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白露にしき 駒城ミチヲ
ちゅんちゅん
ネタバレ
兎は年中発情期という説を踏襲した際限のない性欲をもったうさ耳尻尾が生える体質の受けと絶倫な攻めという組み合わせなのでエロエロなのは良かったのですが、そちらばかりにページが割かれていたのでもう少しエロが絡まない二人のこととかうさ耳尻尾が生える体質についてとか読みたかったです。 <あらすじ> イラストレーターの埜村明史(受け)は自身の体質により恋人を作ることをあきらめ、玩具を使って有り…
かわい恋 駒城ミチヲ
人々から隠れるようにひっそりと泉のそばで暮らしている「妖精さん」。 治癒師の卵スウェン(受け)は偉大な祖父のような治癒師になるべく、王都の学校へ進学することを告げたその日、初恋の人「妖精さん」を目の前で殺されてしまいます。 スウェンは、自分に力があれば助けられたかもしれないという後悔を糧に治癒師となるべく精進し天才治癒師とよばれるようになります。 愛する人を助けられなかった代…
淡路水 駒城ミチヲ
kotaちゃん
獣人+オメガーバース 人外大好きな人にはたまらないと思います。 私は大好きです。 あと、歳の差ラブだし、受けがとにかく一途で可愛い。 友達思いで危険な目に合うけど、それを助けに来てくれる かっこいいイラストも最高に話を盛り上げてくれます。 ストーリーもわくわくする内容で…次はどうなのか?気になって、栞を使うことなく一気に読み進められます。 電子特典の、子育てしている家族になったお話も…
西野花 駒城ミチヲ
ポッチ
作家買い。 西野先生で、花丸文庫BLACKで、しかもこのタイトル。 ときたらエロいんだろうなと思いつつ購入。 西野さんの新刊はオメガバースもの。 西野さん×オメガバースもの、という事で、確かにエロ度はすごく高いのですが、エロだけじゃないんです。 オメガであることの葛藤。 オメガの子どもが娼館に売られひどい扱いを受け続けていること。 そんなオメガを、守るために身体を張る…
ぴれーね
お久しぶりの花丸文庫BLACKです。 もう、あの超人気シリーズが終了しちゃえば撤退かもと思っていただけに、こうしてBLACKの方で新作が出て嬉しい限りです。 で、西野先生でオメガバースでBLACKとくれば! そう、超エロエロです。 そしてそして、甘い!! BLACKなのに、予想外に甘ーーい!! 作者さんもおっしゃってますが、ハンターにギルドにミッションと、ゲームっぽい世界観なの…
真宮藍璃 駒城ミチヲ
渋茶
買っておきながらも、攻め三人以上の複数ものっていうのはどうも…って尻ごみして積読にしてしまっていた一冊。 後から買って読んだ真宮さんの他小説が面白かったのでこの話もやっと読んだけれど、好みに合わないかもって不安が解消されて一安心だった。 異世界に召喚されての受け・小夜の役割、四つの世界に分かれている異世界『鏡界』がどういった舞台か、それぞれの国を治める四人の王といったファンタジー設定が掴み…
義月粧子 駒城ミチヲ
いるいる
義月さんの作品はいつくか読んでいますが 今回も安定のおなじみパターン(攻めが受けをどん底に叩き付けるレベルで傷つけるアレ)でした。 個人的には攻めに傷つけられてショックの受けを見ると萌えるタチなので概ね満足です。 で、いつも思うんだけど攻めザマァ展開があれば更に萌えるのにな、と。 本作もその展開はなかったのでとても残念でした。(;´Д`) さてさて。 エリート官僚同士という…
洸 駒城ミチヲ
受け・柊哉は失業、失恋で落ち込んでる気分を紛らわせる為に、ゲイバーで出逢った緒方と一夜限りのベッドを共にするはずだったが、強烈な快感に怯えて逃げ出してしまう。 しかし、逃げ出した先で偶然狼男を目撃してしまい、口封じに命を狙われそうになった所を追いかけてきた緒方に助けられる。 その緒方も同じ人狼一族の一人だと正体を明かすのだが、彼が柊哉から秘密が漏れないようにと取った行動は、自身が勤めている会社…
てんてん
本品は「エロウサギでごめんなさい」の 文庫挟み込みのアンケート送付すると頂ける 全員サービスペーパーです。 明史が祖母からきいた 先祖の卯さまの恋を妄想するお話です。 ほのかな明かりに障子が染まる様を確認して 俺は了介の部屋の障子に手を掛けるが 一瞬早くそれが開いた。 会いたかった 逆光になった嫋やかな影が胸に飛び込み、 俺は柔らかな髪に鼻先を埋めた。 も…
本品は『若社長と純愛ごちそうキャンプ』の コミコミスタジオ限定特典小冊子です。 本編後、 年末を自宅で過ごす白玉のお話です。 白玉の恋人は大企業のトップで 早朝から深夜まで、休日出勤も珍しくない 多忙な毎日を送っていました。 年の瀬を迎えよういう今、 白玉は実家の食卓で 両親と年末の料理を食べていました。 まったりと平和だなぁと思いつつ 深山は今頃どうして…