安西リカさんのレビュー一覧

彼が愛しているのは 小説

安西リカ  橋本あおい 

心に刺さりました

すごく面白いお話でした。
安西リカ先生の本はほとんど読みましたが、このお話が1番気に入りました。
集中して一気に読んで、最後は泣けました。

元彼との話も含めて、そうゆうことあるよね、と共感。
好きになるほどつらい恋もあるし、今の自分のまま等身大でできる恋もあるし、どちらの恋も現実的。
リアルなストーリーと心理描写だなぁと思います。
行間から読み取れる気持ちの動きも、読者の心の深いと…

1

隣の男 小説

安西リカ  北沢きょう 

めちゃくちゃ良い

先にこちらを読んでしまったのはやらかしたきもしますが、この後スピン元も読む予定です
ですが、全然問題なかったです!!!!最高!!
ノンケ攻めは大好物なのでそこもよかったのと、どうしてもノンケで大丈夫なのかという心配もしてしまうのですが、そこはさすがの先生、うまいストーリー運びでした
そして当て馬の使い方がとにかくうまい。先生の好きなところひとつです
ずるい年上男の当て馬良すぎた…ずるいのに…

0

恋になるには遅すぎる 小説

安西リカ  佐倉ハイジ 

攻め姉に腹が立った

「姉の子を預かることで長年の膠着状態から一歩踏みだす」という内容でした。

攻めの和真は真面目で堅実、受けの那由多は思い立ったら即行動!の天然なお方。
自分の無いものを見出して唯一無二の相手だとお互いに思ってるところが良かったですね。
和真は、那由多の型にはまらぬ自由さに救われているし、那由多は和真さえいてくれればいいと思っている。
でも今の安定した関係を壊したくなくてその場に踏みとどま…

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彼が愛しているのは 小説

安西リカ  橋本あおい 

心が持っていかれる作品

『彼が愛しているのは』を拝読しました。心を揺さぶられるというのはこういう事なんだと、この本を拝読して感じました。引き込まれ読み返しました。
真白と町田の軽妙なやりとりに心地よさを感じ、真白と東江の恋に切なさと少しの幸せを。2人で設計した住宅やウンベラータに絆を感じた次の瞬間、息を呑みました。
ただ町田の心情が解るにつれ救われた気持ちに。そんな町田を真白が好きになるのも罪悪感を持つのも解る。…

2

彼は恋を止められない 小説

安西リカ  街子マドカ 

受けと元カレにイライラさせられる

未購入だったことに気づいて買ったのだけど、発売当時に買うのを見送った理由を忘れてたーー!!!

ぴれーねさんのレビュー読んで、あぁこりゃ私も絶対ダメなやつだから、買うのやめとこって思ってたやつだったーーー!!!!

攻めの雪郷はめーーーーちゃくちゃ好ましいんですよ。
イケメンで恵体の持ち主なのに自分の容姿に無頓着で、己をイケメンと気付いてないとか好きすぎるーー!!!
しかも超〜一途。

0

彼が愛しているのは 小説

安西リカ  橋本あおい 

過去含めてとても良かった。

あらすじに「真白には辛い恋の記憶があり」とありますが、元カレ東江の描写がちょくちょく出て来るなぁと思ったら、途中、がっつりと出会いから付き合うようになるまで書かれているんですね。
もうね、単なる元カレレベルじゃないんですよ。
東江という男の存在感とそれを愛した真白の過去を読者が否応なしにわかる仕掛けになっています。

その後の、攻め視点ときたら!
あんた、めっっちゃ健気!!!
ほんと、…

4

彼が愛しているのは 小説

安西リカ  橋本あおい 

切なくて苦しくて、でも前を向ける物語

安西リカ先生が大好きで、新刊が出るたびにすぐに読んでいます。
最近は軽めの作品が続いていましたが、本作はとても切なく苦しい物語でした。


気軽な体だけの関係を続けている真白と年下の町田。関係が続くにつれ互いに親密さが増しているものの、真白にはつらい過去があり、その先に進むことができない。
かつて、憧れの相手に捧げた深く苦しい愛を思わぬ形で失った真白は、その喪失から立ち直れていない。

5

嫌いな男 小説

安西リカ  北沢きょう 

キュンキュンリーマンもの!

最初はよくあるリーマンものと思って読んでいましたが、全然違いました!
社会人の表層をすくったものでなく、劣等感とか、浅ましいところに触れた、リアルさもあるお話でした。

あまりネタバレしない方が面白いかなと思うので気をつけつつ書きますが、

受けは、最初攻めが自分のこと好きっぽいな…?と気づいて、好きだから許してくれるでしょって気持ちで、少し調子に乗ってしまったりして、攻めもそれを許すん…

1

楽園までもう少しだけ 小説

安西リカ  七瀬 

あなたが生きていてくれるだけで、いてくれるだけでいい

コミコミさんのウィンターフェア小冊子が読みたくて、お迎えしたこちら。
とても、とても良かった…

正体を隠しながら人間社会で生きるセクサロイド・本田と、家電量販店でアルバイトする健気なゲイの青年・晴(はれ)とのお話です。

本田の晴を想う気持ち、その行動に深く深く心打たれる物語なんですが、その前に、個人的に萌えて萌えて仕方なかったキャラクター(?)について語りたい…!

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隣の男 小説

安西リカ  北沢きょう 

こちらも良き!

"嫌いな男”に出てきた伊崎くんのお話。
いや~、家庭持ちの腐れ縁男と別れられて
本当に良かったね笑!!

ごく普通の安原さんと意識高い系の伊崎くんの
対比がとてもおもしろかったです。
たぬきから若い女の子と出てきた時はドキッと
しましたが、まさかの娘、まさかの学生結婚!
元妻も登場しましたがサバサバした関係で
ひと安心。
すごく大きな波があるわけではないんだけど、

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