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ふばば
ネタバレ
「CANIS-THE SPEAKER-(2)」電子限定特典漫画となります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ タイトル「怖い夢を見た日。〜ハルの場合〜」 ①「もう寝なきゃ」 「ふぁぁ」 ②そわそわするハル サム「…?」 ノブ「どしたの?」 ③ハル「………べつに…」 ④サム「もしかして昨日怖い夢でも見て一人で寝るのが嫌になってる?」 ハ…
ZAKK
旧版の表紙もハル、新装版の表紙もハル。イケおじ風。 でも「ハル編」という訳じゃなく、大きく事態が動く巻といえる。 というのも、長い時を経て3人が再会するから。 あの時孤児院の同室仲良し3人組が引き裂かれ、ノブは地獄に落ち。(それはノブがアジア系だったからなの?) サムとハルは「良い家庭」へ。真っ当な孤児院からの卒業。 サムは秀才で、それゆえハルはサムに辿り着く。 その才でどんどん「…
「CANIS-Dear Hatter」までは旧版で読んでいた。 が、「THE SPEAKER」になってからは空気感の違いに戸惑い手に取らなかった。 今回(4)で完結したという事で「Dear Mr.Rain」からの全冊を新装版で揃えたわけだが。 いざ「THE SPEAKER」を読んでみると実際非常に重苦しい。 リョウの元ボスとしてのマフィア、また日本の連絡係のようなヤクザの幹部、そしてもう1…
新装版の表紙は(1)と同様とてもカラフルで対になっている。 旧版は優しげに笑うリョウの顔のアップで、こちらも♯1と♯2は対になっていた。 一度は離れた沓名とリョウ。 でもやはり。 運命は2人を分かたず。 一般的な「後悔」に悩む沓名に対して、本作はリョウsideな訳で。 かつての友人・裏社会を縦横無尽に覗き/暴くハッカーと再会し、死んだと思っていた組織の人間とまた接触するリョウ。…
新装版はとてもカラフルな表紙。 旧版は鮮やかに笑う沓名の顔のアップだった。内容も沓名中心。 ライバルに煽られて(?)NYでのショーが決定。 かつての鮮烈なデビューと、本人がそれを「過去の栄光」みたいに感じちゃってること。 周囲がその苦しみを理解してないこと。 でも今隣にリョウがいて、忘れかけていた何かをまた掴む沓名です。 つまり…「…のための帽子」。 ショーのイメージをリョウ…
「CANIS-Dear Mr.Rain-」共通描き下ろし特典ペーパーとなります。 電子では1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ タイトル「とある日の昼」 ①沓名「うますぎぃ これのレシピ教えて」 ②リョウ「………」 「やだ」 沓名「えっ なんで⁉︎」 ③リョウ「俺が作ってあげたいから……」 沓名「………」 英子「おいおい 隠し味がダダ漏れな…
本作は2014年頃旧版で読んでたけど、久々読み返してみると「こうだったっけ?」 というのは、勿論当時は続きも無い単独作品として読んでいたし、何なら「爽やか」系なイメージ持ってた。 「THE SPEAKER」が完結したという事で新装版を電子で買い替えて再読したんだけど、確かにリョウのバックグラウンドは不穏でしたね。 でも当時私の目線は沓名とリョウがどうなるの?ばっかりだったからね。 しかもこ…
誰
3巻を読み終わったときに思ったんです このお話し いったいどこから描きはじめたんだろう?って 普通に恋愛話だと思ってた【-Dear Mr.Rain-】でのリョウの過去の回想と 黒のハッカーを仕立てたところで【-Dear Hatter-】の2巻に繋いだのが巧妙すぎて 感動のあまり慌てて読み返したくらい そんなこんなで 個人的に気になってるのはチェイスとオルティース(カシバと合併した…
ネベ
複雑に絡み合う組織と思惑、正直4巻理解できてません。私には難解すぎる!そんな状態でレビュー書いて申し訳ないのですが、とにかく多くの人に読んでほしい一心で書いてます。実写映画を超える骨太ストーリーでこれをなぜBL誌に掲載したの?と正直思う反面、複雑さが理解できなくても全体的にBL漫画ぽくなくても根底に流れるのはハル、サム、ノブ3人の愛でやはりBLなのかなとも思います。3人で1人感がすごかった、そんな…
藻とカレー
ふぅ〜やれやれ無事に読み終えました。 見事な完結でした。 3巻を読んだ時は事実関係がよくわからず、とりあえず読むだけで精一杯だったのですが、今回読み返し、そういうことか!と少しは理解できてよかったです。 そして完結巻。 線が更にシャープになってますます絵がかっこよくなった気がします。 ストーリー的には正直、細かい所までは私の頭では理解しきれていないです(悲) でも、彼らがや…