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座裏屋蘭丸
藻とカレー
ネタバレ
や〜最高ですね✨ まず表紙がすごい!! 何これは油彩ですか?美術館のいちばんいいとこにある作品ですか?てくらい美しい。 中身も全編通して美しいのはもちろん、情緒や空気感が伝わってきて好き。 寒々しい風景や、生い茂る草花や。 ストーリー、構成も抜群にいい。 タイトルが出てきた場面はゾクっとした。 アラタの「すりこみ」を解除して待っている半年間、マキが庭の草花に水をあげて…
のっぴき
優しい男前の幼馴染み(バイセクシャル)×褐色短髪の幼馴染み(ノンケ)のお話です。 この作品のおすすめな点はとにかく何もかもが美しいというところです。街並みもキャラクターも雰囲気も座裏屋先生の美しくて繊細なタッチで映画のようです。そしてキャラクターの性格がとてもかわいらしいんです。言葉のやりとりでこちらも優しくなれます。 向かい合う店で店番をしている幼馴染みの二人が収穫祭をきっかけに距離を縮めて…
kurinn
前回の有償特典小冊子も素晴らしかったので、今回も待ち望んでました。 今回もシャングリラでの日常の一コマです。 いやあフィーのしなやかな肢体をこれでもかと堪能出来ました。 フィーが見よう見まねでストレッチやヨガに勤しむ様子が見れます。 その柔らかさに素直に感嘆するアポロでしたが、フィーがこれでもかと挑発ポーズをとるのですが、それがなんともエッチで素晴らしいのです。 身体のライン…
今回はアポロの堅物さが良く分かる話が随所にありました。 奔放なフィーとは基本的に考え方が違うのでどうなるかと思って読みましたが、フィーの異変に気が付いてそっと寄り添うアポロの存在感に萌え滾りました。 男娼達にノンケ♡ノンケ♡と持て囃されて戸惑いまくるアポロですが、その逞しい肉体美は読者にも眼福でこれだけでも読む価値ありです。画力の素晴らしさにうっとりしました。 アポロの離婚訴訟も気に…
男娼館の日常の一コマを描いている小冊子です。 フィーが自分の部屋で普段どのような格好で寝ているかが分かるのと、彼の肢体の艶かしさがアポロからどう見えているのかが分かって嫌でも萌えました。 バリバリのノンケのアポロから見ても、フィーの妖しさは分かるようで今後に期待出来ました。 まだまだシャングリラに慣れなくて堅物のアポロですが、フィーの前では形無しのようです。試情夫の立場を思い出し…
2巻が販売されたのを機に再読しました。 座裏屋先生の素晴らしい画力を堪能する事が出来る作品でした。 男娼たちの美しさもさる事ならシャングリラの内部の美しさ、そしてフィーの肢体の艶かしさとアポロの逞しい肉体に目が釘付けになりました。 しかしそれだけじゃ無い面白さも有りました。 シャングリラのオーナーの美学、フィーのトラウマになった過去の出来事とは何だったのか?それから不器用なアポロが…
はるつき
一方はストレートで、もう一方は男娼。 単なる性的指向の相違に留まらず、価値観も全く噛み合わないこのふたり。 今回はアポロの元妻についての会話があり、ますますそれを感じさせられました。 浮気を「裏切り」と呼び、決して許せないアポロに対して、遊びなのに許せないのか?と不思議そうな顔をするフィー。 こんなに価値観が違うふたりが、一体何を分かち合えるのだろう。 って、読みながら頭のどこかで彼…
はるのさくら
性を謳歌する男娼達の楽園シャングリラ。 1巻からもう1年以上たっているんですね。 待ち長いわ〜。 受け様の男娼のフィーと、攻め様の試情夫アポロ。 暗く思い出したくもない過去を抱えていたフィー。 フィーの爪を噛む癖、よくみたら1巻の表紙のフィーも爪を噛んでた。 フィーにとって、底辺にいた子供時代からすくいあげていくれたオーナーは、本当にとても大事な存在なんだね。 シャン…
2巻が出るので、再読したところです。 基本的に続き物は完結するまで読みたくないのですが、座裏屋蘭丸先生の作品は我慢できません(^o^;) 舞台は南の島にある楽園、男性による男性の為の娼館シャングリラ。 小鳥と呼ばれる男娼たちと、その男娼達を身も心も可愛がって愛でる試情夫が集まるシャングリラ。 小鳥ちゃんや試情夫達、いろんなタイプのイイ男達が集っていて、よりどりみどり( ☆∀☆) …
沙野風結子 座裏屋蘭丸
えすむら
いや~~、ゾクゾクしました! 触手萌えはなかったんですけど、沙野先生に調理されると どんなプレイも美味しくいただけるみたいです。 座裏屋先生のイラストによって、さらに美麗な官能表現が際立つ、まさに夢の競演のような作品でした。 紛争を続けていた隣あう3国が、神制度という和平協定を結ぶことで、戦争を回避しているという設定(結構わかりづらかったです…)。その3国のうちのひとつ、輝土では、天界…