが若干の古さを感じたので萌評価で。 こういうBL読めなくなりましたね。 時代なのかなんなのか……。 人外・モフモフ、子育て・花嫁、オメガバース……。 そういうのももちろんいいですが、ライトなお仕事BLも読みたいです。 中身はあんまりないですが(笑)サクッと読める王道BLでした。 ぼすこ先生の絵がすごくよかったです。
今更ながらの表紙買い。 えだまめ作品は何度か読んでましたが、こちらも独特な雰囲気ある文体で好みの範疇。 しかしながら、内容がイマイチ入り込めなかったです…。 エレベーター内での、攻めから受けへのうなじにキスにより二人の関係が動きます。 その後風邪で休んでいる受け宅に攻めが赴き身体を繋げる…って、びっくり展開。 この展開に戸惑っていたらいつの間にかセフレとなってて置いてけぼり感がありま…
秀香穂里 高崎ぼすこ
ふばば
真面目で誠実、だけど平凡なリーマン・葉鳥が、突然部屋に押しかけた美形で有能な「執事」にかしずかれる。 遺言がどうとか遺産がどうとか、貴方の世話をさせて欲しい、私には行くところがないとか、もう夜なので訳も分からずとりあえず一晩は泊めようとなるが、執事は葉鳥が寝ているロフトまで上がってくる。 当然葉鳥は気になって眠れない。すると執事は『気晴らしに』とパンツを引き下ろし… 話は全く噛み合わないしい…
高崎ぼすこ
しょーたま」
エロさももちろん良いのですが、ストーリーも素晴らしいです!!! 指揮者という身近ではない職業だからなのか、読者の私としては「かっこいい」という感想もありました。 攻めの受けへの愛が溢れ出ていて私はとても好きです! また濡れ場でのなんといってもプレイの幅! それから高崎ぼす子さんの描く濡れ場って、めっちゃエロいのに綺麗なんですよね...耽美という言葉は彼女のためにあるのではないかとい…
まぎぃ
激あまなシリーズ4作目でようやくクライマックス。 サルだったシンゴも成長して愛を自覚します。 事件の方は、今回はチャイニーズマフィアがらみ。冴木という色悪な男にシンゴの妹が拉致されるが、無敵の響が救出。 しかし、妹が、同級生で恋人の因縁の相手にとらわれるなんて偶然があり得るのか。 冴木はヤクザの父を持つが本人はヤクザではなく、色男という設定なので、今後活かされそうです。 シリーズ…
シリーズ3作は1冊まるまるネットストーカー編でした。 貴水が煽ったせいということでなぜかシンゴがネットストーカーに狙われる。トラブルメーカーはシリーズ後半に行くほどなりをひそめる印象。こうなると水戸黄門で、響が必ず助けてくれます。 しかし、貴水の恋人は江戸文学研究者のアメリカ人という設定なのだが、普段も当時の言葉で話したりするのかな。。 全体に岩本さんの小説は軽いテイストですが、やや…
これは最初からシリーズを想定して書かれているのでしょうか。 最後で結ばれてH方面も増えるんだろうなと思いますが、1巻、2巻はまだ序章です。 2巻は中編2つ。隣人女性にまつわるトラブル。解決して空いた隣に響が引っ越してくるまで。 もう1つは響の同僚である×1の女性。この子供が母親と響をくっつけようと画策するが響はシンゴ好きだから無理、みたいなところでカタルシス。子供が暗躍とかちょっとあり得…
評価高いし、好きな作家さんがSNSでべた褒めだったので全巻購入して読み始めました。 しかし1巻目でこれは自分には合わないなと。というか、岩本さんは軽いと知っていたはずなのに。。 何がだめというわけではなく、まさにラノベで、典型的なBLノベル、メインカプだけが主に描かれる軽ーい作品でした。カバーから刑事のサスペンスものを期待した自分が悪い。しかしなぜこうも評価が高いのか分かりません。 …